No.0355【大地のうどん 博多駅ちかてん/博多区博多駅前】 (・∀・){うどんが好いとるっちゃけど!!) 以前に2回リポートを上げている福岡市西区上山門の福岡西エリアでダントツの人気を誇る「大地のうどん」さん。ご存知、「津田屋官兵衛」(小倉南区)を祖とする豊前裏打会の一門の店である。 その2号店として昨年10月に正式オープン(プレオープンは9月)した『大地のうどん 博多駅ちかてん』さん。今回はこちらをリポートする。 場所は昨年改装された博多駅の対面にある朝日ビル(サンプラザ)の地下飲食店街「博多うまかもん通り」の一番端っこである(笑) 昨年6月に惜しまれつつ閉店した筑紫郡那珂川町の「うどん王子」。その移転リニューアル店ということは福岡の麺ファンには常識のことだと思う。 元々実力店である。加えて今後は『大地のうどん』の冠を頂く。地元メディアでの露出も多いし、全国ネットのスマステの企画「博多メシ&スポット混雑ランキング」なんかでピックアップされたこともあり、たちまち人気店に上り詰めた。何より立地(博多駅前)が比べものにならないか(笑) 一時期の混雑は無くなったが昼時は常に満席である。 今回はベタに…いや王道で行こう。 ■肉ごぼう天(650円) ■かしわおにぎり(200円) 市の中心にありながら「かけ」(うどん)が280円と西区の本店と同じ良心的な価格をキープしている。素晴らしい。だから贅沢をしてみる(笑) やはりこれを抜きには語れない「ごぼう天」。毎回圧倒されるそのビジュアル。かぶりつくより分解して少しずつ様々なパターンを楽しむ方がよろしい。サクっとした食感とスープに浸してからのクニャサク感の両方を楽しめるから。 スタンダードに甘辛く煮込んだ牛肉は煮汁も含めてスープ全体の統一感を害することないボリューム。 そして特徴的な透き通るような麺。豊前裏打会独自の割合でブレンドされた小麦粉。その生地を厳正な管理の元で高温、低温の熟成を繰り返した上で切り出す。ツルツル感、もちもち感、程よいコシが三位一体となりり独特の歯ごたえを生み出す。 そして羅臼昆布と花鰹を大量に使った出汁に特注の醤油を合わせたスープ。隠し味はもちろん黒砂糖。麺との相性は言うまでもない。 ☆☆☆☆☆☆ (`Д´){美味過ぎるじゃねぇかコノヤロー!!) 今回は特にクレジットは無かったが豊前裏打会オリジナルの黄色い唐辛子(おそらく「黄金」だろう)を入れるとデタラメ辛くなるから注意しなければならない。 何より博多でこのうどんが食えることに感謝したい。 (´Д`){何回私をKOすれば気が済むんだ豊前裏打会め!!の巻) うどん 豊前裏打会 福岡市博多区 福岡県
西田 貴さんの行ったお店
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麺巧 潮
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さぼうる
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元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店
天神駅 / ラーメン
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餃子李
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博多祇園 鉄なべ
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- 営業時間外
- ~2000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円