やっぱり福岡 17 今週はFUKUOKA STARTUP WEEKなので、福岡に戻って、今泉『挽肉と米』で次男とオープニング・パーティーをしてきました。 メニューはハンバーグ定食の一択で、焼き立てハンバーグを3個、順番に出してくれます。 ひとつめはそのままがぶり。お肉はご飯のうえでワンバウンドさせろと、お品書きに書いてあります。ハンバーグの肉汁をご飯が受けとめてくれるので白米がさらに旨くなります。 分かってる〜。まさに、日本人の正しいハンバーグの食べ方です。ふたつめは鬼おろしとポン酢で。みっつめは玉子をかけてTKGとして食べます。 贅沢なハンバーグ定食です。ごちそうさまでした。(^-^)
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新米はお供がなくともウマイ といってもTKGは必須ですね ハンバーグはマックス三つは 軽くクリア、味変できる調味料多数。 できたばかりなのに 韓国で話題になってるのか 旅行者がひっきりなしに来てましたね 予約は来店しないと出来ないので注意して
(2023.09.01) 2020年6月に吉祥寺で産声をあげた『挽肉と米』 その翌年3月に開店した渋谷店へお邪魔しようとしたこともあるのですが、開店時間を前に1日分の整理券を配り終えてしまうほどに人気であったことから断念していたのであります そんなお店の国内4店舗目を福岡・今泉に出店されたとのことで、どんな状況なのかとお昼過ぎに覗いて見ますと… 思っていたよりも待ち客がありませんし、整理券も配り終えていないとのことで13:30の枠をいただくことができました 併設される『まちのみ』と名付けられたウエイティングバーで過ごすこともできますし、整理券をもらっていることから指定された時間までに戻ってくれば良いのですが… 1時間弱の待ち時間でありますし、雨模様であることからギラギラとした日差しが照つけられることもありませんので、しとしと雨程度であれば問題なく凌ぐことができる軒下に並べられた椅子に座って待たせていただきました 店内へと案内されますと、中央にある厨房を30席ほどが並ぶ楕円形のカウンターが囲っていまして… ご飯を炊き上げる羽釜やハンバーグを焼き上げるチャコールがライトアップされていることから厨房内はステージのようでありました 提供されるお料理は1個90gの炭火焼ハンバーグを3個までいただける定食だけでありまして… ハンバーグにはしっかり味がついているとのことですので最初の一つは何も付けずにそのままいただきます 朝のうちに挽かれるというミンチは粗挽きであることからほど良く歯ごたえがありますし、焼きあがったあと休ませてあることから中心部まで火が入っているにも関わらずしっとりと肉汁を感じることができました ハンバーグには青唐塩レモンや麻辣辣粉など5種類が用意されていまして、そのどれを付けていただいてもハンバーグの旨みを引き立てる豊かな風味であったことが驚きであります 羽釜で炊き上げた甘みあるご飯がよりおいしくいただけるのお供として用意されていた“食べる醤油”も絶品でありまして… サービスでいただける卵はハンバーグに乗せようか、ご飯にかけようかと迷いましたが、この食べる醤油との相性が抜群であろうと感じたことから卵かけご飯でいただきました 全国にこちらをリスペクトしたお店ができていますが、ハンバーグと炊き立てご飯のおいしさはもとより、薬味に至る一つひとつにこだわりを感じることができる秀逸なものでありまして… リスペクト店が徐々にお客さまを減らしているのに対し、圧倒的な人気を維持する御本家は違いますね https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/38048722.html