カツ丼が食べたくて向かったところが外国人の方の行列で断念。。。 向かう途中気になる看板があったのでそちらに変更したのは上人橋通り沿い2階にある人気タコス店「Tacos Stand」 時間は12:10 先客はいない 1メニューなので空いた席に座りサイズのみオーダー 「Chicken over rice(New York size)」(¥1300) 夜は来たことがあるが昼は初めて しばらく待っているとテイクアウト用の容器に入れられて出てくる テイクアウトが中心みたい たっぷりかけられたチーズソースとサルサソースが食欲をそそる ひと口食べると硬めに炊かれたライスにほぐした鶏肉の旨味と食感に濃厚なチーズソースが良く合い美味しい〜 ニューヨークサイズをオーダーしボリューム満点を期待したが驚く程の量ではなかったのは想定外 でも美味しくて味は好きだから良しとしよー ランチの行き先に迷った時とか良さそう ご馳走様でした〜 #福岡グルメ #今泉 #人気タコス店 #tacosstand #チキンオーバーライス #テイクアウト #イートイン
口コミ(5)
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夜は天神の買い物に付き合わされる。。。 暑い中自宅まで歩いて帰る途中「タコス食べた〜い」げなw ラスベガスで食べて以来タコス熱は2人とも高い 何店舗か候補はあるが帰る途中にある2人とも初見の店「Tacos Stand」で食べて帰る事に 時間は20:20 先客は2組3人 空いたテーブルに案内される いつも通りメニューの選択権は無いw とりあえずビールで乾杯 ラム肉のチョリソ 山椒フライドポテト 豚のオリジナルカルニータス×4 但馬牛の焼肉タコス×2 チョリソとポテトを食べながらタコスの出来上がりを待つ ビール半分くらい飲んだところで運ばれてきた 声には出さなかったが「ちっちゃ!」と喉の奥で叫ぶw 豚のオリジナルタコスから トルティーヤをツマミひと口 味は抜群に美味い! 次に但馬牛の これもまた美味い! あと5個づつくらい食べたいがあの方が食べさせてくれる訳もないのでそれはまた個人的に来よう〜 美味しかっただけに更にタコス熱が高まるw ご馳走様でした〜 #福岡グルメ #今泉 #上人橋通り #tacosstand #タコス
福岡市営地下鉄 薬院大通り駅より徒歩5分程にある、メキシコ料理屋の【Tacos Stand】 タコス専門店が食べれるお店ですよ〜。 まず店内はオシャレなアパレルショップみたいな作りになっとってカウンター席とテーブル席があります。 コースターもオシャレですよ 笑 タコスはサイズも一口サイズで色んな味が堪能できますよ〜。 皮はもっちもちやし何個でも食えちゃいますよ〜。 僕はパクチーが苦手なのでパクチーは外してもらうけど、パクチー好きはたまりませんよ 笑 あとパクチーたっぷりのお酒もありますよっと。 #福岡 #今泉 #タコス #ダイニングバー #タコススタンド
めちゃお洒落なお店です❤︎ 店員さんもみんなお洒落! イケメンも多いw タコスも一口サイズで食べやすくて美味しいです(*^^*) 色んな味があるので色々食べたいなー! 日曜日あいてるのも嬉しい!
【 挑発的トルティーヤ! 】 ちょっとタコスバーに寄りましょう、僕は酷い時は週5位で通っていました。と友達が言う。エストニア起業家として有名な彼も、コロナの影響でずっと日本で過ごしている。博多はいいところだ、と彼は言う。なんでも20代の女性の比率が日本で一番高く、男性の方が少ないそうで、ホンマかいなと調べたら、本当だった。確かに、やたらめったらどこも若い綺麗な女の子であふれている。大阪は、どこに行ってもおっさんしかいないので、極めて明確に雰囲気が違う。 タコススタンドはビルの2Fにあって解り易いとは言い難いが、そう言う影響を感じさせないしゃれとんしゃな雰囲気。スケルトンでござっぱりしていて明るくまとめてて大変よい。実に今風な風通しの良いお店である。 さて、メニューはなかなか挑戦的と言うか、スタンダードなタコスは存在しないという創作的なものになっている。もちろん”トルティーヤ”であり、ブルーコーンを使用しているとのことで、それは黒いソフトシェルとなっている。やはり、テックスメックス流れのものと違い、香りが高い。 ブルーコーンの粉末も、買えるんですね。メスカルのハイボール(まず、メスカルを置いているところが素晴らしい)と、胡麻鯖のタコス(今回ゴマサバを食べたのはここだけであった)、山葵ワカモレとセビーチェのタコス、をオーダー。 実は私は、メキシコの滞在日数をトータルすると1ヶ月半くらいになる。とにかくいろいろ食べてみたが、最終的にタコスだけが突出して料理として美味く、タコスばかりを食べていた。ただし、メキシコのタコスは牛、豚、鳥から選ぶくらいのバリエーションしかない記憶である。そもそも、生鮮を扱えるような雰囲気では無いお店のほうが 多いのだし。私にとってのタコスは肉と野菜とサルサソース、だったのだが。 ゴマサバが美味い。いや、ゴマサバのうまさを消しとばすほどセビーチェのタコスがべらぼうに美味い。これは素晴らしい出来栄え。芳醇なトルティーヤの香りと、しっかりと絞られたライムの酸味が効いたセビーチェに、山葵のワカモレがまろやかさを加味する。 そもそも、セビーチェ自体が非常によくできた料理である。パリ、シャトーブリアンのアイコンだってセビーチェ(これは非常に特殊な作り方をするものだが)だ。だがしかしそれをタコスにすることで、メキシコらしさがよく出ている。室内と室外の強烈な光のコントラスト、鉄板で焼かれるトルティーヤ、テキーラのボトルを腰に差して歩き回るカウガール、白い壁、青い海、縦弾きのギター。ふと、いろんな情景が蘇った。 「これを試してくださいよ」と友達が虫のソースを持ってきた。虫のソースはこのお店のメニューにも存在している。バッタとコオロギを粉砕した粉末を使ったラー油のようなもので、写真の真っ黒なソースがそれである。こう言うものはこれからそっとトレンドになるんだろうと思っていたら「僕の友人のコオロギラーメンが今度日経トレンディに取り上げられる」と友人が言った。メニュー全体から溢れる独創性が、このお店の素晴らしいところだ。ここはメキシコでは無い。博多である。メキシコのタコスを再現するのではなく、もっと先。ベーシックな土台をしっかりしつつも、新しい美味しい、を。 この日写真を撮っていたのはここまでで、この後3件をハシゴした。行く店ごとに新しい出会いがあって、途中で友達はいなくなり、最後に私は初めてあった人たちと飲んでいた。深夜でも、まだ人が合流して増えてゆく。実に、愉快な夜である。 博多の街は新しい人を面白がり、受け入れてくれ、そう言うことに関して純粋に楽しめるのだと驚いた。