福岡の友人に店選びと予約をお願いしたら、素晴らしい店だった。写真#1は、活け烏賊のお造りでまだ動いていて、写真#2はその下足を焼いたもの。この下足の塩味と弾力がたまらない。天神ビルに九州支店があったころ、出張すると必ず水槽で泳いでいる烏賊を刺身にしてくれる店のことを思い出した。店名は忘れたけれど、呼子のイカが名物であった。 写真#3は突き出しの鮪の煮付け。写真#4はこれも博多名物の「あらだき」(かさごの煮付け)で、身がほろほろと崩れるほど柔らかく、濃いめの味付けと白身の淡泊さの段差を愛でる。 写真#5は鰹だった筈だが記憶にない。 写真#6は、地元の福岡県白糸酒造、しかも糸島産山田錦を採用している銘酒。デラウエアのような濃厚な甘みがあって、醤油を使う料理には合うのではないか。土佐の司牡丹、広島の賀茂鶴を飲んで判るのは地元の食事に地元の日本酒がとても合うことである。但し、こんなに甘い日本酒は最近の流行りではないのかとも思う。まあ、あざとい甘さではなく、「美味い」に通じる「甘い」を感じたのである。 写真#7は、ご当地名物の玄界灘産の鯖の寿司である。博多のゴマサバが有名になったのは平成の世に変わった頃だと思うのだが、何がきっかけなのか、ご存知の方はコメント下さい。なお、こんな説明もある。 https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202010.136#実は「ごまさば」が名物になってきたのは最近!? なお、スマホの地図アプリで地下ばかり歩いて遅刻してしまった、地上のそれも二階にある店で、全員が揃わないと入店できず、迷惑をかけてしまった。
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地元の方もインバウンド客もこぞって並ぶ大人気のお寿司、『ひょうたん寿司』。 居酒屋価格で九州の美味しい海の幸を味わえます。 博多に行ったら外せないお店です。
仕事帰りに合流したので、20時ラストオーダーの30分前。それでも、やっぱり並びました。 ハイボールも麦ソーダも炭酸を感じませんでしたが、お料理が美味しいので気になりません^ ^ 何でも美味しいですが、個人的にはごまさばがとっても美味しいです。 30分間に大量注文してバタバタ帰りました。 店員さんの接客も良く、今日も大変満足しました( ^ω^ ) 次はゆっくり食べたいです。
一時近くに行ったけど、やはり並ぶ。 相変わらず韓国人観光客が多い 今日の目的は、鮑。 鮑は別に一つ頼む。久しぶりに食べた鮑。あのコリコリした食感が堪らなく好きあら汁付き お寿司は、上にぎり2200円鮑は、430円。高くついてしまった。 合計で2893円 美味しかったけど、使いすぎだな
九州場所を観た後 「ひょうたん寿司」さんへ 10人程の待ち人数 ほとんど海外観光客かと すぐ3Fのカウンターへ案内されました せっかくのカウンター席ですので そう、お鮨屋さんはカウンターでないと! コースではなく 一貫づつ注文 コハダは2枚付 ボタン海老 頭は焼いてでてきます 雲丹 カワハギ 中トロ サザエ 炙りサワラ 飾り包丁が入ったイカ などなど そしてアジフライ アジが思ったより大きくで お持ち帰りしました 思いっきり食べても 安心のお会計 お腹いっぱい!