仙台を代表するコーヒーショップ「フラットホワイトコーヒーファクトリー」。迷わなければ仙台駅から15分くらいのところにあります。最寄駅は東西線の青葉通一番町。こちらのお店は3周年を迎えたそうで、中心部からちょっと離れた場所にある本店はオープンして5年。 店名の「フラットホワイト」とは、エスプレッソを使ったドリンクの名前に由来しています。エスプレッソの中にクリーミーなミルク(ホワイト)をカップギリギリで平らになるまで入れた(フラット)カフェラテに似たドリンクで、ニュージーランドやオーストラリアでは普通に飲まれていて、日本でも多くのカフェのメニューで見られるようになりました。 フラットホワイトという名のつくお店だから、フラットホワイトを飲まなくては! ということで、メニューにあったこちらを。 ★フラットホワイト'98 店主が1998年に本場ニュージーランドで出会った味を再現したフラットホワイト。ニュージーランドでは、毎年流行りのフラットホワイトの配合が変化するそうです。98年のは、今のフルーティ感のあるフラットホワイトよりも深煎りだそうです。 当時を再現したという豆は、コロンビアと東ティモールの自家焙煎ブレンド。 ★自家製ベイクドチーズケーキも。しっとり系で少し甘めでした。 【コーヒーの味を有名人で例えるシリーズ】 久々に挑戦です(笑)。ミルクとの相性ぴったりな丁寧に焙煎された深煎りブレンド。滑らかなミルクの中に苦味とコクをしっかり感じます。今の浅煎りではないところが98年。98年の日本がどんな時代だったかをちょっと調べてみると、長野オリンピック開催や、若乃花&貴乃花の兄弟横綱が誕生したのが1998年でした。横綱はピンとこなかったのでもう少し調べると、98年の人気ドラマは「GTO」でした。ということで、反町隆史さん!濃いめでハンサムで洗練されてる、今でも再現したいほどに印象的な98年の感じが、このフラットホワイトにぴったり★毎度のことながら、適当すぎて恐縮です。 持ち帰り豆にコスタリカのパルプドナチュラルとブルンジのカップ・オブ・エクセレンス(COE)の2017年入賞豆を購入。コスタリカは甘みと酸味がお互い強いまま、とても良いバランスを保っていました。ブルンジは、トマトっぽさあり。複雑な酸味が綺麗に出ていて、焙煎さすが、って感じです。 次回は、本店にも伺いたいです。ごちそう様でした〜
Kaya Takatsunaさんの行ったお店
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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うどん 山長
恵比寿駅 / うどん
- ~1000円
- ~2000円
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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パンとエスプレッソと
表参道駅 / パン屋
- ~1000円
- ~1000円
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ジャパニーズアイス櫻花
恵比寿駅 / アイスクリーム
- ~1000円
- ~1000円
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ファイヤーハウス
本郷三丁目駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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ラシーヌ
池袋駅 / ビストロ
- ~3000円
- ~5000円
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西洋菓子 しろたえ
赤坂見附駅 / ケーキ屋
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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亀十
浅草駅 / スイーツ
- ~1000円
- ~1000円
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ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッ…
清澄白河駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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茶亭 羽當
渋谷駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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猿田彦珈琲 恵比寿本店
恵比寿駅 / コーヒー専門店
- ~1000円
- ~1000円
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COFFEE VALLEY
池袋駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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THE APOLLO ginza
銀座駅 / オーストラリア料理
- ~5000円
- ~8000円
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KAKIGORI CAFE&BAR yelo
六本木駅 / かき氷
- ~1000円
- ~1000円
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浪花家総本店
麻布十番駅 / 甘味処
- ~1000円
- ~1000円
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The Burger Stand FELLOWS
表参道駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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UOKIN PICCOLO 銀座店
銀座一丁目駅 / イタリア料理
- 営業時間外
- ~4000円
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Fuglen Tokyo
代々木公園駅 / コーヒー専門店
- ~1000円
- ~1000円