これが本物の鰹のたたき 泊まった旅館での食事です。食事処の入り口には、鰹のたたきを作る工程を見られるスペースがあります。藁に火をつけて鰹をいぶしていく様子は、まさにショーのようです。ショーを見た後は、テーブルについて食事が始まります。 前菜の盛り合わせには、さばの炙り寿司やウツボのぬた味噌、土佐貝の旨煮など、土佐の郷土料理がいくつも並び、観光客には大変楽しい小鉢となっています。小鍋には、鰹で取った出汁に四万十ポークや地元の鯛を使った鍋があり、とても美味しくいただきました。 続いて、牛肉のオーブン焼きがやってきます。肉がとても柔らかく、今までにない美味しさでした。天ぷらも揚げたてが提供され、あおさの天ぷらが特に美味しかったです。最後は碗物の海老しんじょうと鰹の炊き込みご飯で、最後まで高知を満喫することができました。 この日も地元高知の日本酒をいただきながら、楽しい宴会となりました。また高知に伺いたいと思わせる夜でした。 ごちそうさまでした。 高知県高知市上町2-5-34 城西館 #鰹のたたき #高知グルメ #土佐料理 #旅館の食事 #日本酒 #高知の味 #地元食材 #前菜盛り合わせ #四万十ポーク #牛肉オーブン焼き #揚げたて天ぷら #海老しんじょう #高知観光 #美味しい料理 #食べ歩き #グルメ旅 #城西館
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【 高知県高知市上町2-5-34 】 定例会の後の懇親会 始めにテーブルにセッティングされてた料理 後は写真のことなど忘れてワイワイ(^^) 肉料理、揚げ物、天麩羅などなど出てきました。 最後は皿に日本酒を入れて飲んでました(ToT) 立派な二日酔いでした。。
明治7年創業以来、皇族のご定宿、歴代首相、各種大御所の高知での宿泊先、『城西館』。 四万十川に行きたいと言う母の要望により市内で1泊。 素晴らしいお宿、朝食も見事でした。
社会人になりたての頃、高知に一度だけ来たことがあった。 皿鉢料理で数十人の宴会の末席。 当時の私は魚恐怖症で、刺身や鰹のたたきなどは一切食べらず、宴会が途轍も無く長く感じたものだった。 あれから○十年。 苦手だった刺身や鰹のたたきの美味しさがわかるようになったこともあり、 プライベートで二度目の高知訪問。 泊まったお宿は高知城近くにあり、聳え立つ外観。 当日団体客が多くて、料金変わらずスウィートルームに案内された。14畳の和室の周りにLDK。調度品も高級で、今まで宿泊した中で最高の部屋。 夕食は郷土食の濃い珍味盛り合わせと高知の酒で始まる。 料理も半分以上済んだあたりで、なんと、特盛り皿鉢料理の大皿。 分厚い鰹の叩きが一人6枚! 係の女の子に尋ねたら、粗塩で食べるのがオススメと。 確かにポン酢で食べると、鰹がポン酢に負けてしまう。 これは、美味かったなぁ。 しかし、ボリュームが半端なく、少食の私達夫婦は腹ぱんで水揚げされた鮪のように身動きできなくなった。 #温泉旅館 #高知 #和食 #鰹たたき #皿鉢料理
今夜は高知の"城西館"での宴会。 日本酒とどぶろくがふんだんに用意されておりました♪ 高知の宴会といえば、'可杯(べくはい)'と'菊の花'。 盛り上がって楽しかった〜( ´∀`)♪♪ 15 Jul,2017