高松の夜。二軒目は骨付鳥にロックオン。バーの居抜きみたいな小洒落たお店のオーナーはまだハタチの兄ちゃん。最近父親から譲り受けたそうな。バーが骨付鳥出してるのかと思いきや、骨付鳥をメインでやってるとのこと。 骨付鳥のおやとひなをオーダー。おやは歯応えがしっかりしてて酒のアテにいい感じ。ひなは柔らかジューシーでワシワシ食える感じ。それぞれの良さがあります。そしてオーナーの自信に違わず美味い。満足。 〆ラー候補店も聞き出してミッション終了。ここは当たりだった。メガハイボールがサイズ2倍で価格1.5倍と良心的。 #骨付鳥
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一軒目のふるさとを出て、右手に数十メートル歩いたところにある骨付鶏の店。全く悪くない店だが、突然伺っても比較的入れる事が多く、ふるさとからの二軒目として伺う事が多い。 そして、注文もいつも同じ。 ハイボールと骨付鶏の親。 親の肉質はかなりしっかりした歯応えのため、ハサミを使い小さく切ってから、口に入れます。 弾力があるため、かなりしっかり噛まないと飲み込めないのですが、味が濃いため(味付け、肉の本来の旨味)、この何度も噛むという動作が嫌にならない。 そして、ハイボールを流し込むを繰り返します。 最後に骨についている若干の肉は、直接歯でそぎ取り、最後まで綺麗に頂きます。犬が骨にしゃぶりつく気持ちが分かる瞬間です。 最後の最後に、皿に残る鶏脂にキャベツを付け、残らず平らげたところでお会計。 高松の夜を、口のまわりを妖しく光らせた男が三軒目を目指し歩く。 口の周りについた鶏脂を拭き忘れた…
個人的には肉類の中で一番鶏肉が好きだ。お腹は膨れているが、やはり骨付鳥を食べねば。鶏といえば鶏肋を思いだし食べながら自らを戒める。 さて、以前も書いたが、街中を歩くと至る所に骨付鳥の文字が見て取れる。鶏好きには堪らない光景である。そんな中から行ったことのない店をチョイスした。 骨付鳥を注文するときは必ず親だ。若いのも旨いがやはり長く生きただけあり、肉は硬いが旨味に溢れている。肉に切れ目がないと噛み切れないほど。鶏好きな方は是非親を選択してほしい。余力があれば老若合わせ食いもアリだと思います。 付け合わせのキャベツを皿に溜まった鶏脂に付けてたべるのもお忘れなく。
人気店が満席で流れ着いたお店。 おやどり、ひなどり各800がカンバンメニュー。ひなどりも柔らかくて美味しいけど、噛めば味のでるオヤドリの方が好みでした。
2018.5.2 香川の夜といえば骨付鳥^_^ 親も雛も美味しすぎ! ココは穴場の店ですね!!