両忘

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n.saka

クリスマスに訪問。 ご夫婦が優しく緊張感なく楽しい食事️ コース料理は全てが感動の美味しさ……最高すぎでした。

• 焼肉
• フレンチ
• ステーキ

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Yutaro.K

念願の両忘。 鹿児島のカイノヤさん(現 京都)などで修行された方のお店。 まず最初に端的に感想を書くと 料理はすごく美味しい、その上でシェフとマダムのお二人の姿を見ていると心が動かされた。 「両忘」とは禅の言葉で「善悪、迷悟などすべての二元的対立をふたつながら忘れ去り、自由な境地にいたる」こと。 忙しい現代社会ではイエスかノーか、白か黒かをそれもすぐにはっきりさせなければいけない風潮も多い中 そのような焦りは捨て、もう一度じっくり、そしてどちらかに寄ったものではなくあくまで自由な立ち位置でやってみること。 そんな思いを込めてこの店名をつけ またそれを具現化しているとても素敵なレストラン。 お店もご夫婦も6年目。 38歳のシェフと、僕と同い年の30歳のマダム。 シェフは今述べたように、自分のやりたいことを自分のペースでやられてる。 だから予約は1日3組、出来るだけ時間をズらして。 マダムはほんっっとにすごく可愛らしくておしゃべり好きでめっちゃ癒される。なんかすごくほっこりしたし優しい気持ちになれた。 写真からも伝わってくれるであろう超ハイレベルなお料理たち。 正直かなり美味しいです。 特に、温度 と 火入れ。 イカほど温度が大事なものはないと思うけど素晴らしかった。 そして炭火で火入れされたそのイカに鰆と鴨。 凄いです。 これで0.9-1万くらいのコース。 素晴らしい。 余計なお世話かもしれないけどこのままでいてほしい。 値段の話じゃなくて、 やりたいことをじっくりと。 たかが1回の、しかも贅沢な食事ではあるが このような出会いがあればされど1回の食事なのである。 自分は自分の意志を大切に生きているか？ 流されていないか？ "脚下照顧" 自分を見つめ直すきっかけを少しいただいた気もする。 また行きたい。 ▽いただいたもの ガローニ社 24ヶ月熟成プロシュート 揚げパン ストラッチャテッラとトマト ヒイカの炭火焼き ラルド 金柑コンポート ライ麦パン 鰆の炭火焼き 菜の花 手打ち麺のうにのパスタ 原木椎茸と葉玉ねぎ ビュルゴー家のシャラン鴨 自家製チーズケーキ

• うどん
• ハンバーグ
• パン

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yoshie miki

念願の両忘さん ちょっとイベントでランチ使用(^^) ランチは限定2組 時間厳守です それも、きっちりとしたおもてなしをする故 見慣れた食材を使用しているのに 特別な感じが醸し出ています 料理名は覚えていませんが、写真でお楽しみ下さい(*^^*) 料理はもちろんの事 デザートもとっても美味しかった❤️

h.yamada

前から行きたいと思ってた両忘！ どれも美味しい！ 生ハムの薄さは凄い！口にいれた時の感じは是非食べてみてほしい。鳩は足がついててビックリ(笑) 鮎の生パスタ！毎日その時のいい素材を使って作るみたいなのでなにが出るかは楽しみですね。 デザートの飲み物は写真のような入れ物できて選べます！

• フレンチ
• 寿司

Ichiro Seike

7/10 高松 「両忘」 16:00より相棒 くいもんや中西君達と高松へ弾丸グルメツアー。 ディナーはイタリアン。シェフは鹿児島にありながら全国から客が訪れる店として超有名な「カイノヤ」のお弟子さんと聞き、即 決定！ 1 皿目、桃と生ハム。30ヶ月熟成の生ハムがワンランク上の複雑な風味で…チョットいい予感！ それがフォアグラのクロスティーヌとカイノヤのお師匠さん直伝のヴィシソワーズで…確信に変わった。 メインはスズキとスペイン産RALポーク。どちらも火入れは抜群！特にRALポークはしっとりと豊潤！スッキリと淡く上品な脂の旨味が僕を包み込む…豚は脂が命である。 僕が食べた豚のベスト3に入る.…間違いない。 メインが終わった後にパスタが２種。日本でイタリアンを食すには、メインの後にこそパスタが正しい…と固く信じている僕にピッタリのコース。 偶然にも先週訪れた和歌山のヴィラ・アイーダと同じトルフィエ・アル・ペースト…ジェノベーゼの香りが心地よい。 ポモドーロはあくまで澄んだトマトの甘さを追求し……僕が微笑みながら「客に媚びないポモドーロね」と言うと、それはそれは…うら若く綺麗な奥様は優しく微笑んで…はにかみながら ゆっくりと頷いた。 この微笑みを見に……また 来よう……（＾ν＾）