蟹の聖地、かに吉さんへ。 この日は松葉蟹のスペシャルコースに香箱蟹も入った超スペシャルコース。 東京とかの有名店でも蟹のフルコース食べたことあります。 それももちろん、美味しい。 ただ、かに吉さんはまた1つも2つも上のレベル。 美味しい〜って興奮するというより あ、やばい、美味い。ってちょっと時が止まるというか 今まで蟹を食べて味わった感覚とは明らかに別の感覚を覚えます。 ほんとに素材命のジャンルだと思うし、 最高の素材だからこそ、完璧な扱いが求められますが それがまたほんとに完璧中の完璧だからここまで美味しいのだと思います。 これだけの額を払っても、高いと思わない 満足感がそこを超えてるってのが素晴らしい証です。 ▽いただいたもの ・松葉蟹の蟹みそ ・松葉蟹の刺身 ・松葉蟹の焼き ・香箱蟹 ・松葉蟹のフライ ・松葉蟹の茹で 蟹みそのせ ・松葉蟹ごはん ・松葉蟹の甲羅酒 ・松葉蟹のソルベ ・松葉蟹のサンドイッチ ・松葉蟹の蟹すき 足 ・松葉蟹の鍋の椎茸 ・松葉蟹の鍋の葱 ・松葉蟹の蟹すき 爪 ・松葉蟹の鍋の白菜 ・松葉蟹の冷たい蟹素麺 ・松葉蟹と春菊のお椀 ・松葉蟹の鍋の卵雑炊 ・松葉蟹の鍋の蟹みそ雑炊 ・きな粉天草寒天
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毎年11月は松葉ガニ‼️ 何年も通ってるお店の一つがなんとミシュラン２つ星（笑） 大将の独自のスペシャル松葉ガニコースは必食 カニ刺しから始まり焼き、フライ、鍋 もちろん〆は蟹の出汁が出まくりの雑炊 是非みなさま鳥取へlet's go✈️
今宵は、夏の「かに吉」に感謝です(*^^*) 鳥取に来て数日が経ちようやく夜の街中を散策です(笑) とはいえ、右も左もわからないいんで今回は、ダメ元でで「かに吉」さんに電話すると運良く席を確保してお伺いする運びとなりました✨ 席に通されるとカウンター席は私一人の貸切の状態で大将とマンツーマンでの会話と今宵のコースのスタートです♫ 先ずは、「かにみそのシャーベット」の登場です。 4月に仕込んで丁度美味しく熟成が進んだ、シャーベットのかにみそが口の中で溶けた瞬間に甘味と香りが広がって今まで食べた事のない美味しさに「ニンマリ」です(*^^*) 今が旬な白いかも熟成するまで寝かしてますので、こちらもねっとりした食感で甘さが増した美味しい仕上がりとなってましたので期待して来たかいがありました♫ お刺身を頂いた後に出された「笹カレイ」これがまた今までのでイメージを変える肉厚で丁度良い一夜干しで仕込んであって、これがまた絶品の味わいです(*^^*) また、途中で出されたお椀の蓋を開けてみますと、これが蒲焼き風に仕上げられた「ししゃも」もふんわりした食感でこれがまた美味しくて「大将美味しいです」の繰り返しです^^; そろそろ今宵のメイン料理に期待してますと、こちらも肉厚の大振りな「鮑」の肝和えソテーの登場です✨ 肉厚ですので弾力のある食感を楽しんで、お次は「肝」を味わってと美味しさを楽しんでますと、そこに登場して来たのは小皿に盛られて「ご飯」が登場です⁇ 何が始まるのか？まってますと「大将が鮑の肝和えリゾットを楽しんでくださいね(笑)」美味しい肝和えのソースも残す事なく頂けましたよ(*^^*) これが締めかと思ってますと、これが「夏のかに吉」の締めの「カレーライス♫」の登場です。 こちらのカレー仕込みに手間暇をかけた一品となってますので、こちらだけでも単品で頂きたくなるほど美味しい仕上がりのカレーとなってました♫ 今回は、運良く大将とお話ししながら、料理に合うお酒を3銘柄をチョイスして頂き美味しいお酒とも合わせながら美味しくて楽しい時間を過ごす事が出来ました(*^^*) 今宵の楽しい時間と、今宵を楽しませて頂いた大将との出会いに感謝です♫
最強の松葉の蟹を求めて 鳥取駅近くのこちらのお店。入口は居酒屋風。 中に入ると外観とは打って変わっての高級感に 臆しまくりながら入店。 当日、市場で店主自ら仕入れた松葉の蟹さんで、フルコースを頂きました。 こちらでは蟹をドーンと一匹丸ごと出すお店ではなく、一品一品の蟹料理をコース仕立てで出され、店主がつきっきりで最高の食べ方をレクチャしてくれはります。 ＠蟹味噌 スプーンで頂きます。濃厚でねっとりと甘い。 臭みがなく、最高の突き出しです。 ＠カニ刺し 白いです！ルックスだけでテンションの上がる素晴らしい刺身。 こちらに、箸でちょんちょんと醤油をつけて 口の中に放り込み、ちゅるーっと頂きます。 甘いです。旨すぎて顔がにやけてきはりました ＠焼き蟹 蟹の香りが素晴らしいです。 蟹初心者の私のために、 店主が身を取り出してくれます。 一口ではふっと頂きます。・・・。 日本酒が欲しくてたまらなくなくなってしまったので、鳥取の地酒＠鷹勇,なかだれ＠を頂きます。焼き蟹の味を邪魔しない大変スッキリとして美味なお酒でした。 ＠蟹フライ 旨みとしては、一番強いです。少し邪な気持ちもしますが、旨いが正義です。 ＠蟹すきです。 店主曰く、これまでは前座でこちらがメインなのだそうです。こちらも一品一品をよそって、ではなく「作って」頂きます。 最高の茹で加減で提供頂けます。 まずは、爪から。 写真を見直しすと、味が蘇ります。 甘さが際立ちます。体が熱くなってきます。 そして、白菜。 お鍋なのに、シャキシャキ感があり、革命的に美味でした。 蟹の身をほぐしたものに、冷たいお出汁・・？ 急いで飲んでくださいと言われ、急いで飲みました。また違う蟹の旨みが。これだけ蟹を食べ続けているのに、一切飽きません。 飲み物が切れました。 山口の「和る」というマニアックなお酒を。 癖が強いですが、好みのお酒。はまるなこれ。 そして、〆の雑炊。 雑炊至上最強の雑炊。 蟹だけでなく、煮加減、卵の状態共に完璧。 「生かされた蟹ではなく、生きた蟹を食べて頂きます」 店主のこの一言、カッコいいよ。 ビックリするぐらいのお値段ですが、 いつの日にかまた来たいと思えるお店でした。
地元の新鮮な食材を前に大将のこだわり一言添えてもらい、頂くコースは贅沢な時間です。 お母さんがカラスと闘いながら干した干しガレイは綺麗に骨が抜かれ丸かじり出来ます。 熟成の蟹味噌、ハタハタのしゃぶしゃぶ、鮑のあとの雑炊。 思い出すとよだれでます。 #かに吉 #鳥取 #山陰 #グルメ
