更新日:2024年08月19日
旬の食材を使用し、季節感を舌で味わえる丹精込めた精進料理の老舗
2024/8/13 ランチ 一昨年お遍路八十八ヶ所を回り終えて、遅くなりましたが、ようやく高野山に無事に回ったことの報告のお詣りに来ました。 大阪の単身赴任マンションから出発し、御朱印をいただいてから、昼食の候補に妻が選んでいたこちらのお店に行きました。 ちょうど混み合っている時間にかかり、着席に15分、料理の提供に30分待ちました。 精進料理 三こ膳(独鈷のこ) メインのなす田楽はもちろんのこと、野菜の煮物とゴマ豆腐も美味しかった。 デザートの豆乳プリンと干し柿が、予想をはるかに超える美味しさで感動。 ごちそうさまでした。
バランスの良いヘルシーな精進料理がいただける、観光客で賑わうレストラン
骨登りで高野山に行った時にこちらで精進料理をいただきました。 父が高血圧なので塩分控えているのですが、精進料理はなんせ塩分高いのでね…なかなかむずかしいところですね。 味はまぁまぁ美味しかったです。
歴史あるお寺を拝みながら精進料理を味わえる
高野山奥の院へ参拝する前に立ち寄りました(^ ^) 珠数屋さんで精進料理頂きました^_^ #精進料理
四国八十八ヶ所を結願し、満願成就の為参拝。お世話になったのがこの宿坊です。宿坊なので精進料理と期待していなかったのですが、味付けが良くとても美味しかったです。また、スタッフの方々の接客も良く、再訪するならこの宿坊にしたいです。 #高野山 #宿坊 #西門院 #精進料理が美味しい
旬の食材を丁寧に仕上げた精進料理が人気殺到の、美味しい日本料理店
一乗院で過ごした朝。 標高800メートル、天空の高野山。一乗院という精進料理が大評判の宿坊に一泊。 全体として、いろんな面で未知の世界が垣間見れて大満足☆ (朝の勤行) 6:30-7:10に本堂で開催される。参加自由だが、途中入室&退室はおそらく不可(そんな雰囲気ではない。) お勤めといっても、お経をあげるお坊さんたちの後ろに座ってお経を聞いているのみ。 お勤めのときのみ、本堂に入ることができる。本堂、暗闇の中、ぼおっとろうそく程度の明かりがついている。そんな暗さなんだけど、そこに浮かび上がる調度品が非常に豪華で荘厳。 そのせいか、お勤め全体としても、豪華、静粛、荘厳な印象。 こんなに暗くてきらびやかで厳かな空間でぼおっとお経を聞いていると、早朝で眠いせいもあり意識が遠くなってきて、極楽浄土にトリップしているような不思議な感覚、浮遊感に陥る。私にとってはお経を聞く=お葬式OR法事なので、そのときのこととシンクロし、亡くなった祖父母に思いを馳せたりしていた。 最後に一番偉いお坊さんが、穏やかなトーンで少し法話?をしてくださった。内容は↓。簡潔で一言一言に無駄がなく、心を打つものだった。 ・空海が京都から遠く離れた山奥を修行の地として選んだのが高野山。 ・世界遺産と認定されているが、決して遺産ではない。今も生きていて、そして未来永劫語り継いでいくもの。 ・真言宗は、死んでから仏になるための教えではなく、仏のように穏やかに清らかに生きていくにはどうすればよいかの教え。(それだったら、高野山の寺院では先祖供養をここかしこで勧めているが、それは亡くなった先祖のためではなく、自分自身が清らかに生きるため?という素朴な疑問) お勤めが終わったらすぐに退室を促され、残念だが本堂の豪華調度品をじっくり拝見するチャンスはなかった。単なる芸術ではなく、仏様のからむものなので仕方ない。 (朝食) お勤めを終え、部屋に戻ると朝食が用意されている。 湯葉しゃぶしゃぶメイン、他小鉢数品 ★7.5お盆右奥の煮物 かぶが出汁たっぷり含んで柔らかくジューシー。ゆず味噌(白味噌+ゆず)もおいしい。 ★7お盆右真ん中 豆腐となめこと蕎麦の実 お酒で独特の味付け。
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