更新日:2022年07月19日
旬の食材を丁寧に仕上げた精進料理が人気殺到の、美味しい日本料理店
一乗院で過ごした朝。 標高800メートル、天空の高野山。一乗院という精進料理が大評判の宿坊に一泊。 全体として、いろんな面で未知の世界が垣間見れて大満足☆ (朝の勤行) 6:30-7:10に本堂で開催される。参加自由だが、途中入室&退室はおそらく不可(そんな雰囲気ではない。) お勤めといっても、お経をあげるお坊さんたちの後ろに座ってお経を聞いているのみ。 お勤めのときのみ、本堂に入ることができる。本堂、暗闇の中、ぼおっとろうそく程度の明かりがついている。そんな暗さなんだけど、そこに浮かび上がる調度品が非常に豪華で荘厳。 そのせいか、お勤め全体としても、豪華、静粛、荘厳な印象。 こんなに暗くてきらびやかで厳かな空間でぼおっとお経を聞いていると、早朝で眠いせいもあり意識が遠くなってきて、極楽浄土にトリップしているような不思議な感覚、浮遊感に陥る。私にとってはお経を聞く=お葬式OR法事なので、そのときのこととシンクロし、亡くなった祖父母に思いを馳せたりしていた。 最後に一番偉いお坊さんが、穏やかなトーンで少し法話?をしてくださった。内容は↓。簡潔で一言一言に無駄がなく、心を打つものだった。 ・空海が京都から遠く離れた山奥を修行の地として選んだのが高野山。 ・世界遺産と認定されているが、決して遺産ではない。今も生きていて、そして未来永劫語り継いでいくもの。 ・真言宗は、死んでから仏になるための教えではなく、仏のように穏やかに清らかに生きていくにはどうすればよいかの教え。(それだったら、高野山の寺院では先祖供養をここかしこで勧めているが、それは亡くなった先祖のためではなく、自分自身が清らかに生きるため?という素朴な疑問) お勤めが終わったらすぐに退室を促され、残念だが本堂の豪華調度品をじっくり拝見するチャンスはなかった。単なる芸術ではなく、仏様のからむものなので仕方ない。 (朝食) お勤めを終え、部屋に戻ると朝食が用意されている。 湯葉しゃぶしゃぶメイン、他小鉢数品 ★7.5お盆右奥の煮物 かぶが出汁たっぷり含んで柔らかくジューシー。ゆず味噌(白味噌+ゆず)もおいしい。 ★7お盆右真ん中 豆腐となめこと蕎麦の実 お酒で独特の味付け。
橋本、高野山駅からタクシーで行ける距離の日本料理のお店
朝ご飯、いっせいに7時50分からだった見たいで遅刻する てっきり7時50分過ぎたらいつ行っても良いんだって思って、混雑避けて、8時20分頃に行こーと思ってたら 3回呼びに来てくれてた見たい〜ヾ(≧▽≦)ノギャハハ お料理は良かったけど、雰囲気が、 夕飯と同じとこだったのに、泊り客全員集合で、マナー悪い人だらけ( ;∀;) マスク外してるのに大声で、朝8時だよ?夜の宴会? くらいに騒いでる(ㅇㅁㅇ) お陰で、即食べて、即出ました 味わう間もなしヾ(≧▽≦)ノギャハハ あーあー折角の不動院、不粋な人達のせいで台無しでした 情緒に重きを置いて、華美にならない簡素な部屋って思って予約したけど 次はお風呂も有って、お部屋でお食事ができるグレードの部屋、にしよーと思いました^ ^ また来たい宿坊です❤️ みなさん親切で本当にゆったりと良い滞在でした✨
他エリアの接待のグルメ・レストラン情報をチェック!