更新日:2024年10月20日
丸々一尾を使った、地元の郷土料理さんま姿寿司が絶品と評判の人気店
酢でしめたサンマの押し寿司。美味しい。 朝早く出て、熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社回り、熊野古道も少し散策。 橋杭岩から潮岬通って白浜へ。
最初にお通し的に蕎麦茶と柿の葉寿司が二切れ。 この柿の葉寿司。酸味より甘味。旨味。余分な塩味、酢味、脂が柿の葉の香りでさっぱり落ちて美味。 お弁当で食べる柿の葉寿司はきっと保存料とかいっぱい入ってるんだね。生の味。万歳! 続いて小鉢は冷やしピーマンの細切りに塩昆布を和えたもの。フルーツトマトの香菜ドレッシング掛け。 次いで碗ものは茗荷と厚揚げの冷たいお汁。これら全部が夏の味。 そして、いよいよ手打ちそば。 七味を直接蕎麦にかけて頂くそうで、これは七味の風味が死なない。そして、細くコシというより喉越しで食べるタイプの手打ちの蕎麦によく合う。 蕎麦は太さに違いがあるがこれは愛嬌。 締めにデザート、フルーツコンポート。 つい、あまりの美味しさに、柿の葉寿司を四つ追加オーダーしちゃいました。 季節が変わると青唐辛子味噌が出るそうで地元の方は心待ちにしておられるようでした。
馴れ鮨がクセがありすぎず食べやすい。うなぎや天ぷらも美味しいお店
【三重編73/(新宮)寿司・和食(10月)】 三重編と言いつつ新宮は和歌山県ですが、今日は熊野観光でちょっと足を伸ばしてみました。 『馴れずし』を食べてみたくて此方にお邪魔してみました。 休日12時半過ぎ、先客は1組。 カウンターに陣取ります。 注文は『さんま馴れずし』1430円とノンアル。 気持ちの良い大将が、『馴れずし』について色々教えてくれました。曰く、すしの最も原始的な形態で、塩漬けにして1~6ヶ月自然発酵させた、健康食品である等。 【さんま】を注文しましたが、ホントは【鮎】が本来の『馴れずし』てお薦めだそうです。次回は【鮎】だな。 味はちょっと酸味のあるチーズかなぁ、それに米だから苦手な人は苦手かも。私は好きだけど。やっぱりノンアルだと物足りないので、アルコールが欲しくなった(^^) 新宮には何度か来るつもりなので、今度は【鮎】食べてみます。
その日水揚げされた地魚で握る寿司、 季節の食材に合わせた和食をご賞味頂けます。
当然ご当地美味しいものを求めて、寿司やさをチョイス。 ランチセットで地魚定食なるものを(^^) マグロとくじらの竜田揚げ。 くじらの竜田揚げは小学校の給食で食べて以来かな(^^) あのイメージとは違い柔らかい(^^) 癖も無く美味しい。 で、メニューを見てるとくじらの握り❗️ これは是非体験せねばと。 生姜を乗せて醤油でいただきました。 味は癖もなく、肉質は弾力あります。 良い体験できました(^^)