Ristorante Shikazawa

リストランテ シカザワ

予算
~10000円
営業時間外
最寄駅
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 盛岡駅 徒歩14分(1.1km)
ジャンル
イタリア料理 パスタ ワインバー
定休日
毎週月曜日
019-681-8511

先日、久しぶりに盛岡の『Ristorante Shikazawa』に行ってきた。 同じフロアで移転し、以前あった場所は系列店『踊鹿 ODOROKA』となっている。 その脇の扉を開けると岩手や三陸の食材にこだわった一日一組限定の極上イタリアンが現われる。 メニューは以前より更にシンプルになり、キーワードと食材ひとつ(orふたつ)のみ書かれている。 《ジオラマ》鮑・・・ガラスの器に岩手を閉じ込めている。下からカリフラワーのムース、トマトのジュレ、根菜と古代米、鮑とイクラ、ドライトマトのパウダー。 《パノラマ》ひがしもの・・・塩釜で水揚げされたメバチマグロのうち一定の条件を満たした「三陸塩竈ひがしもの」にケッパーを加えてタルタルに。茗荷の上にはエディブルフラワー。 《三陸ガストロノミー》帆立・・・蕪のスープを膜で包み、上には自然産卵の最高級キャビア。 《食感》ハチノス・・・短角牛のトリッパのソテー、パルミジャーノレッジャーノ、とうもろこしの粉で作った膜の中にラタトゥーユ。野菜だけで炊き調味料は塩のみ。 《エキゾチック》たらきく・・・真鱈の白子のフリット、りんごのソース。ガラムマサラもシェフ自身で調合。鹿澤シェフは、今までスパイスのイメージはなかったが、三陸国際ガストロノミー会議でブルターニュのOlivier Roellingerシェフに感化されたそうだ。 《伝統的》黒トリュフ・・・ウンブリアの黒トリュフたっぷりのリゾット。お米を炊くときにも、仕上げにも使っている。 《補完》かすべ 穴子・・・かすべ(エイ)のムニエルとポートワインのソースで炊いた穴子の対照的な食感を楽しむことができる。 《温度》牡鹿半島鹿肉・・・食猟師小野寺さんが捕獲した鹿。低温調理してから表面を焼きあげている。山葡萄のソースとインドネシアの胡椒。菊芋のサラダ、芽キャベツとパプリカ。イギリス・マルドンの塩。 《Dessert》雑穀・・・エゴマのジェラート。チョコレートでコーティングしたコウゾのムース。洋梨のソース。エゴマパウダー。

古谷 千秋さんの行ったお店

Ristorante Shikazawaの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 019-681-8511
ジャンル
  • イタリア料理
  • パスタ
  • ワインバー
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~10000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 盛岡駅 徒歩14分(1.1km)
JR山田線 / 上盛岡駅 徒歩14分(1.1km)
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 仙北町駅 徒歩20分(1.6km)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

Facebook https://www.facebook.com/ristorante.shikazawa/timeline

このお店は以下のお店がリニューアルした店舗です

リニューアル前の店舗情報は次のリンクからご確認できます。


019-681-8511