更新日:2022年12月29日
丹波産小豆にこだわった餡が絶品。大人気の豆大福は早い時間の購入がベスト
和菓子の名店で久しぶりに購入-丹波大納言を満喫 正月用の甘味を買いに、超久しぶりに神戸駅にある松川へ。JRに乗っていると店が見え、門の外に行列が!電車を降りて、急いで店へと向かう。10時30分過ぎに到着、5人ぐらいの行列だったので、最後尾に並ぶ。門の前には、「豆大福と松川焼の販売は致しません」という看板が出ていた。お目当てはそれではないので、問題なし。 列に並んでいると、店主が店から出てきて、その看板を中へ持っていってしまった。これは、豆大福の販売開始ということなのだろうか…。15分程で入店、意外にスムーズだった。「喜助最中10個入り」(2192円)と「蒸しきんつば 丹波大納言」(1080円)、「蒸しきんつば 丹波白小豆」(1242円)を購入。尋ねてみると、数量限定の「豆大福」(1620円)もあるというので、ラッキーとばかりに購入。やはり、並んでいる間に出来上がったみたいだ。無くてもいいんだけど、あったら嬉しいからね。 家に戻って、15時のおやつに豆大福。豆大福の賞味期限は1日なので、今日中に食べてしまわなければならない。もちもちの餅の中に、あんこと黒豆がたっぷり。