【書寫山圓教寺 塔頭 壽量院】 姫路市北西の書寫山、重要文化財に指定されている塔頭 〈壽量院(じゅりょういん)〉でいただく精進本膳料理。 師匠のひとりにお誘いをいただき、私もこれまで十回弱ほど?お伺いしておりましたものの、一般的な飲食店ではありませんし、書寫塗りの器を用いられていて、4-11月の期間限定の特別な企画なので、とレッティ投稿を控えておりました。 ところが、2014年になんとミシュランガイドに載せられてしまいまして(~_~;)、それなら仕方ないとご紹介いたします。 手前で一番高い「一の膳」、右側が「二の膳」、向かって奥が「三の膳」と呼ばれるそうです。これ以外に二の膳奥に豆乳鍋も。お客が来られるタイミングを見計らって用意されているお料理以外にも後から何皿か供されて最後はお蕎麦まで。 地元のものを使っておられるようです。精進料理ですので、お肉は一切使われないのですが、山芋の鍬焼きはまさにうなぎの蒲焼。かなり量が多くて、毎度なんとかぎりぎり完食です。 そのあとお庭が見える廊下にて、御抹茶を出して下さいます。 とても美味しくいただきました。また伺います。 精進料理にはつけづらいタグですが〜 #いい肉
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西の比叡山と呼ばれる圓教寺のなかにある、本格派の精進料理 素晴らしい景色と一緒に美味しいお料理を楽しみます♪