更新日:2023年05月12日
日本有数の有馬温泉街にある洋食屋さん、温泉と共に優雅な時間をどうぞ
そう、この地は我々の草大会、ARIMA ONSEN DES SABLES---夜の12に集合して80キロ走り、ゴールは必ず有馬温泉。その後冷えた体を温めたのち、グリル六甲にてその、勇姿を讃えあうのである。 Marathon des sables. サハラマラソンを捩ったサハラ温泉である。この日のスタートは ジェーアール京都駅。ざんざん雨が降る中を、日本全国から集まったおよそ20名ほどの人間が、何の疑いもなく、夜の暗闇へと飛び出してゆく、有馬温泉を目指して。 ほとんど、それは感動的な光景である。そして、この日は信じられないほど寒かった。信じられないほど寒いのにずぶ濡れ。狂気とは、日常のすぐそこにあるのだ。(私は20キロで一旦リタイアして途中飛ばしたのでトータル40キロくらいだった) さて、そんな冷えた日にグリル六甲は鳥スキを用意してくれていたのである。何と驚くべきことに、結構毎年貸切の料理のメニューが違っている!そして、いつも相当に美味い。なんせ、バカばっかり20人も集まっているので、もの凄い熱気である。ワインもバカバカあいてゆく。
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