
【オススメニュー:薪火料理】天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
パチパチと鳴る薪の火で焚き上げる料理が楽しめる
てんしばにある自然派本格テラスダイニング。
《厳選食材×薪火=上質な食の体験!》
2015年にリニューアルオープンした「てんしば」。その後2019年に「てんしば i:na(イーナ)」が開業し、天王寺公園はすっかり様変わりし、ワンちゃんも散歩も可能な芝生広場が広がる市民の憩いの公園として四季を問わず大勢の来場者が訪れています。
「てんしば」のエントランス近くにある『MAKIBI PLACE (マキビプレイス)』は、2023年5月10日にオープンし、国内外のSDGsに積極的に取り組んでいるサラヤ株式会社の100%子会社である株式会社Cotofが運営しています。
お店は、海をテーマに、漁港直送の魚介類や産地直送の野菜を薪火で丁寧に焼き上げ、食材そのものの美味しさを味わうことのできる料理を提供し、店内には間伐の過程で出た薪を活用したオブジェや海岸に流れ着いたガラス瓶を壁面の装飾に使用するなど、海洋ゴミから再利用した素材を使用。本格テラス30席も併設されていて、外の風を感じながら一息つきたい大人のため、心もホッと温まる空間が魅力的です。
《オススメニュー》
・牛中落ち炙り丼ランチ:1,580円
「海鮮ときどきお肉と野菜」とお肉のランチメニューも人気とあって、今回は、牛中落ち炙り丼ランチを注文。座席は12月といえども小春日和のランチタイムだったので、本格テラスダイニングを体験。
関西ではあまり見ない薪グリルで調理した薪火料理は、熱をふんわりと食材に当てるように火を通していくので食材の旨みや水分を中に閉じ込めながら焼き上げるもの。そのため炭火料理とはまた違い、口に入れた瞬間に肉汁や素材の旨みがジュワッと口の中に広がるような味わいが楽しめます。
牛中落ち肉は、お肉の繊維を感じつつ、それでいてふんわり食感。適度な炙り具合と半熟の温泉玉子がまろやかにライスを包んでくれます。やはり火入れの仕方で炭火焼きとは違う焼き加減で柔らかい中落ち肉を堪能できました。
《追記》
店内は、SDGsに配慮しているとあって、お子様連れのベビーカーや車いすでの入店もOK!です。
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