インド家庭料理 シンズ・キッチン

Singh's Kitchen

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
近鉄難波線 / 近鉄日本橋駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
インド料理 ダイニングバー テイクアウト カレー インドカレー
定休日
無休
06-6632-4433

【ベジとノンベジの8種盛り!】 久々のシンズキッチン。チャパティとラッサムがついてバスマティライスで1300円、私はもちろん手食で50円引きという、驚異のコストパフォーマンス。ベジとノンベジそれぞれ4種のミールス、いわゆる南インドスタイルのこのテイストは、もしかして日本じゃないとたべれないんじゃないでしょうか。南インド、行ったことないけど。多分ミールスもベジのはず。ターリー(中間/北インドのミールス=定食はターリーと言います)はノンベジは一度も見たことがありません。基本食べ放題のミールスやターリーではコストの面もあるでしょうし、単にノンベジ自体がマイノリティということもあるかと思います。 識者の方、誰か私に教えてください。 というわけで、本日のメニュー! まずラッサムが出てきます。すっぱカラうまい! ズドンと出てきたミールスのカトゥリの中身は以下。 魚のスパイシーフライ 小アジ!  スパイシーチキンカレー 肉ごろ! マトンカレー マトンうますぎマジ。  キーマカレー チキンキーマのこの瑞々しさよ ホウレンソウカレー ペースト状になってないタイプ! オクラとジャガイモのカレー オクラがかなり煮込まれている! 小松菜とジャガイモのカレー ジャガイモとスパイスの妙味! サンバル 完璧なテイスト。 これにチャパティがついてきます。 めくるめく南インド料理。 グランドメニューには北インド系のメニューもございまして、およそ私が予想するに今の日本のインドのカレーが何故か、南インドの”ミールス”の方が名前の通りが良いので南インド系で出されているのでしょうか。ターリーも出して欲しいなとも思いますが、この南インド独特のシャバ系カレーもたまりません。 それにしても、基本的に出汁を引かないインド料理で北部のようにギーを使わずこういった、深みのあるカレーを数種類出してくるというのは感動的です。いやーどうやって作るんだろう。あと、マトンには丁子がホールスパイスとして入っておりますが、これも興味深い。基本的にホールスパイスのまま煮込むという形式はあまりインドでは食べたことがありません。南インドではホールスパイスそのままいくのかな?(日本のスパイスカレーにはこの系統が多いですが、あれはやってみたら超うまかった!ということかと思っているんですけど) とにかく、南インドスタイルのミールスでこのカトゥリ数、そしてこの価格。名店と言っていいでございましょう!確か以前はこのようなミールスは休日のスペシャルのみだったと思いますが、いつの間にか平日のランチでもいただけるようになってたんですね。外の看板のメニューにはでていないですが、もっと外向けに宣伝した方がよかですよ!シンさん! ミールス #南インド #ハイコストパフォーマンス

akira iさんの行ったお店

インド家庭料理 シンズ・キッチンの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6632-4433
ジャンル
  • インド料理
  • ダイニングバー
  • テイクアウト
  • カレー
  • インドカレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                近鉄難波線 / 近鉄日本橋駅 徒歩2分(120m)
大阪メトロ千日前線 / 日本橋駅 徒歩2分(130m)
南海本線 / なんば駅 徒歩6分(460m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

30席

カウンター
喫煙
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個室

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お店のホームページ http://singh-kitchen.com/
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