パンデュース パーク 大丸心斎橋店

ぱんでゅーす ぱーく だいまるしんさいばしてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
大阪メトロ御堂筋線 / 心斎橋駅 徒歩1分(52m)
ジャンル
パン屋
06-4708-3989

口コミ(6)

    心斎橋大丸地下にあるパンデュースブランド5店目のパンデュース・パークさんが2周年を迎えるにあたり現在2周年記念を行ってますがそれと並行してパンデュース全店でチーズコレクション2021も行われております。 パークさんでは心斎橋店限定のパンもありますので今パークさんに行けば周年のパンとチーズコレクションのパン両方を購入できます。チーズ好きとしては見逃す手はありませんね。 【モツァレラチーズDAYO】(320円) もちもちのミニバンズで丸ごとモツァレラを挟んだパン。バジルの香りがしっかりしててチーズの風味と凄く合う。このチーズはチビチビ食べてると分かりにくいかもですが豪快に齧ってみるとミルキーさが口内に染み渡ってチーズの美味さが炸裂。チーズ好きにはオススメだYO! 【5種のチーズのミルクパン】(620円) 心斎橋限定のパンです。牛乳で仕上げたパン・オ・レ生地にグリエール、エメンタール、ゴルゴンゾーラ、ダイスチーズ、ミックスチーズを練り込んだチーズまみれのパンです。この手のパンはハード系でよく見るのですがやわパンで出してくるあたりさすが生地に自信のあるパンデュースさんです。 【オーガニックチョコのクロワッサンタルト】(480円) クロワッサン生地にパンデュース謹製のオーガニックチョコを充填したタルトでこちらも心斎橋限定です。固さの異なる2層のチョコは甘すぎずしつこくない、それでいてチョコの濃厚な味わいは損なわないまさにチョコ好きにとって笑顔になれる品質。要所要所に練り込まれているヘーゼルナッツの食感と脂肪分がいいアクセントになってます。 【全粒粉クロワッサンのクロックムッシュ】(340円) パンデュースさんが得意とする全粒粉タイプのクロワッサンにハムを挟んでトップにベシャメルソースとチーズを乗せて焼き上げた贅沢なクロワッサンです。あまり見映えはよくないですが切り分けてみれば確かな雑穀感。 ある意味クロワッサンとは真逆のリーンさを感じさせる口当たりにチーズとベシャメルソースの濃厚な味わいがぶつかり融合。普通のクロワッサンをクロックムッシュ風に設えたら油脂感過剰ですが全粒粉のクロワッサンならプラマイゼロからの波状効果が期待できるナイスな組み合わせ。このバランス感はさすがです。 【黒豆フランス】(300円) こちらはパンデュースさんのレギュラー商品で今回のお祭りとは全く関係ありませんが黒豆が激しくアピールしてたので購入。 黒豆を詰めすぎじゃないかと思うでしょうがリーンさ極まるフランスパンにこの豆の量は福音。じんわり染み出してくる黒豆の甘さが口内に広がり生地と混ざり合う事で豊かな味わいに変化。パンデュースさんの中ではオーソドックスなハード系ではありますがやはりこの辺はソツがないですね。 総評です。チーズと心斎橋限定品をメインにチョイスしましたがやはりパンデュースさんだけあってさすがのクオリティでした。素材の完成度だけでなく生地とフィリングの組み合わせのチョイスが流石。主力でもある食事パンやガレットやタルティーヌとは違った「らしさ」をしっかり堪能できます。 ネックはやはりお値段でしょうか。これも「らしさ」なんですがやはり一品一品がお高めです。勿論その分クオリティはお墨付きですが普段使い感覚で買うとアウト。やはり今回は周年記念、チーズイベント、などお祭りへの参加料みたいな感覚で割り切りたい所ですね。 心斎橋店も2周年を迎え意気揚々と思いきやあまり客もおらず世間的には「わざわざ心斎橋大丸に行ってまでパンとかw」なんでしょうねここはいつも空いてるので非常に買いやすいのが利点です。とりあえずパンデュースさんのパンは心斎橋から新大阪まで広い範囲で購入可能ですので今後も便利に使っていきたいと思います。ごちそうさまでした。 そしてParkさん2周年おめでとうございます。 #パンデュース・パーク #パーク2周年記念 #チーズコレクション2021 #心斎橋店

    新装した大丸心斎橋本店にオープンしたパンデュース。地下2階のフードコートのあるフロアにあり、購入したパンをここで食べることができます。通常のパン以外に、オーダーを受けてから作るハンバーガーやピザ、スープなども提供しています。 わたしは持ち帰りで以下を購入。 ・角食1斤 ・チーズとチャービルのふわふわフォカッチャ ・カレーパン ・ピーマンとカリカリベーコンのガレット ・ジャンボンブランサンド ・クロワッサン ボンレスハムとバターをサンドしたバゲットの「ジャンボンブランサンド」は850円もしたのだけど、バゲットの噛み心地、バター、ハム、それぞれが秀逸なのかこれすんごい美味しかった♡ フォカッチャも好みでした。ガレットの生地も。クロワッサン、食パンも安定のクオリティ。 全体的に割高だなぁと感じたけれど、フードコートでそのまま食べられるのは良いかも。何より心斎橋というロケーションに遅くまで開いてる美味しいパン屋さんがあるのは嬉しい限り。またちょくちょく購入しそうです。 紙袋代が必要なので、こちらで購入する際はマイバッグ持参をお忘れなく:)

    9/20の大丸心斎橋本館がグランドオープンするにあたり大阪を代表するパン屋の一つでもあるパンデュースさんがPAINDUCE Parkとして地下2階のフードホールにオープンしました。 ハード系を軸に野菜をたっぷり使った本店。流れの客を呼び込むオシャレさと通勤等の実用性に特化したデ・トゥット・パンデュースことデトパン。パンの販売だけでなくブラッスリーの要素も付加したアド・パンデュースことアドパン。この3店それぞれに特徴のあるパンデュースさんですがこのお店の特徴はどんなものになるのか、そこに期待して行ってきました。 扱ってるパンはと言うと基本的にデトパンとほぼ同じです。クロワッサンなどのビエノワズリーを軸にガレットやタルティーヌを数点、そして食事パンと見慣れた陣容で特に面白みはありません。むしろ地代も含まれてるのか 「同じ商品でも他の系列よりも高い」 です(デトパン比較) クロワッサン(240円 / 他店200円) パン・オ・ショコラ(270円 / 他店240円) 緑茶と黒豆のグランデ1カット(200円 / 他店160円) など軒並み値上がりしてます。大丸に来る以上はある程度の散財を考慮してるお客を見込んでの強気設定かも知れません。この辺が気になる人は難色示しそうですね。 扱うパン自体は目新しい部分はありませんがこのお店が力を入れてるのはサンド系などフードホールにおける随伴性を視野に入れた惣菜パン。本店でもデトパンでもサンド系は扱ってますが割と狭いスペースで扱っててそれほど数は多くないですがこのお店ではかなりの種類とストックが用意されてます。むしろこちらがこのお店のメインかも知れません。どれも高いですが1個でお腹が膨れるタイプなので軽食としてなら十分ですね。 一方でこのお店はハンバーガーやピザなども扱っており、自家製のパンを使ってその場で焼き上げてくれます。お値段はピザが1500円、ハンバーガーが1600円、しかも単品。セット価格ならアリかもですが単品でこの値段はなかなか手が出しにくい。美味しいのは間違いないでしょうし場所柄セレブ向けの商品と言った所でしょうか。 とりあえず私はパンを数点買いましたのでそちらを紹介です。 【白いちじくとクランベリーのスモーブロータイム添え】(450円) プンパニッケルの使い方における模範解答みたいなパンです。 プンパニッケルの生地にクリチを敷き、そこに白ワイン漬けの白いちじく、クランベリー、くるみという味の濃淡がハッキリしたトッピングを使う事でプンパニッケルの強い癖と調和する。チマチマと齧りながら食べるだけで時間が過ぎていく楽しさを実感できます。 【ブール】(210円 / ハーフ) パリッとしたクラストに加水量高めのもっちりクラム、何もつけなくてもほんのり甘みがあってそれだけでいくらでも食べられてしまえる基本にして王道。身も蓋もない言い方になりますがやはりパンデュースさんはバゲットや食パン同様こういう食事パンが一番美味いのだと実感させるパンです。 【国産とうもろこしのガレット】(350円) 【さといもとカリカリベーコンのガレット】(350円) パンデュースお馴染み全粒粉100%のコンプレガレットです。雑味のないガレット生地は素材の美味しさをダイレクトに伝えその滋味深さで飾りのない質素なガレットの魅力を2倍にも3倍にも引き上げます。里芋のような主張の弱い素材でもしっかり存在感を示させるのは流石のパンデュース。painとproduceの二軸構想を忘れていません。 総評です。新業態のパンデュースブランドとして絢爛豪華な大丸心斎橋本館にテナント出店、その勢いは留まる所を知りませんがパンデュース・パークの特徴はフードホールにおける随伴性に注力。パンデュース自慢のハード系を軸とした惣菜パンが目白押し。本店やデトパンなどにはない数々のサンド系が魅力です。 一方で全体的にお値段は高めで同じ商品でも他の系列よりも強気の設定。元々パンデュースはお値段高めのお店ですがこのお店は一回り値嵩感あり。とは言え私はこの価格を問題視しません。ここは一介のパン屋ではなく大丸心斎橋に軒を連ねる看板ストアの一つ。ブランディングを守り、お客様の顔に泥を塗らないという意味でも高級路線はこの場に限ってはアリ。 夜遅くまでやってるという利便性も考慮すれば利用価値は十分あります。フードホールも夜は混雑さも緩和されますし仕事上がりにここで食事パンを買って翌日に備えるのにも向く。何よりパンデュースはここだけでなく他にもあります。うまく使い分けをしていきたいものですね。ごちそうさまでした。 #大丸心斎橋 #PAINDUCE PARK #やや高め #ショッパーは10円 #マイバッグおすすめ

パンデュース パーク 大丸心斎橋店の店舗情報

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予約・問い合わせ 06-4708-3989
ジャンル
  • パン屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ御堂筋線 / 心斎橋駅 徒歩1分(52m)
大阪メトロ四つ橋線 / 四ツ橋駅 徒歩6分(450m)
大阪メトロ堺筋線 / 長堀橋駅 徒歩8分(580m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.painduce.com/new/shop/shinsaibashi.html

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最初の口コミ
Nobuhiro Itou
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奥山佳子
最終更新

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