ぼっこ志

ぼっこし

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
大阪メトロ御堂筋線 / なんば駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
ラーメン 丼もの とんこつラーメン
定休日
毎週水曜日
06-6213-8570

白くクリーミーなスープを食べるという 進化形鶏白湯「ぼっこ志」 関西のラーメン界の新潮流として鶏白湯(チーパイタン)の進化形と話題の「らーめんぼっこ志」は、十三にある「ばっこ志」の2号店として、2014年2月12日にオープンしたお店ながら、開店後からすぐまたたく間に、ミナミの人気ラーメン店としてさまざまな媒体に取りあげられている有名店です。 なんと言っても特筆すべきは、「鶏白湯」750円(税込)。十三の「ばっこ志」で日々研鑽しながら作り上げたという丹波地鶏の鶏ガラ、モミジ、丸骨の下処理から時間をかけ丁寧に煮込んだ、白くクリーミーな味わいは、濃厚なのにあっさりと口当たりの良い上品なスープ。 吉田店主によると、約7パーセントは、豚骨も隠し味として入っているものの、ほとんどが丹波地鶏で、3種類の塩と魚介エキスの塩だれ、最後に鶏節を使った香味油を加えることで、ばっこ志オリジナルの鶏白湯を完成させたとのこと。鶏特有の臭みがまったく感じない、とにかくクリーミーな味わいは、男性より女性のお客さんに人気なのが頷けます。 実食したのが「肉入鶏白湯」950円。具材は鶏モモ肉とムネ肉のチャーシューが各2枚。カイワレ、紫玉ねぎでさっぱり感を演出。麺は、もちもちつるつるのやや低加水な平打ちの自家製麺。真っ黒のすり鉢状の器に真っ白いスープがたっぷり。少しウエーブのかかった平打ち麺は、歯ごたえが良くて中華パスタといってもよさそう。プリッとした食感が新鮮です。 見た目にもクリームスープと見紛う盛り付けながら箸で麺をすくうと、クリーミーなちょっと粘度のあるスープがパスタのようにからんできます。旨い!と思わず口の中が小躍りするぐらい、上品ならーめんなのです。 鶏チャーシューは、しっとりしたレア加減のもも肉とスモークした少し燻製かかったムネ肉の2種類。2種類の食感を楽しんでもらおうと、毎日丁寧に仕込んでいるというのも丁寧な仕事が光る職人技といえます。 吉田店主のお話によると、豊中にあったお店は立ち退きがあって閉店し、今は、十三の豚骨らーめんの「ばっこ志」と、ミナミの鶏白湯らーめん「ぼっこ志」のば行のお店2店で営業し、どちらもお客さんのリピーターも多く繁盛しているとか。この味なら再来店は必須と思われます。ご出身は、岐阜の多治見らしく、名古屋地方ではポピュラーな味でもある鶏白湯をチョイスしたのかと質問したところ、らーめん道を追求していてたどり着いた味が「鶏白湯」だったとか。 Rettyでも行きたいお店としても人気が高いお店。場所は、御堂筋から四つ橋の間の西心斎橋で、アパホテルの斜め前にある正久ビルの1階にあります。気さくで元気のいい店主とお弟子さん2人で切り盛りしています。デート連れのお客さんも多く、もちろんお一人様でもぜひ行ってみてください。

野添 裕幸さんの行ったお店

ぼっこ志の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6213-8570
ジャンル
  • ラーメン
  • 丼もの
  • とんこつラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ御堂筋線 / なんば駅 徒歩3分(210m)
近鉄難波線 / 大阪難波駅 徒歩3分(230m)                        

                        
駐車場 なし

座席 修正依頼

席数

14席

(カウンター席6席、4人掛けテーブル席×2)

カウンター

(6席)

喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

X(Twitter) https://twitter.com/bakkoshi
予約 不可
携帯電話電波 docomo、au、Softbank

06-6213-8570