この日は大国町。 木津市場のなかのイタリアン。肉はなくて魚専門と聞いていました。 ご一緒した方はこちらの常連さん。 カウンターに座ってシャンパーニュからスタート。 カニのみの前菜から始まり、シェフの魔法がかかったようなお皿の数々。 ぶり大根、として出てきたのは炙りのブリに凍った大根おろし。なんとまぁ、感嘆! サバ、サワラ、なんと鹿児島のカルガモも。 コクのあるシャルドネと合わせて堪能。 素晴らしいお店でした。 年が明けたらまたお伺いしよう。 ごちそうさまでした。 #イタリアン #魚 #コスパ最高 #大国町
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木津卸売市場内にあるイタリアン。 お誕生日のお祝いで連れて来てもらいました。 このあたりに来て、魚のおいしいイタリアンと言われ。 はっ！もしや！ と思ったらやはりこちらでした。 いついこうと思ってたくらい行ってみたかったお店なのですごく嬉しい♡ イタリア語で「可哀想な悪魔」 羽田シェフはイタリアのミシュラン一つ星「Il Povero Diavolo」のスーシェフを務め、こちらで独立、オープンする際にこの店名を使うことを許されたようで。 入口はビニールシート、カウンター12席に4名テーブル席がみっつで木の暖かみもある無機質な店内がセンス良い。 ランチ営業はなし、夜はおまかせコースのみです。 市場から仕入れた新鮮な魚介を中心としたお料理が何皿も登場。 コースは8品¥6000と10品¥7500がある。 多分、10品のコース。 ■ヤガラとカリフラワー ■ホッキ貝とかぼちゃ ■ボラとプルーン スモークしたボラにヨーグルトとクミンのソース。 ■すじこと大根 そうめんかぼちゃ ■マナガツオと青梗菜 カリっと揚がってます。 ちょっと中華ぽい一品。 ■穴子と栗と松茸 ほうじ茶のソースが良い♡ ■秋刀魚のスパゲティ 秋刀魚の風味が濃厚。 ■コブダイとさつまいも ■ヨーグルトと巨峰 ■ラムレーズン 釣り好きの同行者も、おいしいと言ってました。 少しずつ、バラエティに富んだ独創的な魚料理が色んな食感や調理で堪能できます。 無限を感じる組み合わせの発想と、シンプルながらにとても洗練されてる。 繊細でフレンチのお店に来たみたい。 ＣＰも良い。 この日はわたしたちを入れてふた組でしたので、まだまだ今なら入りやすそう。 色んな魚を堪能できて、お肉なくてもとても満足♡ #デート #イタリアン #魚介 #マイベスト2014
ほぼ3年ぶりぐらいの再訪 まずはモンゴウイカ、フキ、若ゴボウ いきなり先制パンチを食らった感覚 みる貝、フキ、カリフラワー、全てに貝の出汁で味付けするこだわり ヨコワをカツレツにして、金柑、カラスミ、ミカンソースで絡めた一品は見た目も鮮やかで、ミカンの味がヨコワのカツレツに彩りを添えます サバと金時人参も見た目が鮮やか サクラマスと春野菜は、まさに芸術 サクラマスの出汁と卵黄をムースにして添えられています サクラマスの火入れも絶妙 足赤エビは紅大根とイチゴを添えて 足赤エビの濃厚さ、それをフライにした香ばしさ、大根の食感にイチゴの酸味のマリアージュ どうすればこういう組み合わせが思いつくのか⁉︎ 桜鯛を桜の葉っぱで包んで、灰色のものはなんと赤飯をペーストしたもの 発想の斬新さは変わらずですね 最後はボンゴレ感たっぷりのボンゴレビアンコ アルデンテは当たり前で、あさりがふっくらしているのに出汁をたっぷり含んでいるのは、同業者には秘密⁉︎の手法です 興味のある方はシェフに直接聞いてください！ デザートはアポロ⁉︎ なぜアポロかもシェフにお問い合わせを このチョコをスプーンで崩すと驚きの仕掛けが… 1皿1皿にとてつもなく手間ひまがかかっており、コースの流れの中にもテーマや隠れた意図があるので、そのこだわりをシェフに聞きながら頂くとさらに美味しさが増すこと請け合いです
ご主人の愛と知性が感じるステキなイタリアンでした。木津市場で仕入れられる新鮮な魚介と旬の野菜のやさしく斬新な組み合わせに驚き、またその美味しさにも驚き、合わせて出していただいたワインとの出会いにもドキドキワクワクした、楽しさが詰まった夜でした。すべて最高に美味しかったですが、ハートを打ち抜かれたアスパラとイカの最初の一枚に今宵は一票です。 #GW2016
新鮮お魚とお野菜のコース、ワインベアリングが楽しめるという事で行ってみました。 場所が分からずさまよいつつ… かなり隠れ家的です。表のビニールはわたし的には残念。 市場にあるから？ ひとつひとつ丁寧に作られたお料理。 ワインも美味しい。
