大阪・中津にちょっと画期的なビリヤニ専門店が誕生しました。 「ダイヤモンドビリヤニ」 2016年12月11日オープン。 すぐ脇にあるスパイスカレー店「凡平」と兄弟店にあたるお店です。 まず画期的なのは店名。 ビリヤニを「インドの宝石ごはん」と表現しているんですね。 なるほど、ちゃんとご馳走ということも伝わるし、知らない人も興味を抱ける絶妙のコピーワーク。 これはかなり巧いですね。 店内の雰囲気もデザインもスタイリッシュ。 異国料理店の空気感に怖気づきそうになるヒトでも気軽に入れます。 ★ダイヤモンドビリヤニ 白身魚とアサリ ¥1380 ★唐辛子爆弾 +¥100 おぉ、これは面白い。面白すぎる。 アッツアツ鉄釜を用いて、注文後一人ひとりずつ炊き上げたビリヤニは、出来たての香り抜群。 ビリヤニの聖地と言われるハイデラバードで研究を重ねた製法とレシピだそうです。 しかもプレートにはカレーグレイビーはじめ、カチュンバルサラダ、ライタ、オニオンスライス、レモン、茹で卵、海老の甘辛煮、ミントソースがちりばめられ、ビジュアル的にも贅沢豪華。 華やかなビジュアルのスパイスカレーに慣れた大阪のカレーファンにも充分なアプローチですね。 ムワッと香る湯気を愉しみながら、スプーンで一気に混ぜ・・・プレートへ広げて味わいます。 せっかくなら手食で。 バスマティのフワッとした食感、口の中で解れる柔らかな白身魚。 さまざまな薬味を混ぜ込むことで多彩な味変を楽しむことができます。 手食で手がベタついても安心。 インド現地同様、手洗い場がちゃんとありますから。 ★ダイヤモンドビリヤニ マトン ¥1580 こちらはマトン。 肉もホクホク柔らか。 炊き込み時に染み出す旨味が違えばまた味わいがグッと変わるんです。 いやぁ、実に贅沢。 お一人様で訪問しても炊きたてビリヤニがいただけるこのお店、かなり画期的です。 しかも、ビリヤニ初心者にもとっつきやすいような様々な工夫、実にお見事。 まさに「敷居は低く、志は高く。」を地で行くお店ですね。 ●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell ●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-3865.html
松 宏彰さんの行ったお店
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ヨシカミ 浅草店
浅草駅 / 洋食
- ~2000円
- ~5000円
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モアナマカイ珊瑚礁
七里ヶ浜駅 / カレー
- ~3000円
- ~3000円
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ERICK SOUTH 八重洲店
京橋駅 / カレー
- ~2000円
- ~5000円
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赤坂 金舌
赤坂見附駅 / 焼肉
- ~4000円
- ~15000円
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ピエール マルコリーニ 銀座本店
銀座駅 / スイーツ
- ~2000円
- ~2000円
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キッチンABC 池袋東口店
池袋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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みのりんご
原宿駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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とんかつ 檍 大門店
大門駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~2000円
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麺や 庄の
市ヶ谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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タンドールバル カマルプール
木場駅 / インド料理
- ~1000円
- ~4000円
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Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店
下北沢駅 / スープカレー
- ~2000円
- ~2000円
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蒙古タンメン中本 目黒店
目黒駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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大島
船堀駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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第一亭
日ノ出町駅 / 台湾料理
- ~1000円
- ~3000円