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鮨 まつむら

すし まつむら

予算
~20000円
~5000円
最寄駅
JR東西線 / 北新地駅 徒歩4分(250m)
ジャンル
寿司 魚介・海鮮料理 日本料理
定休日
不明

口コミ(7)

    飛ぶ鳥を落とす勢いの鮨○○り、鮨○伝の修行先でもあったこちらへ。これ聞いて気になってきちゃいました。 とにかく大将のキャラが良い。 安定感あるし知識がすごい。ま 他所で話できるまめ知識ゲットしました。 店のつくりも金かけてる。 とりあえずスタート ★舞鶴小芋と万願寺とうがらし 紫と黄色の菊がのってます。 大将ともう1人若い料理人の方がいて やたら野菜に詳しい(笑) 菊の意味を聞くけどアホやし理解できず(T_T) 若い大将は京都の御料理○山の出身でした。 そら野菜を熟知してるわ(笑) ★徳島石カレイ 2キロ越えの大きいカレイらしく その証拠にエンガワが肉厚でうまい。よく肥えてる。 ★戻り鰹 わざわざ冊を炙ってくれましたら、 鰹を背と腹でだしてくれました。 味は大将オススメの 酢橘✖藻塩、昆布醤油、玉葱ポン酢芽ネギ、辛味大根ポン酢で。楽しめました。 ★雲子 ふむふむ ★飯蒸し マイナス2度で180日熟成させたへしこと銀杏。 これは酒のつまみになりそう。 ★焼き蓮根饅頭 長野の松茸がたっぷりで出汁がうまい。 青柚子の風味がよい 握りスタート ★淡路島岩屋の真鯛 赤酢じゃない。和歌山の酢で3種類ブレンドされた酢はシャリにあう。シャリは好みやと思うけど、ぼくは好き。 ★宮城気仙沼大トロ 180キロある鮪でネタからも酸味が感じてよい。 ★舞鶴あおりいか ねっちょり、このふりかけが良いですよね。 ★南紀勝山カンパチ 腹身の部分やけど食感はしっかり。良い。 ★琵琶鱒 漁船で内臓処理してるから鮮度抜群。 ★赤だし 不思議な味。聞くと斬新で貝、生姜、柿、りんご、海老、鯖でとられた出汁は斬新。複雑な味で面白い ★北海道噴火湾煮ホタテ 煮ホタテあまり出会わない。 これ美味しい。 ★和歌山箕島鰆 さわら美味しいなー、柔らかいし淡白やし脂感あるし ★淡路島の真蛸 美味しい。 ★宮城気仙沼マグロ漬け 輝いている。うまい。 ★淡路島岩屋の真鯛の皮 特別に湯引きした皮にぎってくれました。 コース外です。 ★千葉の煮はまぐり レモン塩が合うよと大将。 確かに合う。びっくりした。 ★淡路島穴子塩バージョン タレが好きやが塩が穴子の脂とあう ★淡路島穴子たれバージョン 2種類食えるのが最高。やはり甘いタレやな ★かんぴょう細巻 追加で。 絶妙な甘辛さ。最高 ★千葉の栗で焼き栗きんとん わざわざ千葉産の栗を引くだけある。味が濃い。

    北新地、今はなき福喜鮨にて40年以上も務めてらしたベテラン鮨職人が握るお店。 去年の7月にオープン。 コロナ禍で大変だったろうなぁ。 美しい白木のU字カウンター11席、6人テーブルの個室がひとつ。 洗練されててデートにもオススメ。 本来は通しで営業されてるみたい。 ランチは¥2750.5500.8250、ディナーは¥16500。 ほんとは握りのみの¥5500のコースにしようかと思ったけど、値段だけ考えるとランチにしては一見高額ながら鮨含めてお料理も楽しめると思うとリーズナブルやんとその上のコースは予約。 ディナーのつもりで。 鮨の数は同じで(ネタは若干違うのかな?)、お料理が+2品になります。 ランチコース¥8250 ■春野菜の飯蒸し ■焼き筍、焼きアスパラガス ■クレソンの酒粕汁 ■にぎり *淡路島産の鯛 *気仙沼産本マグロの大トロ *熊本産のコハダ *和歌山県産のカンパチ *長崎県産のクエ *湘南の黒ムツ *気仙沼産本マグロの中トロ *愛媛県八幡浜産の白甘鯛 *富山県産の鰆 醤油漬け *千葉県房総産の金目鯛 *大分県産の車海老 *根室産の生ウニ *淡路島産の穴子 *巻物 ■ニッキモチ 最初に出てきた春野菜の飯蒸しはそら豆や菜の花などの春野菜、そこにやさしい餡が。 もちもち、ほっこりあったかくておいしい。 次に焼きタケノコと焼きアスパラガス。 このタケノコのホクホク具合といい、アスパラガスのみずみずしさといい心が豊かになるおいしさ。 素材の良さとシンプルながらも調理の良さが際立つ。 3品めはクレソンたっぷりの酒粕汁。 ここから握り。 事前にシャリの大きさやワサビの量を聞いてくださいます。 江戸前なのでもちろん醤油つけずにそのまま。 全国各地から集められた選りすぐりの豪華なネタと熟練の職人技。 赤酢を使ったシャリは口の中でほろっと崩れます。 穴子は塩とタレの2種。 手渡してくれた巻き物はとろたく。 そしてデザートにはニッキモチ。 ニッキて苦手でしたが、優しい風味と手作りならではのもちもち感。美味。 終始、お客さんの細かいところにも目を配られているところもさすがの余裕。 色々気遣って声をかけてくださいました。 丁寧に仕事された鮨はもちろんのこと、アテの野菜がとにかく美味しかったです。 ランチだと2000円代からメニューがあって、5500円のコースでは小鉢&握りの内容になってますが、鮨だけ堪能するならそちらで十分すぎると思います。 内容考えるとすごくコスパ良し。 あとこちらも昼間からゆったりと上質な鮨を楽しめるのが嬉しい。 あんまりないんですよね。 また伺います。 ---------------- R3.3月、甥っ子連れてランチ再訪。 ランチコース¥5500 ■菜の花の辛子和えと焼き筍 ■にぎり *淡路島産の鯛 *気仙沼産本マグロの大トロ *佐賀県呼子産のヤリイカ *富山県氷見産の寒ブリ *千葉県房総産の金目鯛 *和歌山県産すさみカツオ *長崎県産の黒ムツ *赤出し *和歌山県産のカンパチ *島根県産の赤甘 *佐渡産の鰆の醤油漬け *島根産ののどぐろ *淡路島産の穴子 *淡路島産の穴子 *巻物 この日は小鉢は、タケノコほくほくで菜の花の辛子和えは上品。相変わらずおいしいです。 今回はすぐににぎりのコースを。 カツオとかにのってるネギおろしポン酢も美味しいなぁ。 全体的に美味しかったけれど、トロけるトロとカンパチの歯応え、2品目のワサビとタレで食べる穴子は特にお気に入り。 手渡してくれた巻物はシャキシャキ食感が美味。 覚えててくれて嬉しい。 また伺います。 #ランチ #鮨

    本日は全20品のまつむら特選コース 16500円(税込)で。 お酒は、お酒がめっちゃ大好きな男性店員さんにおまかせにして、あれこれと。 コース内容は以下。 【まつむら特選コース】 ・琵琶湖産スゴモロコ・一寸豆・うるい・菜の花 ・すさみケンケン鰹 ・和歌山 桜ぶり ・淡路島 真蛸・三陸産若芽・蛍烏賊 ・うすいえんどう若草蒸し ・琵琶湖産魦・筍・花わさび・プチヴェール 〈握り〉 ・鯛 ・鮪大トロ ・金目鯛 ・ヤリイカ ・クエ ・漬け鰆 ・鮪赤身 ・のどぐろ ・甘海老 ・白甘鯛 ・雲丹 ・穴子 塩 ・穴子 タレ ・赤だし ・肉桂餅 【呑んだもの】 ・生ビール 中 ・澤屋まつもと 守破離 ID1314-1 ・醴泉 大吟醸 蘭奢待 ・天美 純米吟醸 生原酒 ・Ocean 99 銀海 Departure 無濾過生原酒 ・大倉源流 菊酛二段仕込純米 生 直汲み -------------------- ・琵琶湖産スゴモロコ・一寸豆・うるい・菜の花 春野菜を用いた先付け。 うるいのしゃきしゃきした爽やかな食感。 焼いた一寸豆の素朴なうまさ。 菜の花の春らしいほろ苦さ。 琵琶湖産スゴモロコは軽めの酢加減の南蛮漬けにしてあり、さっぱりと。 軽やかで春の息吹を感じる一皿です。 ・すさみケンケン鰹 もう鰹が出てるんですね。 和歌山 すさみ町のケンケン鰹。 アブラ感が少なくカツオらしい赤身の味わい。 辛味大根ポン酢がさっぱりと食べさせてくれます。 ・和歌山 桜ぶり 通常は氷見のぶりを使われているそうですが、いいものが無かったそうで、太平洋側の産地で。 常温でもじんわりとアブラが溶けだしてきています。 とろけるような食感と濃厚なうまみ。 添えられているのは、玉ねぎポン酢。 昆布のうまみが効いためちゃくちゃにうまいやつ。 この玉ねぎポン酢と一緒に食べると、更にうまさが際立ちます。 ・淡路島 真蛸・三陸産若芽・蛍烏賊 柔らか煮の蛸はあっさりした味付け。 いい歯応えの三陸産若芽。 蛍烏賊は酢味噌で。 同行者が蛍烏賊が苦手だと言う事を伝え忘れていたが、自分達の会話から大将がスマートに対応されていたのも、とてもホスピタリティを感じます。 ・うすいえんどう若草蒸し 絹のように滑らかな裏ごしされたうすいえんどう。 優しい柚子塩餡がいい味わい。 ・琵琶湖産魦・筍・花わさび・プチヴェール 今年初の筍は焼き筍。 甘さ控えめの醤油ダレを絡めてあります。 瑞々しい歯応えと味わいがなんとも清々しい。 花わさびは醤油漬けで。 シャキシャキ食感でツーンとした清冽な香り。 琵琶湖産魦(いさざ)はほんのりと甘辛煮。 春の訪れを告げる湖魚。 淡白な味わいが優しい。 ケールとメキャベツの交配で出来たプチヴェール。 分厚めのほろ苦さ。 〈握り〉 ここからは握り。 最初にシャリの量を聞いてくれはります。 今回は自分でお願いしました。 シャリは少し粒の立った食感のほんのりと赤酢。 握り加減はかなり軽やか。 握りの途中で大将が見せてくれたガリの仕込みの包丁捌きが神レベルでした。 ・鮪大トロ 塩釜の鮪。 中トロと大トロが選択出来たので、大トロをチョイス。 とろける食感にじゅわ〜っとアブラのうまみ。 ほのかに爽やかな酸味。 かなりうまい大トロです。 ・金目鯛 千葉 房州のつりきんめ。 軽く皮の部分が炙りに。 強いアブラのうまみがたまらない。 辛味大根ポン酢との相性ともバッチリ ・鮪赤身 大トロと同じく塩釜の鮪。 目の覚めるような美しいルビーレッド色の赤身の輝き。 赤身らしい濃厚な味わい。 ・のどぐろ 皮目が炙られでいます。 のどぐろは皮と身の間が美味しい。 豊潤なアブラのうまみがたまらない。 ・穴子 塩 握りの最後は穴子を2パターン。 まずは、塩で。 ほろりと崩れるやわらかさ。 あっさりとしながらも、グッと奥のある味わい。 ・穴子タレ 塩に続いて、タレで。 ツメのうまさが光る煮穴子です。 山葵との相性もよし。 ・赤だし 野菜のポタージュのようなうまみを持つちょっと独特な赤だしです。 料理を仕込む時に出た野菜や魚介の端材で出汁を取っているそうです。 時々によって、味は変わるそうですが、食べ物を無駄にしないように最後まで使いきりながら、美味しいものを提供される姿勢に頭が下がります。 ---------------- お寿司屋さんの前半は魚介メインになるお店が多い中、野菜を中心に

    ランチで行きました。 珍しいクエは、お鍋では食べたことありましたがお鮨は初めて頂きました。 あっさり甘くてでも深い味がしました。 のどくろやこはだも美味しかったです。 カウンターも素敵ですが、 こじんまりした個室が 清潔で広すぎず狭すぎず ちょうど良かったです。 そしてここのガリ、とても美味しかったです。

鮨 まつむらの店舗情報

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ジャンル
  • 寿司
  • 魚介・海鮮料理
  • 日本料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~5000円
ディナー
~20000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東西線 / 北新地駅 徒歩4分(250m)
京阪中之島線 / 渡辺橋駅 徒歩4分(260m)
京阪中之島線 / 大江橋駅 徒歩5分(330m)                        

                        

更新情報

最初の口コミ
makibu makibu
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Takeo Yasuda
最終更新

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