北新地のビルの一角、インターホンを押して入るその扉の向こうには、まさに「大人の隠れ家」と呼ぶにふさわしい空間が広がっています。 以前から気になっていた『Salon du Kuma3』さんへ伺いました。 席に着くと、テーブルには可愛らしいクマのロゴが入ったエアメールが! 封を開けると、そこには「本日の晩餐」と記された謎解きのようなメニュー表! 「これってどんな料理だろう?」と想像を膨らませる時間から、すでにこのお店のエンターテインメントは始まっています。 スタッフさんの説明もとても丁寧で、答え合わせを楽しみながら極上の料理を堪能しました。 【この日のコース内容と謎解きの答え】 ●本日のパレット ~お楽しみのタルタル仕立て~ まず目を奪われるのが、パレットのようなお皿に並んだ色とりどりの薬味。 主役は「黒毛和牛ウチヒラと戻り鰹のタルタル」。お肉の旨味と鰹の風味が絶妙にマッチしており、自分好みに味を変えながら頂くスタイルは探究心をくすぐられます。 ●Soup ~パン付近 濁羹~ 「パンの付近」…?正解はPumpkin(パンプキン)! バターナッツかぼちゃの温かいポタージュは、濃厚な甘みが身体に染み渡るほっこりする味わい。 ●冷菜 ~LOW→B & 西木 & ハム 魚~ この暗号は難問でした(笑)。 答えは「LOW→B(ローストビーフ)」、「西木(栗)」、「ハム 魚(公魚=ワカサギ)」。 黒毛和牛カメノコのローストビーフはしっとりと柔らかく、旬の無花果のマリネやワカサギのフリットと共に秋の味覚を堪能しました。 ●とっておきの一枚切り ~3-6 in & 0831~ 「3-6 in(サーロイン)」と「0831(お野菜)」。 出汁の効いたスープに浮かぶ黒毛和牛サーロインと焼き茄子のしゃぶしゃぶ。口の中でとろける脂の甘みと、青柚子の香りが爽やかで上品な一品。 ●ちょっと一口?! ~How much + ン~ 「How much(イクラ)」と「牛(ビーフ)ン」で、冷製ビーフン! 黒毛和牛ランプの力強い旨味とたっぷりのイクラが、つるっとしたビーフンによく絡みます。コース中盤にさっぱりと嬉しい構成。 ●3時のおやつ ~3D 朱果 ~ ここで登場するのが、名物の「Kuma3D(サンド)」! 可愛いクマの焼印が入ったパンに挟まれているのは、絶品の黒毛和牛ヘレカツ。柔らかすぎて驚きます。添えられた「朱果(柿)」のグラニテでお口直しも完璧。 ●MAIN ~SMB 29~ メインの謎解きは「SMB(炭火)29(肉)」! 黒毛和牛イチボの炭火焼きです。 今回は贅沢にトリュフをたっぷりとトッピングしていただきました。 炭火の香ばしさ、芳醇なトリュフの香り、そしてイチボの濃厚な赤身の旨味。これに合わせていただいた「ケンゾーエステート」の赤ワインとのマリアージュは、言葉を失う美味しさでした! ●稲穂の国のお楽しみ ~ねぇ 白が好き? 黒が好き?~ 〆の「白」と「黒」は選択制! 白: 鮪節のお出汁で楽しむお茶漬け 黒: 黒毛和牛の特製カレー 私は欲張って両方楽しみたくなるタイプですが(笑)、特筆すべきは「白(お茶漬け)」の演出。 なんと、木箱に入った沢山の食材(明太子、しらす、梅干しなど…)から、好きなトッピングを2種類選べるんです! 宝石箱のような木箱が登場した瞬間、歓声が上がりました。 ●SWEETS & TEA 食後はデザート盛り合わせと紅茶で余韻に浸りました。 【総評】 ただ美味しいお肉を食べるだけでなく、メニューの謎解きや、最後の〆のプレゼンテーションまで、食事全体を通して「ワクワク」させてくれる演出が素晴らしいです。 スタッフさんの接客も心地よく、本当に楽しみながら美味しい料理をいただけました。 個室でゆったりと過ごせるので、デートや記念日、大切な接待など、特別な夜にぜひおすすめしたいお店です。 また必ず「帰省」したくなる、素敵な空間でした。 美味しかったです♫ ご馳走様でした!
駅から近い
個室あり
禁煙
クレカ決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
秘密基地のような隠れ家で楽しむ絶品しゃぶしゃぶと豊富なお酒
入り口は少し分かりづらく、玄関も名前を伝えないと開かないため、まるで秘密の場所に来たようなワクワク感を味わえます。お店の自慢は何といっても美味しいしゃぶしゃぶ。さらに、お酒のラインナップも豊富で、料理とともにお酒もじっくり楽しめます。普通のお店では味わえない、特別感のあるひとときを過ごせる空間です。

























