頂きものです。 あんが主役のスイーツ店「京らく製あん所」。 主役はフレッシュな「生あんこ」。 こだわりの「生あんこ」は砂糖を控えめにし、小豆本来の風味を活かすために製造後は加熱殺菌をしていないとのこと。 今回頂いたのは、自慢の「生あんこ」の「詰合せ」。 その内容は「季のあん小(あんバター、ももあん、各1個)」「おさじパイ(8個)」「あんビスキュイ(プレーン、抹茶、各2個)」というラインナップ。 「季のあん(あんバター)」は、北海道産小豆のつぶあん、たっぷりのバターとはちみつを丁寧に炊き合わせた定番。 餡とバターのそれぞれの味と風味をバランスよく感じます。 パンに塗るのがオススメで、美味しいあんバタートーストに出会えます。 「季のあん(ももあん)」は、和歌山県産の桃をたっぷりと使い、桃の風味をしっかり感じる餡に仕上がっています。 さて、「おさじパイ」を使ってこれらの「季のあん(あんバター、ももあん)」をまるでスプーンで掬うように頂きます。 その相性抜群、パイの芳ばしさと塩味があんを味を引き立てます。 「季のあん」をたっぷりのせて、そんな遊び心から生まれた「おさじパイ」。 なかなかのアイデアです。 「あんビスキュイ」の北海道産バターを使ったクッキー生地の中には、ふくよかな北海道産小豆に、さらになんとオレンジピールが含まれています。 爽やかなオレンジの香る粒あんとは想像を超える領域ですが、バターの香るクッキー生地との絶妙なバランスに上手に仕上がった焼き菓子でした。 「あんビスキュイ抹茶」は、同じく風味豊かな北海道産小豆のこしあんに胡桃を加え、宇治抹茶が濃厚に香るクッキー生地で焼き上げています。 以上、飾らず素朴に派手さはないものの、飽きることのない、そんな「あんこが主役」のお店作りを目指している「京らく製あん所」でした。
Masahiko.Sさんの行ったお店
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CICADA
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中華麺店 喜楽
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Pizzeria e trattoria da ISA
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支那麺 はしご 本店
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
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銀座 佐藤養助
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ウルフギャング・ステーキハウス 六本…
六本木駅 / ステーキ
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bills 表参道
明治神宮前駅 / カフェ
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
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あつた蓬莱軒 本店
熱田神宮伝馬町駅 / うなぎ
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
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- ~1000円
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CLINTON ST. BAKING COMPANY 東京店
表参道駅 / パンケーキ
- ~3000円
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ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
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えびそば一幻 新千歳空港店
新千歳空港駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中国料理 歓迎 本店
蒲田駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
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麺場 浜虎
横浜駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円