京らく製あん所 阪急うめだ本店

きょうらくせいあんじょ はんきゅううめだほんてん

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
大阪メトロ御堂筋線 / 梅田駅 徒歩1分(63m)
ジャンル
和スイーツ
定休日
無休
不明

頂きものです。 あんが主役のスイーツ店「京らく製あん所」。 主役はフレッシュな「生あんこ」。 こだわりの「生あんこ」は砂糖を控えめにし、小豆本来の風味を活かすために製造後は加熱殺菌をしていないとのこと。 今回頂いたのは、自慢の「生あんこ」の「詰合せ」。 その内容は「季のあん小(あんバター、ももあん、各1個)」「おさじパイ(8個)」「あんビスキュイ(プレーン、抹茶、各2個)」というラインナップ。 「季のあん(あんバター)」は、北海道産小豆のつぶあん、たっぷりのバターとはちみつを丁寧に炊き合わせた定番。 餡とバターのそれぞれの味と風味をバランスよく感じます。 パンに塗るのがオススメで、美味しいあんバタートーストに出会えます。 「季のあん(ももあん)」は、和歌山県産の桃をたっぷりと使い、桃の風味をしっかり感じる餡に仕上がっています。 さて、「おさじパイ」を使ってこれらの「季のあん(あんバター、ももあん)」をまるでスプーンで掬うように頂きます。 その相性抜群、パイの芳ばしさと塩味があんを味を引き立てます。 「季のあん」をたっぷりのせて、そんな遊び心から生まれた「おさじパイ」。 なかなかのアイデアです。 「あんビスキュイ」の北海道産バターを使ったクッキー生地の中には、ふくよかな北海道産小豆に、さらになんとオレンジピールが含まれています。 爽やかなオレンジの香る粒あんとは想像を超える領域ですが、バターの香るクッキー生地との絶妙なバランスに上手に仕上がった焼き菓子でした。 「あんビスキュイ抹茶」は、同じく風味豊かな北海道産小豆のこしあんに胡桃を加え、宇治抹茶が濃厚に香るクッキー生地で焼き上げています。 以上、飾らず素朴に派手さはないものの、飽きることのない、そんな「あんこが主役」のお店作りを目指している「京らく製あん所」でした。

Masahiko.Sさんの行ったお店

京らく製あん所 阪急うめだ本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • 和スイーツ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ御堂筋線 / 梅田駅 徒歩1分(63m)
JR東海道本線(京都線)(京都~大阪) / 大阪駅 徒歩2分(140m)
大阪メトロ谷町線 / 東梅田駅 徒歩2分(160m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://kyorakuseiansho.kyoto/

不明