鮪節ラーメン950円@鶏と鮪節 麺屋勝時 in 大阪市北区芝田 【捨てる神有れば拾う神有り】 玉造の手揉麺へと思うも、夜営業ナシ。 布施の鮮魚系は鮟肝終了のツイート発信。 LUCUA地下へ向かうも、15人程の大行列。 さてどうしたものか、と途方に暮れRDBを開くと、見た事の無い店名が飛び込んできた。 今年9月末にオープンしたばかりだという。 現段階では住所とTWアカウントの情報しか出ていないが、何か予感めいたモノを感じて、梅芝エリアへ向かった。 グランフロントとLINKSの間の裏通りに、ぼんやりと明かりを灯して、麺屋勝時はそこにあった。 明るくウッド素材を基調とした店内は清潔感に溢れ、厨房・ホールスタッフも白衣に和帽子スタイル。 カウンターは感染防止対策として、各席アクリル板で仕切りながら、一席間隔を開けて着席させる。 テーブル席は横並びで着席、とかなり徹底した策が取られていた。 卓上にはラーメン胡椒・玉子かけご飯/ネギトロ用醤油・原了郭の黒七味・やまつ辻田の山椒。 ポットの水には備長炭が入っている。 トレイに載せられ提供の其れは、揺蕩う鮪節が食欲を唆り、カラーリングも鮮やかで、トッピングもリッチだ。 アーリーレッド・葱・ネギトロつみれ・味玉・鮪節とデカいバラチャーシュー。 なんと麺は鮪節が三河屋製麺、鶏白湯は麺屋棣鄂を使用。 更にはチャーシューも鮪節がバラで、鶏白湯は肩ロースと使い分け。 着丼の瞬間から鮪がフワッと香り、丸鶏と鮪節清湯のスープに蓮華の手が止まらない。 麺は中細の全粒粉入りで、固茹での好みのタイプ。 アーリーレッドに必然性はあまり感じられなかったが、ネギトロつみれはオプショントッピングの設定キボンヌな旨さ。 色々隙の無い造りで、店舗設計・食べ方指南書から察するに、弁天町のアノ店と繋がりがありそうな… ま、兎に角優良な新店が出現した事は喜ばしい。 以下、馬鹿舌の味覚分析っす。 苦味 ナシ 旨味 鮪と鶏のハーモニー 塩味 出過ぎない適度さ 後味 後を引く鮪と山椒の酸味 甘味 丸鶏のコクがフワリ 酸味 鮪節と味変山椒により個性が際立つ
Satoshi Nakazawaさんの行ったお店
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洛二神
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一条流がんこ総本家分家 荒木町
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覆麺 智
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ろく月
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ステーキハンバーグのタケル 西中島本店
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ロックンビリースーパーワン
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なにわ 麺次郎
大阪難波駅 / ラーメン
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食堂酒場 グラシア
浅草橋駅 / 洋食
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鯛担麺専門店 抱きしめ鯛
肥後橋駅 / ラーメン
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- ~2000円
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田中の中華そば
本町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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西中島 光龍益
西中島南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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豚骨まぜそば KOZOU+
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ジンギスカン ゆきだるま 両国部屋
両国駅 / ジンギスカン
- 営業時間外
- ~4000円