神戸・長田から大阪のど真ん中に満を持して出店! ソースの香り漂う街「新長田」は、そば飯発祥の街として全国的に有名です。 そば飯だけでなく、モダン焼き・チヂミ・チーズ焼きもこの街が発祥と言われています。(ちなみに「焼きそば」を「そば焼き」と呼ぶのもこの街ならではです。) さすが、お好み焼き店の集積率全国1位の街ならではです。 その長田の街の名前を冠した「長田焼き」を引っ提げての出店です。 「長田焼き」とは、生地とキャベツを混ぜて焼く関西風と違って、いわゆる「うす焼き」・「乗せ焼き」といわれる焼き方をするお好み焼きです。 生地を混ぜないでクレープのように薄くひき、その上に具材を乗っけて、上からまた生地をかけます。 そして、こちらの長田焼きは、腹あぶら(豚の腹ロースの外側にある脂身で背あぶらより甘みがやや強い)を使用しています。 その長田焼き「はなたれMIX焼き(豚・イカ・油かす)1,030円」をまずはオーダーしました。 こんがりと焼きあがったお好み焼きは、ごろごろと入った油かすがコクと旨みをアップしています。 腹あぶらの甘みが美味しいです。オリジナルのソースが秀逸!。関西風とは違う独特のお好み焼きを堪能しました。 そして、外してはならないのが、「スジコンそば飯(980円)」です。 柔らかいスジ肉とコンニャク、いわゆる「ぼっかけ」がたっぷり入ったそば飯です。特製のソースがよく絡み合っています。 見た目と違ってあっさり味です。これならいくらでも食べられます。 サイドメニューは、 極太アスパラガスがジューシーな「北海道産アスパラガスの豚バラ1本巻き(250円)」 ふわとろの玉子焼きが乗った「厚切りロースのトン平焼き(880円)」 磯の香りたっぷりな「神戸名物大貝焼き(680円)」 あっさりと、やわらかい「和牛タンステーキ(1,030円)」 をいただきました。 どれも絶妙な火加減で素材の味を生かしたものばかりです。 ドリンクは、「魔法のジョッキ」に入ったキンキンに冷えた「−2℃」の極冷え生ビールがお勧めです。この魔法のジョッキは、何と2時間も温度が変わらず、冷たいまま頂けます。熱々の鉄板の横に置いておいても、その温度は保たれています。 鉄板焼きには最強のアイテムです。 〆のデザートは「鳴門金時のハチミツバター(680円)」です。 ほんのり甘い鳴門金時はほっこり・ふかふかです。 気の置けない仲間と楽しい・美味しい時間を過ごしました。
Niichandesuさんの行ったお店
-
風雲児
新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
-
新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺処 花田
池袋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
-
あつた蓬莱軒 本店
熱田神宮伝馬町駅 / うなぎ
- ~4000円
- ~4000円
-
とんかつ とんき 目黒本店
目黒駅 / とんかつ
- 営業時間外
- ~2000円
-
ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
えびそば一幻 新千歳空港店
新千歳空港駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
SORANOIRO 本店
麹町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺屋 極鶏
一乗寺駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
-
吉塚うなぎ屋
中洲川端駅 / うなぎ
- ~3000円
- ~3000円
-
豚大学
新橋駅 / 豚料理
- ~1000円
- ~1000円
-
烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
カドヤ食堂総本店
西長堀駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
牛骨らぁ麺マタドール
北千住駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
-
あげづき
飯田橋駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~2000円
-
博多料亭稚加榮 福岡店
赤坂駅 / 日本料理
- ~2000円
- ~15000円
-
麺屋 大河
北鉄金沢駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円