クチコミを頼りに訪れましたが評判通り、というか個人的にそれ以上の理想的なお店で震えました。 この質のお料理をこの量でこのお値段で出して本当に大丈夫ですか?と思わずにはいられないお得感。 にも関わらず店内落ち着いた雰囲気で居心地よすぎ。さらに店員さんの対応が暖かいし、常連さんともすぐに打ち解けて楽しい会話ができました。 生中の量が割と多めで個人的には最適量でした。 日本酒の銘柄は時期によって変わるのでしょうがあまり見かけないおもしろそうなラインナップだと感じました。酒器も趣向があって及第。こちらから言わずとも和らぎ水出してくれるのもさすが。 最近は新大阪泊が多いため発見と相成りましたがこちらはわざわざでもまた是非来たいです。 新大阪は探せば意外にもわりと小粒秀逸な飲み屋が多いことがわかってきました。
口コミ(11)
オススメ度:96%
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また寄せてもらいました。 まずは、生中(ここの中は大きい)とテーブルに揃えてあるおばんざいを6種いただきます。 ぶりやきずしがうまい。 今日は、猪の焼肉にもチャレンジ、臭みなくおいしい。 良い居酒屋さんです。
特に凝った料理はないですが、お酒に合う小料理の種類が多いですね。 刺身7種盛り、おばんざい3種盛り、あん肝ポン酢など、ビールと大七の冷酒で美味しくいただきました。 入口に4人掛けのテーブルがあって、あとはカウンターです。お酒飲みには、重宝するお店。
出張初日。新大阪駅近くのホテルに宿泊。 駅まで行けばお店はたくさんありますがせっかくなのでRettyで検索すると地酒とおばんざいと言う魅力的なワードのお店を発見。 お店の名前は「新菜しもん」さん。「にーなしもん」と読むそうです。店内はジャズが流れていましたので恐らく店主さんはジャズ歌手のニーナシモンさんのファンなのでしょう。 扉を開けると右側にテーブル席で奥がカウンター席になっています。テーブル席には男女のグループが座っていて、中に一人知り合いにそっくりな人がいますが新大阪の裏通りのお店で会うはずが無いので案内されたカウンターへ直行。 たくさん歩いたのでとりあえず生ビールを頼みグビグビ飲んでいると後ろから「やっぱり野田さんだ!」と声をかけられました。さっきの人はそっくりさんではなく御本人でした。奇跡的な出会いにお互い感動。先方は連れが居たので近況を簡単に話し合い今度改めて飲む事を約束。 その知人からもこのお店はこの辺ではピカイチのお店だと教えられ、この店を選ぶなんて目が高いとお褒めの言葉。 若い店主さんですが、確かに付き出し、おばんざい、一品料理と何を食べても美味しかったです。 お酒も上亀元(杜氏自ら栽培した酒米亀の尾で作った上喜元)が置いてありました。 奇跡的な再会と美味しいお店に出会わさせてくれたRettyに感謝の夜となりました。 #大阪 #新大阪 #和食
今夜もカウンターでまったりさせて頂きました。 丁寧な料理と素敵な日本酒が嬉しいですね。 おばんざい三種盛り500円でビールスタート。鶏手羽元のマーマレード煮の優しい味付けにうっとりです。 しま鯵のお造り850円からは日本酒へシフト。 焼きそら豆400円、伊根の一夜干しはあおりいか700円を頂きました。優しい甘みが引き出されています。 マヨネーズ醤油をつけると、バシッとアテに変身。 日本酒がこれほどかと思うほど美味しくなります。 最後にだし巻きて締めてまして、気持ちの良い夕食となりました。