自家製手打 やおきうどん

じかせいてうち やおきうどん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
大阪メトロ御堂筋線 / 西田辺駅 徒歩1分(39m)
ジャンル
うどん 丼もの おでん 居酒屋
定休日
不定休

【Retty投稿1番乗り】香川の讃岐うどんの名店『凡蔵』で修業した店主が西田辺にて新店オープン! ◆こんなお店 2013年12月に惜しまれつつ閉店した丸亀市の讃岐うどんの名店『凡蔵』の大将に弟子入りし、その後、坂出にある『まいどまいど』で修業を重ねた大阪出身の石原店主が、西田辺の旧串かつ『天豊』跡に2017年5月22日に開店した『自家製手打やおきうどん』。 讃岐うどんの本場で修業したとあって“踏み、だんご、伸ばし、切り技”を習得し“コシ、ツヤ、香り”のある本場のうどんを大阪の土地柄に合わせた少し柔らかめの讃岐うどんにして提供。現在、1人で切り盛りし営業しています。 屋号の「やおき」は文字通り“七転び八起き”からの引用で、知人に「八起」さんという苗字の方がいらっしゃったのもあって、元建築業から一転、このうどん業界に転身し独立したことを機に「やおきうどん」に決めたのだそうです。 ◆ランチタイム実食レポ(税込) ・肉ぶっかけ:780円 ・ちく天ぶっかけ:580円 ・玉子かけ:330円(ランチタイム50円引き) 帽子から全身真っ白で、一見うどんの製麺工場長といった出で立ちの中原店主は、今は亡き川谷拓三似の35歳。まだまだ開店して不慣れな部分も多々ありつつ店奥の製麺機で自家製手打ちのうどんを作っています。 店主がオススメという「肉ぶっかけ」は、甘辛く煮込んだ牛バラ肉がどんぶり半分を埋め尽くすボリュームで、真っ白い讃岐うどんと生玉子、大根おろし、青ネギ、レモン、天かすとじんわりあっさり感のあるいりこ出汁のぶっかけと合わせることで、さっぱりいただけます。 うどんは、角があるもののやや細めでやわらかい麺は、つるっとしたのどごしともっちりとした弾力もあって、大阪という土地柄に合わせた感がしっかり伝わります。 別の日には「ちく天ぶっかけ」を注文。まるまる1本の揚げたてサクサクちくわに大根おろし、かまぼこ、レモン、それに試験中だという「温玉」もトッピングしていただきましたが、讃岐うどんの王道な味で満足しました。 石原店主によれば、出汁もうどんも『凡蔵』の大将直伝のレシピにしたがい、メニューによって自分の味を出したいと目下、お客さんの意見も聞きながらうどん道を邁進しています。 ◆追記 お店は地下鉄御堂筋線「西田辺」駅1番出入り口のすぐ横にある「なか卯」とパチンコ屋さんの間の細い路地に入ってすぐ右手にあります。 ここ西田辺界隈には『ゆきの』や『釜ひろ』といった超人気店もあり、かなりがんばらないと商売も成り立たないというのは覚悟のうえで、私もお節介ながらも、店内に入った時のお客さんの立場になって、いろいろとアドバイスをさせていただいたところ、数日後には見事に改善していました。商売の基本である素直で実直な気持ちで、お客さん目線で改善していくという姿勢に好感が持てました。 今後さらなるうどん道を突き進み、まずは地元のお客さんに認知されるよう頑張って欲しいと思います。ちなみに左斜めには、担担麺の美味しいお店『麺厨房103』もあり、お互いコナモン同志、人気に火が点いて欲しいという思いで応援していきます! 讃岐うどん ぶっかけうどん 西田辺のランチ ディナーキャンペーン

野添 裕幸さんの行ったお店

自家製手打 やおきうどんの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • うどん
  • 丼もの
  • おでん
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ御堂筋線 / 西田辺駅 徒歩1分(39m)
JR阪和線(天王寺~和歌山) / 鶴ヶ丘駅 徒歩7分(510m)
JR阪和線(天王寺~和歌山) / 南田辺駅 徒歩9分(650m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

(カウンター、テーブル席あり)

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室