讃岐うどん工房 かどっこ

さぬきうどんこうぼう かどっこ

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
近鉄南大阪線 / 今川駅 徒歩10分(750m)
ジャンル
うどん
定休日
毎週日曜日
06-6701-8980

本格派の讃岐うどんが食べられるお店。自家製麺は噛めば押し返す程の弾力

口コミ(13)

    この日のランチは皆様からの投稿を拝見して行きたいとBMしていた此方のお店へ伺って来ました…f(^_^;メニューから以前の投稿を拝見して頂きたいと思っていて食指の動いた『ちく天山かけうどん』の大盛におにぎり一個をチョイスして暫しで着丼…(^_^)v ビジュアルは具材のちく天二本に山芋とろろの卵黄に刻みネギと刻み海苔で早速混ぜ混ぜしながら頂きましたがうどんは流石は讃岐を謳っているだけにコシがあってモッチモチだから歯応え良く汁は自身のイメージとは少し異なるひやかけスタイルでしたがこれはこれでめちゃ⤴️⤴️めちゃ⤴️⤴️美味くちく天も揚げたてのサクサクでとっても美味くこの日も何時も通り満腹で大満足なランチになりました(´∀`ヾ)

    【がんばれ!お店応援食べ歩記】本場の噛めば押し返す剛麺の讃岐うどんを大阪で食べられる口福感!! 《讃岐うどんの王道を継承した麺道一筋のお店》 大阪で讃岐うどんを看板にしているお店はたくさんあれど、うどん県の本場の味を継承し提供しているお店はそう多くはありません。。基本は讃岐でも、店主の創意工夫でそれぞれのお店なりのうどんがあり、時代とともに進化していくのが世の習いであって、それはそれで良いことですが、ここ『讃岐うどん工房 かどっこ』は、本場うどん県にあるお店も舌を巻くほど、自他ともに認める讃岐うどんの王道をいくお店です。 滝本店主は、うどん県の丸亀の有名店『凡蔵』で、ずぶの素人で弟子入りして修業をし、讃岐うどん職人としてその匠の技を会得し独立した苦労人で、2003年6月に開業して以来、実に17 年間この地で営業、全国にお弟子さんが200人もいる師匠ながら、とにかく謙虚で声をかけても気さくに笑顔で対応していただける温和なお人柄のいぶし銀の技が光る麺職人です。 《男うどんの本領発揮!》 ・冷 ちく天山かけうどん(生卵黄入り):750円 ・大盛り(2玉入り):+100円 そんな気さくでやさしい温和な店主が打つ麺は、噛めば押し返す剛麺の讃岐うどんで、うどん県では通称「男うどん」と呼ばれるほど、口に含んだ時の弾力性、コシの強さは、大阪讃岐うどんと称されている麺とは別格で、お腹にずっしりとした量感が残る王道の讃岐うどんです。 その男うどんが、直径30cmはあろうかという大きな器に極太のうどんがとぐろを巻くように目の前に運ばれてきます。トッピングのちく天や黄卵が小さく見えるのも主役はあくまで剛麺という座を譲らない主張がビシバシと伝わってきます。 男うどんを支える出汁は、上品ないりこが香るやさしい味わいのひやかけ汁で、皿の縁につけられた山葵を混ぜることで、ピリッとした辛さが全体を引き締めてくれます。 スタミナがつきそうな山かけですが、このお店の「ちく天」は、剛麺と対照的に食感が柔らかく、じゃこの風味が口いっぱいに広がる逸品。トッピングにもぜひオススメの天ぷらです。 何回も伺っていますが、いつも思うことが、本場のうどん県に行かずとも大阪でも王道の讃岐うどんの一杯が堪能できる口福感!!今回もごちそうさまでした。 《がんばれ!かどっこ》 滝本店主によれば、今年6月で開業して17年を迎えるものの、今回の新型コロナウイルス の影響は、地元主体の顧客形態でもじわじわと来店数が減ってきているとのことで、これまで夫婦2人で切り盛りしていた奥さんも、午前中は開店準備をしてから、昼からはよそでパートで働いているのだそう。 この日、3人で来店していた男性3人の1人は、仕事でフイリピンに赴任していたところ、コロナ禍で急遽帰国したとのこと。帰国後、讃岐うどんが食べたいと開店当時から通っていたこのお店に訪れ、懐かしい味に舌鼓を打って無事を喜んでいました。 店主も、開店17年も経つと、子どもだったお客さんも大人になって、結婚し奥さんや子どもさんと共に訪れ食べていただくことも多く、そのお客さんたちのためにも「コロナに負けてられません!」と剛麺のごとく、芯のしっかりした強い決意を語っていらっしゃいました。17年目を迎える6月頃には、終息の兆しが見えてくるのを願わずにはおれません。 #がんばれ!お店応援食べ歩記 #問答無用!の大阪で人気のうどん店巡り#讃岐うどん #剛麺 #大阪で本格讃岐うどんが食べられる店 #今川のランチ #今川の人気店

    うま〜い(o^^o) コシのある太いうどん‼️たまらんですね〜(^o^)投稿を参考にさっそく行ってきました(^^) いや〜行ってよかった(o^^o) これは美味しいうどんですね〜(^o^) 鬼おろしのシャキシャキ感とちくわ天もいい感じです‼️大盛りにすればよかったな〜 次は大盛りで食べます‼️(o^^o) #一人でも気軽に入れる #

    詳細な取材食レポを書かせたら右にでる者のないNozoeさん一押し『讃岐うどん工房かどっこ』さん*にお邪魔したのは、仕事帰りの18:15頃のことでした。 紋切型ながら、讃岐うどんと言えば「ぶっかけ」と、端から冷うどんを食べる気満々で来店しましたが、時折降る雨と夕方からの冷え込みにより、その決意は脆くも崩れ、結局あたたかいうどんを頼むことに…。 ■きつねうどん 大盛(1.5玉)+ちく天 ■おにぎり2ケ 先客はなく、これは店主とサシで話せる絶好のチャンスとばかりに「…いやぁ、降ってきたようですね」と、いぶし銀の小林稔侍風にジャブをかますと、いかにも人柄の良さそうな店主は、こちらが拍子抜けするくらい饒舌に色々なことを語り聞かせてくれました。 ・20代の頃は、喫茶店をやっていたこと。 ・丸亀で半年間、修行したこと。 ・そこでは、うどんだけ習いに来る人、出汁だけ教わる人、期間も自分のように半年の人もいれば3年修行する人もいたこと。 ・全国にお弟子さんが200人くらいいること。 ・同期で修行した仲間の多くが廃業してしまったこと。 ・うどん屋は全国で毎年2,500件くらい開業し、同じくらい廃業していること。 ・忙しい時間帯は12時からの30分間で(そのときは奥さんが手伝いにくる)、後は夜を含め分散してお客が来るので一人で切り盛りしていること。 ・うどんは朝、仕込み、昼の様子を見ながら、また夕方仕込むかどうかその都度、決めていること。 お話から個人店が商売を続ける大変さと苦労が垣間見え、失礼ながら、この方は決して器用なタイプではなく、コツコツ地道な努力を積み重ねてこられた人なのだとお見受けしました。開業して十四年、定番メニューの他にもスポットメニューもあり、二カ月に一度、更新していると言います。 調子に乗り、厨房で作業する様子を撮っていいですかと訊ねてみると…。 「えっ、写真ですか?どうぞどうぞ~ あっ、こうして止まってポーズ付けた方がいいですか?」と、サービス精神も旺盛。 「いやいや、普通に作業してもらっていいですよ!こちらで勝手に撮らせてもらいますから…^^」という一幕も…(笑)。 そうこうしているうち、「はい、おまちどうさまです」と、うどんが出来上がりました。 大盛りにしたため、直径30cmはあろうかという大きな器に極太のうどんがドーンと盛られて出てくる様子はまさに圧巻。十数年前、高松、屋島の名店、『わら家』で本場の讃岐うどんを初めて食べたときの記憶が蘇りました。 「いただきます」 チュルチュル… んぐんぐ…(おおっ…)  Nozoeさんの投稿で予想はしていましたが、あたりは柔らかですが、口に含んだ時の弾力性、コシが凄い。これはまさしく正真正銘の讃岐うどん。 能登で本場の讃岐うどんを食べたときも驚きましたが、まさか通勤途中に本場の讃岐うどんが味わえるお店があったとは不覚でした…。 「これはやっぱり男うどんと呼ばれるものですか?」 「はい、うちが出してるものは、いわゆる男うどんってやつになりますね」 「美味しいです!」 「ありがとうございます」 チュルチュル… んぐんぐ… ゴックン… チュルチュル… んぐんぐ… ゴックン… 上品ないりこ出汁の風味に鼻をくすぐられながら、うどんを食べるという摩訶不思議な行為の快楽に酔いしれる。 途中、トッピングで頼んだちく天に手を付けると、その絶妙にやわらか食感が強靭なうどんとの対比が、良い箸休めとなる。 結局、大盛のうどんを出汁まで飲み干し、おにぎり2ケをあっという間に完食。 「今度は、ちく天鬼おろしぶっかけかちく天カレーうどん食べに来ます」 「ありがとうございます」 「ごちそうさんです」 店を後にすると、あたりはすっかり暗くなっていました。 帰りの道すがら、店主が自嘲的とも自傷的ともとれる表情を浮かべ「うどんブームはもう終わりましたよ…」と、発言されていたことを思い出しました。 個人店が大手と張り合い、価格やサービスの面で対抗しても勝算はない。 大手チェーンに客が流れるのは大河の流れのようなもので、その流れは誰にも阻止することはできない…。 しかし、その大河の流れから細い水路を掘り進め、水を引き込み、自店という田畑の収穫を実らせることは、不可能ではない。 そこに惜しみない努力を注ぎ、コツコツと積み重ねていった者だけが、その収穫の恩恵をさずかることができる。 (僕の中のうどんブームは再来しましたよ…) そう心の中で何度も呟きながら家路へと着いたのでした。 *車で行く場合は、「タイムズ今川4丁目」大阪市東住吉区今川4丁目25(60分200円)に停めると便利です。

讃岐うどん工房 かどっこの店舗情報

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予約・問い合わせ 06-6701-8980
ジャンル
  • うどん
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                近鉄南大阪線 / 今川駅 徒歩10分(750m)
大阪メトロ谷町線 / 駒川中野駅 徒歩12分(900m)
近鉄南大阪線 / 北田辺駅 徒歩14分(1.1km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

8席

(カウンターのみ)

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン ランチ、おひとりさまOK、禁煙、ディナー、おしゃれな、ご飯、昼飲み、二次会

更新情報

最初の口コミ
Masakatsu Yamamoto
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Masanobu Takio
最終更新

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