• 閉店

丸國製麺所

まるくにせいめんしょ

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR阪和線(天王寺~和歌山) / 鶴ヶ丘駅 徒歩1分(72m)
ジャンル
うどん そば(蕎麦) おでん
定休日
毎週木曜日

子供から老人まで食べやすいツルツルとした大阪うどんとおいしい丼が売り

口コミ(4)

    『丸國製麺所』の「ミニ玉子丼定食(温)」 今日のランチは大阪うどんの『丸國製麺所』さんにお邪魔しました。 昭和8年に駒川商店街で製麺所としてスタートした『丸國』は、1990年にJR鶴ヶ丘駅前にうどん屋『麺処 丸國』をオープン。その『麺処 丸國』が『丸國製麺所』として2018年3月にリニューアルオープンされました。 製麺所時代を含めると創業80年の大阪うどんという流れをくむ地元に愛されたお店です。夜になるとお酒や一品などでも楽しめます。 もちろんこのお店に来たからにはオーダーするのは「ミニ玉子丼定食」。大阪うどんを楽しみたかったので温うどんにしました。 セットしてついてくるのはワカメが少し入った「ハイカラうどん」(関西では天かす入りうどんをこう呼びます)とお茶碗に入ったミニサイズの「玉子丼」、それにお漬物です。 こちらのお店の「玉子丼」は、黄身が濃厚な「龍の玉子」を使っています。たっぷりかかっている割り下と半熟になっている玉子が美味しいのなんのって。 うどんは讃岐みたいに強いコシはありませんが、大阪うどんならではつるつるもちもちで、他店に比べると少し細目になっている麺が出汁に絡まって出汁のうまみが強く感じられます。 昔ながらのひょうたんの形の七味入れも懐かしい。さらに粗目の七味も置いてあってうどん好きにはたまらないお店です。

    【老舗のリニューアル情報】昭和八年創業の製麺所が今風食堂屋さんスタイルで新開店!! 《こんなお店》 JR阪和線「鶴ケ丘」駅の近くの『麺処 丸國』が『丸國製麺所』として2018年3月にリニューアルオープン。昭和8年(1933年)に駒川商店街で製麺所として創業し、1990年にうどん屋としてこの地で開業した『麺処 丸國』が、さらに30年後に『丸國製麺所』となって今風食堂スタイルでお目見えしました。 創業から86年を経た現在も、大阪うどんという流れをくむお店として、うどん、そばに加えさらに「浪花の中華そば」を前面に押し出しての営業。いかにも老舗らしいメニューに地元の常連客はもちろん、すぐ近くのヤンマースタジアム長居に訪れる観客も立ち寄るお店です。 《おすすメニュー》(税別) ・浪花の中華そば:780円 自家製麺所で作るうどん、そばに加え昭和時代の懐かしい響きさえ感じる「浪花の中華そば」は、見た目も、夜鳴きの屋台のチャルメラが聞こえてきそうな、あっさりした王道の醤油そば。 チャーシューも赤身の豚ロース2枚、味玉ではないシンプルなハーフゆで卵、わかめ、かまぼこ、刻みねぎに中華そばには珍しいシメジがトッピングされています。 関西ラーメン界の重鎮の沖山さん曰く「鶴ヶ丘ブラック」とは言い得て妙で、中細のストレート麺と、やさしい味わいの醤油がマイルに合わさった一杯は「ザ・昭和の中華そば」で、シンプルゆえに懐かしく深みがあります。 この味わいは、令和時代も受け継いでもらいたい一杯でもありました。 ・ミニ玉子丼定食(冷):900円 讃岐系ではない、王道の大阪うどん製麺所ならではの冷たいうどんは、やや細めの太さで、エッジがなく柔らかいのが特徴。コシがないものの、関西風の鰹出汁のめんつゆの旨さを引き立てるに十分な出汁を味わう大阪うどんが味わえます。 玉子丼には、黄身が濃厚な「龍の玉子」を使用し、お椀いっぱいにとろとろの玉子がかぶさって、割り下の出汁がご飯にまんべんなく染み渡って、まさに温かいTKG!!ぜひ、オススメです! 《追記》 うどん、そばは自家製麺を使用したいろいろなメニューがあります。丼物も「丸國の親子丼」をはじめ「カツ丼」「まぐろユッケ丼」と今風食堂屋さんのメニューも豊富なので、子どもから大人まで年齢を問わない昭和の大衆食堂の味を堪能できます。 #老舗のリニューアル情報 #浪花の中華そば #中華そば #大阪うどん #自家製麺 #令和のオススメニュー #令和初ごはんキャンペーン

    久しぶりに行ってきました。前回訪問からはやがて1年は経ったかな。この店のご近所には「ゆきの」「釜ひろ」といった讃岐うどんの有名店が有ります。それはそれとして美味いのですが、柔らかな大阪うどんの名店である「丸國」のきざみうどんが食べたくて、やって来ました。 育った金沢では、この「きざみうどん」を「いなりうどん」と言っていました。今でもそうなのかなぁ?大きなあげの「きつね」ではなくこの「きざみ」が断然好きなのです。ねこ舌で大きな熱いあげは食べ辛いと言う現実的な理由が一番ではしょうか。今回カキフライ定食を頼みました。うどんは随分種類が有り、肉うどんやかもなんばを選ぶと+150円です。きつねやきざみは加算金はありません。カキフライを半分ほど食べてから写真の撮り忘れに気づきました。すみません。 あー美味かった❗️ご馳走様❗️ #大阪うどん

    【Retty初投稿】昭和8年創業の大阪うどんの老舗『麺処 丸國』 JR鶴ヶ丘周辺には、『釜ひろ』や『ゆきの』そして『蕎麦切り大城』など関西のうどんやそば好きを唸らせる名店が点在している場所。その一角に、昭和8年(1933年)に駒川商店街で製麺所として創業し、1990年にうどん屋として開業した『麺処 丸國』は、大阪うどんという流れをくむお店として地域のうどん・そば好きに愛されているお店です。 お店の外観や店内は、昭和時代の大衆食堂の雰囲気を醸しつつ、家族連れで美味しい食事を提供できるようにと間仕切りのテーブル席が配置され、どこかほんわかと懐かしい時代を彷彿させます。ご夫婦で切り盛りしつつ、平日でも深夜12時まで営業しているため、地元では重宝されています。 私もほぼ毎日、お店の前を通り通勤していて、やっとこの日入店できました。ランチタイム時ながら、若いOLさんや老夫婦、ご高齢のおばあちゃんのお一人様とさまざま。 早速注文したのが「ミニ玉子丼定食(A)」のぶっかけうどんで800円(税込)。定食にはお好きなうどんやそばが(A)で9種類、(B)で6種類から選べます。すべて自家製の手打ち麺で「大阪うどんとそば」で提供されています。 ちなみに「大阪うどん」は、キメが細かく粘りのある麺で、讃岐うどんのようなエッジが立っていない丸いのが特長です。これがツルッとしてモチッとした食感で、口当たりがまずやさしくソフトなので子どもから老人まで食べやすくなっています。 「大阪そば」は、厳選した香り高い蕎麦粉と「つなぎ」には、中協力粉を使いボソボソ感のないしっかりした麺というのが特長だとか。 その大阪うどんのぶっかけは、ソフトで口当たりのいい丸いうどんで大根おろしと鰹節、もみ海苔そしてわらびなどの山菜がトッピングされた純和風のうどん。出汁がやさしい鰹と昆布の関西風でさすが年季の入った旨い出汁です。 一番驚いたのが「ミニ玉子丼」。脇役ながら、とろとろの黄身がうどん出汁にとじられていて、見るからに食指が動くシズル感たっぷりの玉子丼なのです。美味しい出汁が染み込んでしっかりとした味付けのとろ玉がスルスルと口に入ります。これぞ老舗の大衆食堂の味で絶品!次回は単品でお願いすることにします。 肉うどんなどの肉は駒川商店街の老舗のお肉屋さん『三島屋』の牛肉を使用するなど、食材のこだわりは徹底していて、いかんせんPR不足なのか地元の常連のお客さんを大事にされているのか、街に埋まっている宝もののような名店。ホンマの「大阪うどん・そば」を食べたいという方、JR鶴ヶ丘から徒歩3分の角っこにあるお店なので行ってみる価値ありです。

丸國製麺所の店舗情報

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ジャンル
  • うどん
  • そば(蕎麦)
  • おでん
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR阪和線(天王寺~和歌山) / 鶴ヶ丘駅 徒歩1分(72m)
大阪メトロ御堂筋線 / 西田辺駅 徒歩7分(520m)
大阪メトロ御堂筋線 / 長居駅 徒歩10分(790m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

(カウンター、テーブル席)

カウンター
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン おひとりさまOK、ランチ

更新情報

最初の口コミ
hal_syu
最新の口コミ
K.OKIJIMA
最終更新

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