青葉らあめんほんまもん屋

あおばらあめんほんまもんや

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
大阪メトロ長堀鶴見緑地線 / 松屋町駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
ラーメン
定休日
毎週日曜日
06-6763-0874

コクのある醤油透明系のスープの角煮ラーメンや野菜ラーメンが名物のお店

口コミ(12)

    ◆なつかしい平成時代の〆に人気の「青葉らめあん」を唯一継承している松屋町の人気店◆ 《鶏ガラ和風ダシの醤油スープ+青梗菜(チンゲンサイ)+角煮の渾身の一杯!》 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「松屋町」駅3番出口を出て南へ200mほどの場所にある『青葉らあめん』は、かつて北堀江に本店を構え、現店主の髙橋さんのお父さんが台湾料理の流れを汲む角煮と青梗菜を鶏ガラ和風ダシで、お酒を飲んだ後の〆のラーメンとして「青葉らあめん」を提供したのが1985(昭和60)年。 以来、先代が病気で倒れ、心斎橋のステーキ店を経営していたお兄さんが後継者として先代の味を継承。一時期ミナミに3店舗構えていたもののお兄さんが病気で他界。お兄さんに師事していた当時32歳だった3男の現店主さんが「青葉らあめん」の味を引き継いで今年で22年経つそうです。 先代や兄弟が病気によって他界したこともあって、髙橋店主はスープ、麺、野菜、お肉、具材に徹底的にこだわり安心・安全な食材しか使わないことが信条で、メンマとザーサイ以外は全て国産。「角煮」や「スープ」は手間を惜しむことなくまさに「ほんまもん」の一杯を日々提供。自身の健康にも無理をしない程度に定休日もしっかりリフレッシュされているそうです。 ちなみに「角煮らーめん」には角煮が5切れ、「青葉らあめん」は角煮が2切れとそれぞれ黄身の中まで角煮のタレがまったりと染み込んでいる味玉がトッピングされています。 《わが平成時代の〆の一杯》 平成時代、阿波座の出版会社に勤めていた頃、深夜残業の際に先輩や社長がよく連れて行ってもらったのが『青葉らあめん』。当時の〆のラーメンは『金龍ラーメン』や『薩摩っ子ラーメン』『揚子江ラーメン』など鶏ガラや醤油豚骨が全盛で、鶏ガラ和風ダシの醤油スープの「青葉らあめん」は珍しく、インターネットも無い時代、クチコミで有名になった人気店の一つとして今でも関西のラーメン界の語り草になっています。 その懐かしい一杯に出会うため、やっと長年の念願が果たせました。たまたま13時過ぎの入店でお客さんも私一人。初対面ながら髙橋店主にこれまでのお店の歴史やこだわりについて語ってもらえました。 《オススメニュー》 ・青葉らあめん:1,000円 迷わず決めた「青葉らあめん」は、青梗菜が麺の上に敷き詰められ、角煮が2切れ、白髪ネギと味玉がバランス良く盛りつけられています。 名物の角煮は3~4時間炊き続け、寝かすことで肉汁が染みわたりお箸で持ち上げるとホロホロと崩れる柔らかさ。口の中に入れた途端にとろけるここでしか味わえない絶品な角煮の味わいが楽しめます。 鶏ガラ和風ダシの醤油スープは鶏ガラとモミジそして野菜のみ。 玉ねぎ、白菜、ニンジン、ニンニクなどの野菜を5Kg寸胴に入れ、毎日4時間以上炊き続ける創業以来継承されたもので、混ぜるとスープが濁り、使い物にならないため手間暇かけて丁寧にアクを取って仕上げているのだそうです。 鹿児島県枕崎産の鰹節が効いていて、あっさりとした中にコクがあり、ツルッとのど越しよくいただける中太ストレート麺によく合います。 角煮とスープを引き立てる青梗菜は、角煮のコクをほどよくやわらげ、あっさりスープの旨みをしっかり後押ししてくれます。 また、店主が新たな具材として加えた穂先メンマと白髪ネギのトッピングでサッパリした後味に。角煮のタレがまったりと染み込んでいる味玉も仕上げにぴったりです。 創業時からある「ピリ辛ニラ」を加えることで、スープの味変も堪能できます。懐かしい一杯に出会えて感無量でした。 《追記》 屋号は『青葉らあめん ほんまもん屋』が商標登録されているものの、屋外の看板は新たに『角煮らーめん青葉』という表記で営業されています。 髙橋店主は現在47歳。ワンオペで切り盛りされていますが、まだまだこの味を継承しつつたくさんの方々に「ヘルシーで美味しい一杯」を提供したいとの意気込みを熱く語ってくれました。昔食べた方にぜひオススメしたいお店です。 #懐かしい一杯 #なつかしい平成時代の〆に人気の「青葉らめあん」 #青葉らめあん #角煮 #台湾料理の流れを汲む #鶏ガラ和風ダシの醤油スープ #お酒を飲んだ後の〆のラーメン #ほんまもん #ピリ辛ニラ #昔食べた方にぜひオススメ #松屋町の人気ラーメン店 ##コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる

    この店のラーメン 初めは非常にあっさり味! 食べ続けていると だんだん味が乗って来て 最後の一滴を飲み干した時 丁度良い味になり完成します。 この塩梅は 昔の大阪うどんの手法やなぁ。 この感じ嫌いじゃないけど 人によっては あっさりし過ぎと言われるかも知れません。 後、この店の厨房は いつ見てもピッカピカ! 物凄い気持ち良いです。 これだけで再訪の価値あり。

    20191001昼 19’vol.221 青葉らあめん900円大盛100円 スープ:鶏ガラ野菜醤油 チャーシュー:豚バラ角煮(東坡肉)中ぶり厚2枚 麺:ストレート中細卵麺 旨☆ 応接☆☆ 今から27年くらい前にミナミで飲んだ後のシメに北堀江にあった「青葉」で「角煮らあめん」食ってから帰ってました。 懐かしのあっさりベジスープに角煮で厚みを加える一杯です。 今もトッピング用の「辛ニラ」出してくれます。

    かつての青葉ラーメンの系譜のお店です。(本店なくなった?) コクの有る醤油透明系のスープ。角煮ラーメン、野菜ラーメンとかが名物です。ド深夜まではやってないので夜遊びには間に合わない事も有りますが、好きなお店です。

青葉らあめんほんまもん屋の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6763-0874
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ長堀鶴見緑地線 / 松屋町駅 徒歩3分(190m)
大阪メトロ谷町線 / 谷町六丁目駅 徒歩7分(520m)
大阪メトロ堺筋線 / 長堀橋駅 徒歩8分(620m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
個室

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お店のホームページ http://www.aoba-ramen.com/shop.html
利用シーン ランチ、おひとりさまOK、ディナー、宴会・飲み会、送別会、歓迎会、忘年会、新年会、おしゃれな、ご飯、昼飲み、二次会、PayPay決済可

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清水克史
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最終更新

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