更新日:2024年07月15日
御所に和菓子を献上してきた由緒ある老舗和菓子屋
テイクアウト利用。 上七軒の老松さん。
秀吉が茶会の際に用いたという餅皮に餡を包んだ「長五郎餅」が有名なお店
箱に六個入りの餅を一つ食べたら、思わず二つ目に手が出た。ほんわりと柔らかな薄皮餅の皮の中に上品な甘さの漉し餡が入っており、食べ始めたら止まらない勢いである。一口サイズではないが、小振りなので一個では足りない感じもするのである。 かの秀吉公が北野天満宮での茶会の際に召し上がったという話が残る。そして、それは彼の死の前年で61歳であった。錦秋の京都であったというので桜の季節ながら目には紅葉の色が浮かぶのである。 「別れのつらさ知りながら あの人の言葉 想い出す夕焼けの高瀬川」作詞:林春生
「キットヲキニメス ナルミの赤飯」
●いちご大福 2個入 583円 いちご大福は小豆の黒い餡が多いですが、 白餡の方が断然合います。 豆の風味を感じるとろける様な白餡。 餅の部分歯お米の風味がするけどあんみつとかに入っている様な求肥に似ている気がします。 いちごの香りと風味が芳醇で馴染んでいます。 世の中のいちご大福の殆どが、 いちごと合ってる?と思うことが多いので。
堀川町にある円町駅付近の和菓子が食べられるお店
湯葉たっぷりにゅうめんをいただきました。 食事スペース手前の菓子売場にはひっきりなしに来客があり、食事も待ち時間がありましたが、2階にある美術工芸品売場もあり退屈せずに待てましたし、2階でお茶も出してくれました。 にゅうめんは上品な味で、たっぷり湯葉の上に乗った甘辛く煮た椎茸の味がアクセントになり美味しくいただきました。
油橋詰町にある今出川駅付近のカフェ
丁寧に心を込めて作られたお料理でとても美味しかったです。お腹も心も満たされました。 #京都#ほっこり
京町家を和洋折衷に改装した全席個室のプライベート空間で楽しむアフタヌーンティ。