更新日:2025年11月03日
香り高きトリュフとポルチーニが彩る、大人のための極上ラーメン体験
河原町通りに沿って高島屋の隣、京阪電鉄がパルコのようなビルを建てて、その二階にあるラーメン屋さんで「トリュフ香る中華そば¥1,400を頂く。 平日で夕方にはまだ時間があるのためか、客の並びは数名。ただし、殆どが外国人であることに驚く。やはりミシュランガイドブックに掲載されているかあらであろう。外国人客が多いためか、多言語対応のタッチパネルで食券を買うシステムが店の前に鎮座している。 さて、麵はそうめんのような滑らかさをもったストレート細麵。トリュフよポルチーニ茸のペーストが具材として載っており、これが売なのであろう。私はふといメンマが気に入った。 写真#4でご覧にただ開けるが、コの字形カウンターの中央に大きな木のオブジェがあって非常に宜しいビジュアルである。
燻製チャーシューと濃厚白スープが際立つ、唯一無二のカルボナーラ風ラーメン
[麺屋優光]河原町店他(京都ではここだけ)限定で復活のカルボナーララーメン! 以前にも某シェフ監修のカルボナーラを出してましたが、言わば幻のラーメンと言われた奴です。 洋風の白いスープ。 僕はパスタのカルボナーラには生クリーム不要論者でして卵だけで食べたいのですが、これはアリ。大アリです。 なんと言っても大判の燻製チャーシュー+これでもかと黒胡椒。パンチがあります。 さすがはチャーシューと煮豚に定評のある店です。貝ラーメンやブラックではもれなく煮豚は厚いのか薄いのか選べますが、そのトッピングは付いてきません。 抜群の茹で上がりといい麺がパスタに見えてきます。 後からやってくる重厚感とともに幸福を噛みしめるのです。 パスタには餃子も際どく合うでしょう?(笑)