京都のレトロな町家を活かした人気中国麺飯食堂。 ◆こんなお店 阪急京都線「烏丸」駅から錦高倉通り南西角にある、古い町屋をリノベーションした瓦葺きの店舗『万豚記(ワンツーチィ)』京都錦小路は、東京 や関東では21店舗展開している際コーポレーション株式会社の中華チェーン店です。 外観は、白壁の蔵、屋根は瓦葺きでどことなく酒蔵のような佇まい。入口はロゴ入りのガラスが入った引き戸とちょっと昭和チックな雰囲気。店内も昔の看板風のタッチで『万豚記』の広告絵が掛けられていたりとレトロ感満載で、関西でもここ京都のお店1店舗のみとあって、大手チェーン店とは思えないほど個性的なつくりです。 ◆ランチタイム実食レポ(税込) ・叉焼麺:980円 ・小チャーハン:500円 中国で豚は富と幸福の象徴とされ、縁起の良い豚がたくさん増えるという意味で名づけられた『万豚記』のメニューは、名物の「担担麺」「湯麺」「炒飯」が各7種類で21品のメニュー。そのほかにも多彩な中華料理が提供されています。 今回は「叉焼麺」と「小チャーハン」を注文。分厚いチャーシューが6枚どっかと載って中華そばの王道である鶏ガラでとったちょっと甘めの醤油味。 麺は、やや加水高めの中太の平打ち縮れ麺で、スープとの絡みがよく、しっかりスープを持ち上げてくれます。縮れ麺の食感・のど越し・コシもあって、私好みの中華麺でした。 チャーハンは、パラッとしたタイプではなくしっとりタイプで、チャーシューをミンチ状にカットしたお肉と玉子、玉ねぎ、青ねぎがアツアツの中華なべて合わさってオイスターソースの甘みと旨味がなかなか良い塩梅の味加減になっていました。 ◆追記 メニュー料理は、どれもボリューム満点。とくに担担麺は本格的な辛さが自慢らしく、この辛さがクセになっているリピーターが多いようです。 京都ならではの外観と中国麺飯食堂とあって、中国人の観光客が大勢押しかけていましたが、日本人ももちろん気軽に立ち寄れる美味しいお店です。 春ごはんキャンペーン
野添 裕幸さんの行ったお店
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
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- ~1000円
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
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和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
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八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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踊るうどん 梅田店
北新地駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円