京都府最北端で、蟹やのどぐろ、黒鮑など海の幸が堪能できまくる料理旅館。 今回は、虎魚(オコゼ)料理のフルコース。 酢の物、潮汁から始まり、薄造り(肝、皮、胃袋なども)、炭火焼き、天ぷら、酒蒸し、押し寿司など これたけの虎魚料理頂けるお店はそうそうないんじゃないかな。 特に印象に残ったのが、薄造りと炭火焼き、 ポン酢や煎り酒、藻塩など様々な組み合わせで食べるのが美味しい&楽しすぎるし、 炭火焼きは旨みが強くて骨酒と一緒に頂くと幸せになります。 ボリュームも素晴らしく、 押し寿司は部屋に持ち帰って瓶ビールと一緒に〆で頂きました。 翌日の朝食も鰈の焼きと、虎魚の煮付けが出て豪勢なお魚料理尽くしでございました。煮付けほんと美味いです。 季節毎に色々なお料理を頂きに伺うのが本当に楽しい旅館です。
口コミ(9)
オススメ度:100%
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3月の思い出。 最高の蟹を食らう。 生の蟹味噌、贅沢な刺身、茹でると身が甘く 天ぷらもいいよね。 最高の蟹でございました。
至高と究極が同時にやって来る感じ。 蟹、最高です。 そして琴引浜に面しているので、景色も最高。 おもてなしも良い感じで、何度も通いたくなるお宿です。 #京丹後ウルトラマラソン
京都マニアック紀行。その3 今年度の最後に、最高の蟹を求めて。 京都の海といえば、琴引浜。 こちらの目の前にあるお宿で 極上の蟹さんが頂けます。 お部屋、温泉 ウマイ蟹をたべるためだけの旅館と謳っており、 お部屋がめちゃ豪華なわけでも、 素敵な露天風呂があるわけでもありません。 が、清潔で綺麗なお宿。田舎な感じも ありますが、またそれもよく、 大変落ち着きます。お布団もふかふか。 温泉 内湯のみ。 天然ではなく引いてきてはるそうですが、 良い湯加減で大変温まります。 ゆっくり長湯できる良い塩梅。 近くのスーパー銭湯のタダ券ももらえますので、 そちらで露天風呂も楽しめます。 夕食 松葉ガニ。 場所柄、こちらでは間人ガニと 呼ばれています。 蟹刺し。甘く透き通っており、新鮮。 セコさんも美味い。 人生初の生の蟹みそ。 なんだ、この旨味と甘さは。 甘く美味く永遠に食べれそうな。 この蟹味噌を炙ってご飯を投入した 「蟹飯」 マジでヤバイ。美味すぎる。 濃厚な味が半端ない。 残りは甲羅酒で。幸せ。 焼き。 甘い。少し塩をつけると甘さが増します。 すき。 前半の濃い蟹の攻撃から一変。 あっさりと、しかし蟹の本当の旨味を感じられ、いくらでも食べれる。 雑炊。 スープが絶妙に美味い。あっさりとスッキリと。 でも、美味い。 お腹いっぱいなのにそんなの関係なく、 何杯でも食べれる。 そして、最後の苺シャーベットもあっさりと でも濃く、苺のつぶつぶを感じられる、 最高のデザート。全て完璧に美味い。 最高でございました。 正直これらのお料理にお酒はそこまで必要 でもなく、瓶ビールと共にで十二分かも。 朝食 濃いお味噌汁に優しい味の鰈。 朝から元気になるメニュー最高。 一品一品が美味しい。 そして、完全地場で取れた わかめ、ハタハタ、カイソウが 入った鍋。毎日食べたらお肌が めっちゃ元気になりそう。 写真は遠くから撮りすぎてなんだか 良くわからない感じになりましたが、 素敵な朝食でございました。 近辺 窓を開けたら、即海でございます。 真夏は宿からヒャッホーウと海に飛び込んで も通報されません。 女将さん、従業員の方も大変素敵な おもてなしでございました。 @次回食べたいリスト 9、10月限定の幻の◯◯◯ろ尽くしを食べに。 #魅惑の温泉宿 #最後の晩餐候補
京都人が行く京都の旅その3 #3回目 天橋立を超えてさらに北部、網野近くの琴引浜 こちらの料理旅館にて。 本日のメニューは 「黒鮑尽くし」 刺身の盛り合わせのど真ん中に鎮座する 鮑刺し。こりこりこりこりこりこり。 勿論肝醤油で。 酢の物、蒸し物、手巻き寿司に まさかの天ぷらアワビまで。 意外にもこの天ぷらが非常に美味でございました。 圧巻はバター焼き。 刺身とは全く違う食感に。ステーキのよう。 キモもうますぎます。 しめは鮑ご飯に青さのおすいもの。贅沢。 これからの時期の牡蠣もオプションでいただきました。 炙りも生もすごく新鮮。クリーミーであっさり 朝食は安定のめちゃ美味しいお味噌汁と ご飯に焼き魚。ええ食事でございました。 @次回食べたいリスト 岩カキ(5~7月) を食べたら季節ごとの全メニュー制覇!