京の民宿 大原の里

きょうのみんしゅく おおはらのさと

予算
~10000円
~10000円
最寄駅
叡山電鉄鞍馬線 / 鞍馬駅(5.7km)
ジャンル
旅館
定休日
無休
075-744-2917

大原バス停から徒歩13分、寂光院のすぐ近く。 山奥にある味噌鍋が自慢の古風な温泉宿。 おすすめプランは、元祖味噌鍋、きじ肉味噌鍋、煮込みぼたん鍋。 全室Wi-Fi完備、お布団は自分で敷き、洗面所、トイレは共同。 昔ながらのセルフサービスが主体の民宿スタイル。  宿から最寄りのコンビニまで徒歩だと30分以上、事前にお酒の準備はすませておく。 お酒の持ち込み可、氷や割り水は言えばサービスで持ってきてくれる。 内風呂、檜露天風呂、直径2mの五右衛門風呂が気持ち良い。 約1年振りの訪問、全国旅行支援でお得にひとり旅。 平時でも1泊2食付きで1万円以内で泊まれるけど、今回は宿泊料金が40%OFF。 更に、平日だったから3000円の京都応援クーポンが貰える。 都会の喧騒から離れてゆったりと過ごせた。 ◇夕食 以前より早くなって、18時過ぎ。 飲み物は大瓶を注文。 今回も『元祖味噌鍋』のプラン。 テーブルの上に″お土産用のお味噌″が置いてあって嬉しいサプライズ。 いつも買って帰るけど、めちゃくちゃ得した気分。 地元で採れた旬のお野菜と京赤地鶏が入った味噌鍋は絶品、バリエーション豊かな味噌は6種類。 特に宿泊客だけに出している″山椒味噌″がお気に入り。 食べ比べながら、鍋に溶いたり、ご飯につけてみたり...思う存分、こだわりの味噌を堪能。 副菜は生姜の効いた厚揚げ、ひじき、甘く煮た大豆でほっとする田舎の家庭料理。 京漬物も美味しくて、ビールやご飯が進む。 〆はうどん、味噌煮込みうどん風で甘じょっぱい。 食べ過ぎて、夕食後の温泉に入らずに寝てしまう。 ◇朝食 朝8時過ぎ。 テーブルの上に、鯖味噌、冷奴、味付け海苔、生卵、漬物。 一見、質素なように見えるけど、ご飯のお供が最強。 味噌入りの納豆、田楽味噌、ちりめん山椒の他、毎度楽しみなのがとろろ味噌汁。 味噌汁だけで十分美味しいのに、贅沢にも粘り気の強いとろろと葱を入れていただく。 納豆ご飯、とろろご飯、卵かけご飯... ご飯を少なめによそって、朝から3杯。 朝食会場の目の前の庭園には″トトロ″がいて幻想的。 ◆まとめ 久しぶりにお会いした女将さんもお元気そうで何よりも嬉しかった。 若いお兄さんの接客も感じが良くて、英語が話せるから外国人観光客の方も安心。 いただいたクーポンは、早速宿オリジナルの漬物の購入に充ててお土産に。 Instagram @moritapan7 動画もあります 味噌鍋  温泉宿  とろろ味噌汁

Kazuya Watanukiさんの行ったお店

京の民宿 大原の里の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 075-744-2917
ジャンル
  • 旅館
営業時間
定休日
予算
ランチ
~10000円
ディナー
~10000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                叡山電鉄鞍馬線 / 鞍馬駅(5.7km)                        

                        

075-744-2917