
東京含めいくつかあるお店の嵐山店。
カフェとパン屋さんからなる。
桜満開の時期。カフェはかなり待ちそうだったので、パン屋でテイクアウトした。こちらも、入るまで10分程度の行列だった。待っているのはほぼ外国人。
行列している間、キッチンで何人かの職人さんが作っているところを見れて楽しい。
パン生地が真っ白で、ふんわり柔らかそうなのが印象的だった。
京都色を打ち出した捻りある創作パンが並んでいておもしろい。3つ買った。
どのパンも驚愕のおいしさ!
3ついただいて3つとも絶品だなんてことそうそうない。
創作性あふれるオリジナルな素材の組み合わせがセンス抜群だし、それぞれの素材ひとつひとつ、料理としてとても完成度高い。
フランス×京都のフュージョンという印象だった。こんなおいしいパン、フランス人も驚愕なのでは?ぜひフランス人の感想を聞いてみたい。