余志屋

よしや

予算
~8000円
~6000円
最寄駅
京阪本線 / 三条駅 徒歩4分(290m)
ジャンル
割烹・小料理屋 懐石料理 釜飯
定休日
毎週月曜日
075-221-5115

京都は、町家が並ぶ一本裏道の小路に入ったところに行くと「京都に来たな」という気分が盛り上がります。その代表格の界隈が先斗町。 十三の魔人S旦那にお連れ頂きました。先斗町から門をくぐると石畳。奥へ奥へと進んだドンつきにあるTHE KYOTOの佇まい。かなりの人気店と見えて席は満席。カウンターに座ります。カウンターは楽しい!しかもカウンターの真ん中はアリーナ席です。なんせ全てが見渡せるキッチンライブエンターテイメントですから(笑笑) 先付は秋茄子の胡麻和え。先付で店の力加減が分かります。「これは…めっちゃヤバイ!」思わずS旦那にアイコンタクトすると「この胡麻をアテに呑めちゃいますね〜」と酒を注がれます。ノッケから酒とアテの無限ループが高速回転。 鱧は熱々。これが脂が乗っててフワフワ。梅肉を付けて口に入れた瞬間から溶けちゃいます!もう脳内麻薬がドボドボ右脳に流れ込み気持ち良くなってきました。 若狭の甘鯛、いわゆるグジですね〜 これも焼いた後に軽く蒸してあって、いい仕事してます。バカ旨です。無限ループは光速に入り、もう止まりません!脳内麻薬も右脳を縦断爆撃し始めます。フラっとし始めました。 名物鴨饅頭、まさに名物!鴨の旨味が詰まった饅頭と餡が見事なハーモニーで、いや玉乱〜〜ん!これはヤバイっす。一発昇天で逝ってしまいましたがS旦那の一言で、この世に引き戻されます。 「あと何か食べたいもんある?」 こんな鴨饅頭食べたら鴨ロースを食べないで逝けませぬ。鴨続きで鴨ロースを注文です。 この鴨ロース、絶品です。焼き加減抜群で噛んだ後のジュワっとジューシーさが半端ない!あかんやつです。完璧にノックアウト。逝ってしまいました。 いやあ実に王道に旨い割烹です。で京都のキラ星和食に遜色ないクォリティながらリーズナブル。ココは隠れ家穴場ですね♪ 本当の名物は釜飯らしいのですが、隣の方々のために出てきた釜飯のボリュームを見て諦めました。次回の宿題です。御馳走様でした! 先斗町で旨い割烹を楽しむなら是非♪ グジ 鴨饅頭 鴨ロース 先斗町 ヤバイ隠れ家

Shigeru Kakizakiさんの行ったお店

余志屋の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 075-221-5115
ジャンル
  • 割烹・小料理屋
  • 懐石料理
  • 釜飯
営業時間
定休日
予算
ランチ
~6000円
ディナー
~8000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京阪本線 / 三条駅 徒歩4分(290m)
京阪本線 / 祇園四条駅 徒歩5分(390m)
阪急京都本線 / 京都河原町駅 徒歩5分(390m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

28席

カウンター

(10席)

個室

2人用 4人用 6人用 7人用以上


075-221-5115