伊賀牛のすき焼き。地産地消されている和牛。 美味しかった。
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三連休最終日は、車を走らせて伊賀まで。 行きたかった伊賀牛のランチ。バター焼きは、次回にし、今日はすき焼き。雰囲気のあるお店で、美味しくいただけました。
前々から伊賀市の友人から「金谷(かなや)のバター焼きはヤバいぞ!」と聞かされておりました。 「伊賀上野の人は美味い肉を知っている!」とも。 「今一番気になる食べ物」をイメージしてみたら、何だかそれがピークに達した気がして遂に行動を起こしました。伊賀市へ。 強いて言えば、地味な伊賀市駅あたりが中心部なのでしょう。そこから伊賀鉄道でひと駅。 一方通行の道を歩き進むとお店が見えてきました。 小売が併設されていて、ショーケースにはひと目で肉極道を唸らせるすき焼用をはじめとした伊賀牛が並べられています。靴を脱ぎ二階の座敷へ通されます。 すき焼の名店だけに心は揺れますが、そこは初志貫徹。「バター焼き」一択です。 ほどなく運ばれてきた肉を見た途端、妄想が見て直感に変わります。此奴はヤバい・・・。 仲居さんが付きっきりで焼いてくれます。 「最初に大根おろしを混ぜて下さい。」 たっぷりのバターで焼かれた大ぶりのヘレを大根おろしにランディングさせます。 箸でちぎれてしまう繊維質。テンションが高まります。おろしを突き抜ける肉の風味。これぞ醍醐味。 野菜も焼いていただきます。 鮮烈な先制パンチに続いてロース、そして再びヘレとバター焼きを堪能しました。
ボーナスが出たので、美味しいもん食べたくて、バイクで伊賀まで。 目当ては、金谷。 2012年頃、取引先の接待でこちらのバター焼きを食べ、めっちゃ美味しかったのが忘れられない。 まだ梅雨明けてないのに猛暑の中、神戸から2時間で金谷に到着。 おひとり様でも個室の座敷が割り当てられます。 注文したのはすき焼き。 女中さんが焼いてくれて、味の濃さもリクエストで調整してくれます。 こちらは、割下は使わず、醤油と砂糖で味付するタイプ。 牛肉4枚のうち、2枚は鉄鍋で直接焼き、残り2枚は野菜の上で徐々に火を通す感じ。 玉子は足りなければ別料金(60円)で追加できます。 今回も美味しかったです‼️
三重県といえば松阪牛が全国的に有名ですが、その松阪牛と肩を並べる三重県が誇るブランド肉「伊賀牛」 ほとんどが地元で消費されるので、一般にはあまり出回らない希少なブランド肉です。 こちらは、 そんな伊賀牛を幾代にもわたって改良、吟味した至極の伊賀牛が味わえる創業100余年を誇る老舗店。 ・すき焼き ・しゃぶしゃぶ ・バター焼 など金谷独自の調理法で提供される最高級の伊賀牛料理が楽しめます。 ようやく来れたよ〜(>ω<) 1階は伊賀牛の販売、 階段を上がると、どこまで続くんだろうなぁと思わせる長い廊下が(*_*) 長い廊下づたいに大小10部屋の個室、奥には70畳もの大広間があるようですね。 オーダー↓ ■バター焼(1人前9075円) 鉄鍋にバターを入れて溶かし、お肉を焼いていく絶品のバター焼。 お肉は1人3枚で、シャトーブリアン・ロース・赤身の3種類(>ω<) 調理は仲居さんが手際よく進めてくれ、絶妙の焼け具合で大根おろしの上に置いてくれます。 大根おろしをタップリ包んでパクっと! 旨すぎ〜 大根おろしで食べるので、しつこくなく食べれますね。 澄んだ水と寒暖の差が激しい盆地特有の気候に恵まれ育った、ツヤ・香り・甘みに優れた伊賀米と一緒に食べても最高でした。