三重県伊勢市にある、起矢食堂さんで伊勢うどん頂きました! 伊勢うどん 530円 伊勢うどん月見 580円 麺は柔らかめのモッチリ食感です。過去最高レベルの根性無しうどんです。量もしっかりあります。 そしてタレが凄く美味しいですね。ビターでマイルドなテイスト。そしてしっかり出汁を取られています。 伊勢うどん初心者ですが、こちらの伊勢うどん良い感じです。 席は4人テーブルが4つです。1テーブル提供終えたら次のテーブルという感じで順番に提供されてきます。
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本日は午前中に伊勢市で納品作業♫ 終了後、初訪問のこちらで伊勢うどんです。 山かけにしました(≧∀≦) 見た目はどこの店とも変わらないですが、今まで食べた中で1番好きな味かもです。 気持ち甘さが控えめな感じです。 駐車場が小さいですが、機会があればまた来たいと思います。 ごちそう様でした(^人^)
伊勢うどんきつね。タレとうどんをよく混ぜて食べます。甘さ控えめのタレとやわやわなうどんが美味しいです。
伊勢うどんは優しさを味わう碗なのだ。 今まで食べた中で1.2を争う美味い伊勢うどんのお店。 道開きの神様 猿田彦神社にお詣りするに際して、地元で長年愛される伊勢うどん屋で腹ごしらえ。 宇治山田駅から旧街道沿い、少し歩くとあります起矢食堂。 オーダーは伊勢そば月見山かけ680円也。 甘さ控えめの濃厚な出汁の効いた伊勢醤油をしっかりまぶして泡立つところを、ずるずるっと。 このずるずるっが美味い。 伊勢うどんならでは、ほとんど噛まずに食べられるから、ずるずるっに力が入る。 優しい柔らさ、程よい温かさ。 伊勢うどんがダメという方にも、食べてもらいたい。 きっと優しさに、ほっと身が浄められます。
【ふらりお伊勢まいりの旅】 始発の新幹線に飛び乗りやって来たお伊勢さん。伊勢の街をくまなく歩きまわり、ようやくありついたお昼ごはんはやっぱり伊勢うどん! 駅前の賑やかな繁華街から離れた場所にあるお店。伊勢うどんはもちろん、そばにラーメン、カツ丼とひと通りの食事ができる街の食堂です。土曜の昼下がり、店内は地元のお客さんらしき人ばかりで観光客は私ぐらい。ちょうど家族連れのお客さんが出たばかりのようで、店内はバタバタしています。「すぐ用意しますのでごめんなさいね」と女将さん。いえいえ急ぐ旅ではないのでごゆっくり。 頃合いをみて『伊勢うどん月見』を注文。出てくる間にビールでカラカラの喉を潤します。瓶ビールを半分ほど空けたところでうどんが登場。少量のタレに浸かる真っ白なうどん。ツプっと黄身を潰してグワっと全体を混ぜ合わせます。途端に褐色に染まるうどん。ほわっと香るタレが食欲をそそります。 ズズっとひと啜り。ふわふわで柔らかな口あたり。コシのない不思議な食感で、口に入れてひと噛みふた噛みでとたんに消えてなくなります。出汁の効いた甘辛なタレがとっても美味しい。味わいは砂糖醤油で食べるお餅に似てるかも。黄身のまろやかさがまたいい感じです。 もともと伊勢うどんは、お伊勢まいりの旅人の疲れた胃に負担をかけないようにと生まれたものだそう。同じく伊勢の街を歩き回って疲れた私の身体もしっかり癒してくれます。 カツカレーを食べ終わったご常連がお会計。千円札を出し「はい1億円」。と、女将さんは「お釣り何百万やろう?」。このやり取り、たまりませんねぇ。おかげ横丁あたりの観光客で賑わうお店ももちろん良いですが、こんな地元に根ざしたお店での食事も旅の醍醐味です。 帰り際に女将さんにご挨拶。「美味しかった」と伝えるととってもチャーミングな笑顔を見せてくれました。「また来てね」と女将さん。もちろんまた来ます! ごちそうさまでした! #旅グルメ