せっかく抹茶どころの西尾にきたならごはんまでお茶づくしで!「食べるお茶」の碾茶(てんちゃ)めしがいただける魚寅さんへ。 碾茶めし(稲荷山) 2,090円 お茶の新芽の天ぷら 330円 塩ごはんの上にどばっと乾燥させた茶葉をかけて一旦ごはんに蓋をして1分ほど蒸らします。そのあと、下の方までしっかりかき混ぜて完成!お茶の香りが豊かで目をつぶると茶畑にいるみたいな気持ちになります。(実際お店の周り茶畑) 想像より苦みとかはなく食べやすい。お茶の香りのする塩ごはんな感じですごく美味しかった!でもごはんもさることながら、炊き合わせがかなり美味しい。日本料理屋さんならではの、細かく繊細な味付けが最高でした。 そしてこの日から始まった新茶の天ぷらもいただきました。塩っけがちょうどよく、柔らかい葉がすごく美味しかった。これが330円で食べられるので、季節的に出会えたら絶対食べるべき! 何より、実家に帰ってきたみたいに温かいお母さんがいて、居心地よかったー(西尾駅から20分以上歩いてたので、顔真っ赤にしてたら小型扇風機使わせてくれた泣)
口コミ(7)
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2022年5月29日(月)暑い 西尾行くと、寄ってみるが、満席が休みで残念。で、今日は暖簾で何も書いてない。「茶飯が食べれる」と!残念でした。予約必須。 で、うなぎ定食にしました。美味しかったです。 *今の時期、新茶と名○ツアーで忙しいとの事です。
11/30 西尾市 魚寅さんに♪ 茶めしうな釜頂きました。 碾茶の釜飯です。 最後にお茶漬けで頂きました♪ 美味しかったです。
ぶらっと西尾旅 鰻食べようと思ったけど、こちらの茶めしうな釜食べに魚寅さんへ 初の茶めし、お茶とうなぎの産地で両方頂けて良かった
限定昼御膳(1,300円)。メニューには記載がありませんので大将に直接聞いてみて下さい。これだけの品数とボリュームでこのお値段はちょっと驚きです。知っている人だけがお目にかかれる幻のランチです。 ご飯は小女子と山椒を炊いたものがのっています。茶碗蒸しにはかしわ、銀杏、蒲鉾など。煮ものは人参、昆布、里芋、サワラ、インゲン、レンコン、ゴボウと竹輪麩。そして、マグロのフライ、マグロとエビの刺身、ハムとマカロニのサラダ、もずく酢に、シジミの味噌汁。デザートには抹茶寒天と小豆餡です。どれも丁寧な仕事で作られていて、都会でいただいたら一体いくらになってしまうのか想像もつきません。 魚寅さんはお寿司屋さんをルーツとする和食処の老舗。広い通りから入った所にあり、お店の前に駐車場が。趣のある建物をくぐれば目の前はカウンターです。お座敷のお部屋や離れもあり、団体客も対応できるお店ですが、オススメは少人数でカウンター。大将と楽しく会話をしながら過ごすと食事の時間もあっという間です。 ちなみに一番の人気メニューは、西尾名物の「茶めしうな釜」。こちらもオススメです。