激辛料理を堪能しようということで、 藤原さんに紹介されたお店が當店。 何の予備知識も無いまま来てしまった訳ですが・・・ビールに合う摘みが数えただけでも有に100種類以上。 藤原さんにお勧めメニューをチョイスして貰いました。 ビールを飲みながら皮蛋・青菜炒め・手羽先・焼き餃子・ニンニクチャーハン・・・そして〆の一品に激辛台湾ラーメン。 台湾ラーメンは名古屋めしを代表するメニューの一つ。 辛さの調整が可能で、今回は一番激辛でオーダーしました。 見た目は唐辛子で埋め尽くされていて見事に真っ赤な色彩を放ってます。 ドンブリは小さく見えますが、普通のラーメンと量は全く変わりません。 麺は細いストレート麺。 辛味が半端ではなく、最初の一口が中々喉を通らなかったです。 スープをすすってみたら若干濃い目の味付で、 挽肉の旨みがしっかりと凝縮されているうえにニンニクと唐辛子がたっぷり効いています。 後で調べて分かったことですが・・・ 味仙は台湾ラーメンの発祥として中京圏内では超有名店とのこと。 台湾ラーメンは名古屋めしの一つとして既に認知されてますが、 実は・・・台湾に台湾ラーメンは存在しないそうです。 台湾ラーメンは元々初代オーナーが賄い料理で作ったのが料理の原点だそうで、 台湾料理の担仔麺(たんつうめん)に辛い物が大好きなオーナーが唐辛子を入れたところ・・・それがスタッフの間で大人気となったそうです。 台湾ラーメンが誕生したのは45年前。意外と歴史は古いようです。 東京人の僕は初めて台湾ラーメンを口にしますが、 激辛ながらも・・・とりあえず完食。 汗が中々止まりませんでしたが体が非常に温まりました♪ とても美味しかったことは言うまでもありません。 激辛ツアーを企画してくれた藤原さんの話によれば、 辛口料理としてはこれはまだまだ序の口だそうです。 (後日とんでもない目に遭いましたが。大汗) 激辛ツアー初日早々、 とっても良いお店を紹介してくれた藤原さんに改めて感謝したいと思います。 ******* 編集後記 ******* 写真は7枚UP。 一通り頼んで会計が3,000円程度。 ビールを数杯飲みましたが、それでもかなり安いと思います。 写真1 皮蛋 写真2 青菜炒め 写真3 手羽先 写真4 焼餃子 写真5 ニンニクチャーハン 写真6 激辛台湾ラーメン(辛さの調整が可能) 写真7 店舗外観 中京圏グルメ 名古屋めし 激辛料理
Hideo Imaiさんの行ったお店
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駅弁屋 祭 グランスタ東京
東京駅 / 弁当屋
- ~2000円
- ~2000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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晩杯屋 大井町店
大井町駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~2000円
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一蘭本社総本店
中洲川端駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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天のや
麻布十番駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~4000円
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みなと食堂
陸奥湊駅 / 季節料理
- ~2000円
- 営業時間外
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讃岐うどん 蔵之介
高田馬場駅 / うどん
- ~1000円
- ~2000円
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ニューカヤバ
茅場町駅 / 立ち飲み
- 営業時間外
- ~2000円
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手打うどん かとう
太閤通駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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鰻家
東長崎駅 / うなぎ
- ~3000円
- ~8000円
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洋菓子・喫茶ボンボン
高岳駅 / ケーキ屋
- ~1000円
- ~1000円
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ガラム
渡辺通駅 / カレー
- ~1000円
- 営業時間外
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角丸
久屋大通駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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千亀
栄駅 / 焼き鳥
- ~5000円
- ~6000円
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スコンター 名駅店
名古屋駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開化亭
名鉄岐阜駅 / 四川料理
- ~2000円
- ~20000円
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うどんや 太門
今池駅 / うどん
- ~4000円
- ~4000円
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蕎麦喰い処 やまや
仙北町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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博多 丸秀
博多駅 / 魚介・海鮮料理
- ~4000円
- ~4000円
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ベジタリアン インディアン レストラン…
船堀駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円