更新日:2025年09月13日
スモーク香る創作料理とお酒の調和が魅力
こちらはそれほど混んでいません。
記念日に嬉しい上質な接客と素材にこだわる料理
バースデーディナーで伺いました☆ ルピニョンさんは約10年ぶり(・∀・) 楽しみにしてた通り、どのお料理も美味しく頂きました!
物語のように進む感動体験と、余韻が残るモダンフレンチの頂点
車道、カンテサンスやHAJIMEで修行された葛原シェフ率いる一軒家フレンチレストラン。 比較的予約は取りやすそう。 壁、床、階段の手すり、アート作品、テーブル、椅子と全て白で統一され、各テーブルごとのライトまで設置されてます。 反してスタッフの方の装いは黒で。 お料理はランチコース¥21780、ディナーコース¥24200。 ディナーコース¥24200 ペアリング¥16800 〜余韻〜 ■雲丹 ■鱧 〜創造〜 ■鮎 ■甘海老 ■サスエ 〜記憶〜 ■天岩戸 ■鰻 ■肉 ■農福 〜安堵〜 ■巨峰 ■マンゴー 〜追憶〜 ■茶菓子 お料理は5章で構成。 最初のフィンガーフードは雲丹を使ったもので海苔とごま油の風味。 鱧は焼き霜造りにして、アオリイカ、海苔のアーリオオーリオソース、海苔のチップス。 鮎料理は2種類で、塩焼きした鮎に肝のソース、衣揚げ。 大ぶりの北海道産甘海老とラタトゥイユのたるたる、長芋のすりおろしをタルト仕立てに。西洋ネギも効かせてました。 サスエさんから仕入れた金目鯛のパイ包み。 天岩戸とはなんのことかと思ったら、昆布出汁に名古屋コーチンと塩だけで作ったスープ。これもシンプルだけど滋味深い。岩のようなプレートに木製のカップ。 定番料理らしい三河一色産の鰻を炭火で白焼きにし、山葵、赤ワインを使ったソース、まさかのブルーチーズと意表をつくものですが、皮がパリッパリで身はふわふわ。 メインは黒毛和牛ウチモモシンをローストし、肉の出汁を使ったソースに酢橘胡椒。 そしてレミニセンスさんが取り組みされてる農福と題したあったかいサラダ。愛フォームという障害者の方が作る地産地消の野菜を使ってます。 パンは高山のブーランジェリー"トラン・ブルー"で特別に焼いてもらってるおかきパン、オリーブオイルの揚げパン、赤ワインを練り込んだパンの3種類で個性的なラインナップ。 デザートは2種、巨峰を使ったアイスとミャクミャクをイメージしたマンゴーを使ったもの。 食後のお茶はコーヒー、カフェオレ、紅茶から。 またお茶菓子はデザートワゴンで運ばれてきて4種類選べるとのこと。 ピノや雪見だいふく、プッチンプリン、パイの実などシェフが作る昔ながらの人気のお菓子、オペラなどもあります。 オペラ、パイの実、雪見だいふく、綿菓子をお願いしました。 和の要素を存分に取り入れたお料理。 また川を泳ぐ鮎のように岩に見立てた突起があるプレートや一見して木のような陶器のプレートなど、器も含めてアート作品のようでした。 お料理はもとより、空間、器、サービスと素晴らしかったです。 #ランチ #フレンチ
ご開店おめでとうございます!と言うことで、早速…(*´∀`) 奥様のお店、「サンセリテ」さんの上の階。カウンター6席(貸し切りの場合8席)、営業は主にディナーのみ。 ルミエールとは「光」のことで、シェフの光(アキラ)さんのお名前からだそう♪ 取り敢えずは15000円のコース1本ですが、GW明け頃からいくつか増やしていくそうです! 出てくるのはとってもルミエールなお品たち…!以前とお変わりなく、素材になった子の顔がよく見えるストレートなフレンチです(*≧∀≦*) ビュルゴー家の鴨と言ったらもーーーむにむにムッチムチで、お肉の甘いこと! アミューズでいただいたタルトフランベは、シェフの前のお店でも一度いただいた再会の品!パイ生地ではなく餃子の皮で焼き上げたパリッパリの食感に、生のベーコンの塩っ気がたまりません!シェフのお気に入りの一品なのだとか♡ そして特徴的だったのが、ホワイトアスパラガスのお皿。お皿の上一切が野菜で構成されています!ホワイトアスパラ、マスタードの葉、フキ、うるい、あとあといくらか……ソースもお野菜のソースです。 "野菜だけ!"というお皿、考えてみればあまり見ませんね。この野菜だけプレートは、今後積極的にこだわって出していかれるのだそうです! お一人で何もかもをこなされるなかでも、ワインを…とお願いすると料理に合いそうなものをオススメしてもらえます。 お水は木曽のお水にミントをつけて、水差しで置いてくださるので、セルフで注ぎます。ワンオペの手間を解決する作戦だそうですが、たくさんお水がほしくなる私には嬉しい配置(笑) メインまで堪能したら、最後にデザート♪ デザートを作られているのは、サンセリテさんで働くパティシエさんなのだとか。また逆に奥様が下のお客様のリクエストを受けてシャンパンを取りにいらしたりと、なんだろうこの、上下違う店で完璧にタッグを組んでいる新業態……( ☆∀☆) 「8坪ですよ!普通の鉄板が置けなかったので、鉄板切ってもらいました(笑)」と笑うシェフ。しかしその狭さゆえか、シェフや焼いているお肉などとの距離が近く、くつろげるカウンターフレンチになっている感じがします。 お箸が置いてあるのもとてもありがたい…(^人^)やっぱり箸あると便利ですよね!!というシェフのお考えに感謝です。 隣同士になったお客様とのお話も弾みまして、GW幕開けの素敵なディナーになりました♪ また伺います!!ごちそうさまでしたーーーーー!!! #平成〆ごはんキャンペーン #とってもルミエール
ちょっと駅からは遠いけど。。 新しくできてたこちらへ!! 日本ワインにこだわるお店!! ここ!!美味しいです。 素材の旨味を最大限に引き出すお店ですね。 サワラのカルパッチョやったっけなー。 とろけたなぁ〜。 あとは、豚肩ロースの赤ワイン煮込み。 これもとろける( ̄▽ ̄) イケメン店主さんの超スマートなお料理に惚れてしまいました!! ごちそうさまでした!!!
徳川美術館付近 フランス料理のグルメ・レストラン情報をチェック!