くすのき

くすのき

予算
~30000円
営業時間外
最寄駅
名古屋市営地下鉄桜通線 / 車道駅 徒歩10分(780m)
ジャンル
日本料理 天ぷら
定休日
毎週日曜日
非公開

とうとう行ってきました。これでようやく名古屋の三大難関グルメを制覇。 他の2軒は「トゥラジョア」(創作フレンチ)、「寿しの吉乃」(創作寿司)。 いずれも「ここ、フレンチ?」「ここ、寿司?」「ここ、天ぷら?」と思えるお店。 いずれもそれなりの値段。いずれも実に美味しい。いずれも変態シェフ。いずれも常連さんのコネがないと行けません。 私なんぞに声をかけていただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて「くすのき」ですが住所・連絡先非公開、看板など店頭でわかるもの無し。常連さんの予約に乗っかり、常連さんに連れていってもらうしかありません。 天ぷらが出るまでにいくつもの「天ぷらではない皿」が出ます。 それらも見事においしいので「ここって天ぷら屋さんだよね?」となります。 最初の天ぷらは海老。そりゃもう鉄板です。「そのまま」と「塩」で比較。塩なのに甘味が出る。海老の頭もメチャウマ。 蓮根なんて「これ、我々が食べてた蓮根じゃない!」 イカの美味しいこと、そしてハゼってこんなにおいしかったのか! シロエビの大葉巻きも息が詰まるほどだった。 食べ方も変幻自在。何も付けずに、塩を付けて、出汁に絡めて、ソース等々。 この時期のスペシャルは河豚。でかい!そして旨味たっぷり、実にふくよかで美味しい。 超絶悶絶のかぶら蒸し(下に蟹と白子)も素晴らしかった。 今年のと昨年から熟成させたカラスミを生と焼き?と天ぷらの三段変格活用。 いや〜変化も楽しいし、簡単ではないはずなのにどれもうまい。酒が進む。 レンゲを使っての「ワンスプーン」も何度か。 そして〆はご飯。まずはそのまま。出汁茶漬けで一口。そこに海老天を加えて天茶。次にふりかけ(どんだけ原価高いふりかけや!)、もう一つ、さらに追い打ち。ミニ丼とはいえ、5杯。 6時から早めにやっていただいて3時間半。タクシーで名古屋駅に戻ってギリギリ最終。超腹パンで帰りの新幹線は爆睡。寝過ごさなかった自分に拍手。あ〜美味し楽しかった!

大崎 裕史さんの行ったお店

くすのきの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 非公開
ジャンル
  • 日本料理
  • 天ぷら
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~30000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                名古屋市営地下鉄桜通線 / 車道駅 徒歩10分(780m)
名古屋市営地下鉄東山線 / 新栄町駅 徒歩11分(820m)
名古屋市営地下鉄桜通線 / 高岳駅 徒歩13分(970m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

7席

カウンター

(カウンター席のみ)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.kusunoki.in/

非公開