日本に帰国後、今までで一番おいしと思ったオイスターバーです。まるで海外にいるかにように、色々な味変を楽しめます。今日も7種類の牡蠣がありましたが、そこからソルティーな味わいからクリーミーな味わいの変化を楽しむべく5種類を店員さんにチョイスしてもらいました。 最初の牡蠣が一番潮の味を感じられ、徐々にクリーミーな牡蠣に変化するこの感じがオイスターバーの醍醐味です。いや〜いい店に辿り着けた。リピート確定です。
口コミ(2)
オススメ度:92%
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名古屋で一番エロいオイスターバーは、ここ月蠣ではなかろうか。 元来、女子と二人で牡蠣を食べるというのは焼肉以上にエロさを纏っている。 ちゅるんとした食感、潮の香り、ミルク感に栄養素亜鉛までもが色々エロい。 しかし、名古屋のほかのオイスターバーはなんだか明るすぎる。オイッ、オイッ、そこのスター♬的に明るく踊れそうな気配の店が多すぎるのだ。※最近ごちソングDJを身過ぎている影響有り〼が。 その点、月蠣は裏切らない。 地下ではないが女子大の怪しげな商業ビルの一階。ランプは全て月を模したランプ。 月の光が海のミルクを妖しく照らすのだ。 まずはおススメ四種を。ボウモアで。 京都府与謝郡伊根 こちらはサッパリ、まず最初に食べるのに抜群。適度な潮味。ミルク感はさほどない代わりにエグ味も少ない。 続いて大分県大入島の晃。おー、かなりミルキー!ニュワンとしたミルク感に最後に少しエグ味もある。 そして、石川県七尾湾の能登。 うん、潮が効いてるけど、さらにミルク感が深まる。深いな、深い。 最後は北海道釧路の仙鳳趾。こ、これは抜群にバランスが良い。エグ味すら味わいに替える潮、ミルク感。さすがブランドと言わざるを得ない。 ポテトサラダがまた美味。半マッシュ具合がとてもよくミモレットチーズが巧みにまぶされていて、ああ、いいね。 いぶりがっこのタルタルバゲットですが、甘めのタルタルにいぶりがっこの煙さがたまらなく美味い。レーズンバターにいぶりがっこも合うかもなぁ。 最後はじっくり煮込んだボロネーゼ。 パスタもアルデンテ、お肉はゴロゴロ、濃い味が恋味。 Yo! ふわんとしながら、夜のネオン。 うーん、揺れる、光る、透けるナオン。そりゃズルイぜ、señorita。Yo!Yo!Yo!