第三の山本屋の話をしよう。 第三の、って表現、実は好きです。 なんてのかな、正統派、対立軸に対して、新機軸的な登場感がありますよね。 名古屋で山本屋と書くと味噌煮込みうどんなんですが、山本屋本店と山本屋総本家という二大チェーンがあり、これらは兄弟などではなく、そのどちらもが今はなき初代山本屋の正当なる継承者であると謳い、競い合っている。いわば、正統派と対立軸。 この度、桜通大津交差点付近に新しくできたのが、第三の山本屋、大久手山本屋の支店。 この大久手山本屋、山本屋総本家の2代目町田守一の長女、昭代をルーツとしており、こちらもまた、初代山本屋の味を引き継いでいるとしているチェーン。店舗数が少ないのでここではあえて第三の山本家と呼ばせていただく。 ちなみに丸の内に山本屋町田という、町田守一のお孫さんをルーツとする個店もある。 山本屋大久手で頂いたのは親子味噌煮込みうどん。 出汁のきいた八丁味噌に無水うどん、味わいは第一、第二の山本屋と大きな違いはないが、本当に細かく刻んだ生姜が入っていて、身体が芯から温まる。 店舗は新しくて綺麗。 半個室もあり、遠来からの来名者を簡単にもてなすこともできそうだ。 最後に白米をインして味噌おじやのようにして、野菜、肉、味噌から出た栄養を逃さず取り込む。 新型肺炎に対しても抵抗力を高める必要があり、身体を温めることは間違いなく効果があるはず。 3月初旬にもかかわらず、オオカンザクラが咲き始めた名古屋。桜冷えの季節。 まだまだ味噌煮込みうどんはやめられない。 美味なり。
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大人しくノーマルの玉子入り「味噌」煮込みうどんをいただきました。本物は美味いなぁ。 まだまだ「カレー」煮込みうどんには踏み込む勇気がありません。 山本屋でも何種類もあるみたいですね。 漬け物食べ放題の山本屋がいいようです。わからないけど、ややこしい。
写真と本文をすべて表示『山本屋』さんへ “親子味噌煮込みうどん”を注文。 味噌煮込みうどんに生卵プラス。めちゃくちゃ熱いけどコシの強いうどんに八丁味噌。最高! 出汁も効いてて美味しかった
写真と本文をすべて表示【山本屋総本家の流れを受け継ぐ大久手山本屋系】バランスのいい味噌煮込みうどんで評価が高い大久手山本屋で修業された支店とのこと!この日は他店ではあまり見られない、「なめこ玉子入り味噌煮込みうどん(1,600円)」をチョイス♪中太で適度な腰があるうどんて濃厚な味噌がバランスいいね!!大満足✩✩✩
写真と本文をすべて表示本日のランチは会社近くの山本屋へ。酷暑の中、勇気を出して味噌煮込みうどんです。 普段から味噌煮込み味は食べる機会も多いので、親子カレー味噌煮込みうどんを注文してみました。 うーん。カレーっぽくないぞ。 でも、ランチにつくライスとともに、スープも完飲して汗だくで満足でした。 次回は鍋焼きうどんみたいなのに挑戦してみよう。
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