
【寸又峡温泉 美女作りの湯】にて
日没寸前の到着になったため、「夢の吊り橋」への入り口を確認するだけの近隣散策中、お土産屋さんのお姉さんが見やすいマップをくれました♪
午前中の早い時間は滑りやすいから気をつけた方が良いこと、入り口のゲートは閉まっているが脇から徒歩で入って良いことなどを教えてくれました
親切だー
てなわけで、大井川鐵道でコバルトブルーの水面と絶景を堪能した後、夢の吊り橋へ行くついでに腹拵えをこちらで^ ^
お店のお姉さんは私たちのことを覚えており「わざわざ寄ってくれたのー?ありがとう!」と喜んでくれました
・山いも餅
・こんにゃくおでん
山いも餅は、外はカリカリ中はふわふわでびっくり!いわゆる芋もちのような茹でるタイプでも焼くタイプでもなく、揚げ餅のような香ばしさで、良い意味で想像と違う味でした♪胡麻も良い仕事してる^ ^
こんにゃくの聖地グンマー帝国出身の私は、こんにゃくに対するジャッジが厳しいっす!ここのこんにゃくおでんは出てきてびっくり!
なんだこれー
あ、そーか「しぞーか(しずおか)おでんなのね!」
味噌田楽の上に鯖節と鰯の粉が^ ^これがかなり魚臭w味噌自体はあっさり目でグンマーのようなしょっぱ甘いタイプでは無いので、魚粉と合います
こんにゃくも歯応えのあるザクザクしたタイプで初めてのお味でした♪
腹拵えして夢の吊り橋へ!チンダル現象の湖面は青く輝いてました…
同行者N子と「押すなよ押すなよふりじゃないからな」の定番ネタのトークをしながらも怖いもの無しの2人してゆらゆら揺れる吊り橋をスタスタと中心までw
吊り橋の中心で愛を叫ぶと(いや本当は中心で恋愛の願いの度をすると)叶うらしいので、2人して愛を叫んで吊り橋の入り口まで戻りました(本当は混雑回避のため一方通行ですが、吊り橋の向こう側に渡ってしまうとかなり迂回して戻らなければならないため、一瞬で戻ってくるので待っててーと、後ろの若い子たちにお願いしました)
吊り橋から帰ってまたこのお店で地酒のお土産を買うと、「帰り道気をつけてねー」とガムまでくれました
親切だー