岐阜が誇る素敵な老舗・名店☆*。 《岐阜市と言えばコチラは外せない! 1度は行きたいと誰もが憧れるお店》 1966年創業 個室、目の前で調理していただく 鉄板焼きステーキが愛される老舗 素敵な和庭園のアプローチを抜け 明治時代に建てられた店内へ コロナ前は応接室に通され そこでお茶と落雁をいただいていた (現在は個室に入ってから提供) 個室に案内されるまでの館内道のりは ワクワクする景色やインテリア 高級料亭の誇りが見える 因みに全室個室なので テーブル席らしき風景は 料理提供ではなく休憩?的な 贅沢極まりない空間だ 個室からは岐阜が誇る 金華山・岐阜城・長良川が見える 晴れていれば絶景を見ながら 自分たちの為だけに目の前で調理して 焼きたてをいただく贅沢は 至福の時間 ‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦ ◎ロースステーキコース 11.638円(税サービス料込) 税抜き9200円 ※昼夜同価格 ・先付 ・スープ ・サラダ ・ロースステーキ ・焼き野菜 ・口直し ・ご飯、漬物、赤だし ・デザート 先付はお店自慢の牛肉しぐれ煮 ステーキは三重県の厳選されたもの こんがり焼き上げられるニンニクは 青森の四片もの 焼き野菜も産地厳選の 玉ねぎ・長芋・生麩・椎茸・銀杏 食材にとことん拘られている メニューにはのってないが ご飯はお願いすると目の前で ガーリックライスにしていただける (プラス330円(税サービス料抜き)) 赤だしは 今まで頂いた中で私史上1番美味しい! 出汁が素晴らしい 焼き職人さんや仲居さんの 気さくで心地よいおもてなしと 最後は姿が見えなくなるまで 見送ってくださる女将の姿に 高級なお店がいっぱい岐阜にも 新しくできているが コチラのお店が永く愛される理由が わかった ※この日、誕生日だと会話していたら お店からのプレゼントと 信州のりんごジュースをくださった (持ち帰り用) 更にご主人自らカメラ持参でご挨拶 からの 写真撮影&A4に仕上げ&データCD渡し 誕生日は私ではないが 粋な計らいに感激した #岐阜の老舗名店 #鉄板焼きステーキ #産地に拘った旬の食材を味わえる #個室から絶景 #言わないと提供されないガーリックライス #社長さんクラスが通うお店 #大事な接待に #仲居さんも肉が焼ける #赤だしは過去イチ美味しい #潜龍
口コミ(46)
オススメ度:94%
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『岐阜市』に在る、“名門”のお食事処の一つです… “屋号”と“佇まい”からして違います❗️ “清流”『長良川』と、“天下獲りロマン”の『岐阜城』が同居する、“絵画の様な風景”が目の前に広がる『風光明媚』な場所で( ◠‿◠ ) このお店は在ります‼️ 旅館やホテルも、夏場は『鵜飼』が店の“新館” (南側の建物)から見えるとも、 『潜龍』さんの“家屋”(本館)も『別荘』として、 この地に建てられました… 元々は『明治時代』末期に、生糸問屋『丹下氏』 の“別荘”でした、 後に縁会って『金子澤児』(此処の創業者)が購入❗️ 屋号の由来は…当時の大物政治家 『河野一郎』 (自由民主党の結党の一人で、『河野洋平』氏の“父”、『河野太郎』氏の“祖父”) 氏から、 『若い政治家、育成の為に庵を借りたい』と申し出が在り、 『金子澤児』さんが、それではと… “天に飛び立つ力を蓄えて潜んでる若い龍” と…意味を込め”屋号”を付けましたが (残念ながら”構想止まり“で実現には至らず) 『澤児』さんが、肉料理のお店(現在のスタイル) で開業する時も“屋号”は変えず… “自ら研鑽を積んで”行くを旨にしてます❗️ 『金子澤児』と言う人、具体的には紹介されてませんが、“料理人”と言うより、“文化人”で、プロデューサーのような人と想像されます、 『潜龍』さん、先程の“風光明媚”な景色をバックに、純日本庭園で、緑の苔が映える『中庭』 池と、松と、梅の木に囲まれた『茶室・和楽庵』 と、和の素晴らしい世界が広がってます❗️ 『本館』で頂きましたが、 全室『個室』のでの“お食事”で… “鉄板”がセットされてます。 此れは、『潜龍』さんの、創業当時、 『ステーキ』は、専ら、『西洋料理』の扱い、 その“西洋料理”を“日本人ならではの料理法“で、 ”情緒豊かなお座敷“味わうを目指し今日に至ります❗️ さて… 2月某日は、私の母親の誕生日です… 高齢でも在りますので、良いお肉を少量で良い、 と、毎度お肉を食べる時に言われてるので、 『網焼きコース』をオーダーです❗️ “コロナ禍”の影響で、『ウエルカム・ドリンク』は、お部屋で… 『和三盆』その物の『お菓子』と『緑茶』です、 口 取:潜龍牛の佃煮 スープ:白菜のポタージュ サラダ:新鮮野菜と海藻を効かせたタイプ メイン:潜龍牛のヒレ肉の炭火焼き 添え物:特選野菜の炭火焼き 御 飯:特選米を炊きお櫃で蒸らし 味噌汁:赤だし 香の物:自家製漬物 菓 子:アイスクリーム 書き出して見ると… 特に凝ってるメニューではございませんが… 一つ一つが、“丁寧に作られてる”印象が強くて其れでいて“材料”も拘りを感じます❗️ 『潜龍牛』の佃煮は、何処にでも出てくる味付けですが、 “煮た肉質”が違います❗️ 他所は、牛肉の切れ端を“煮過ぎてる”てる印象を与える位に… “肉の厚み”、“柔らかさ”、煮た肉に”残ってる旨味“が良好‼️ ちょっとした『ステーキ肉』を煮てる様に印象を受けます(笑い) メインの『網焼き』です、 部屋に備え付けの『鉄板』の上に、わざわざ… 『板』を敷き、其の上に、横に長い『七輪』を、 『御店主』が料理がスタートする前に“セット” 『潜龍牛のヒレ肉』が登場する時には、 『炭火』は所謂 “オキ”(燃え尽きる前で火力が一定の強さの状態) の状態、 其れを『仲居さん』が 『お客さんの好みの焼き状態を聞いて』焼き上げます、 炭火でヒレ肉を唯焼くのでは無く… 焼く前に一手間、”醤油系のタレ“に、生肉を潜らせて… 焼き上がり、お皿の上に載せて、 在る疑問が(・・?) (在るべきモノが無い…) 私:『ナイフって無いんですか⁉️』 仲居さん:にっこり笑って… 『ナイフは必要無いんですよ、箸で切れます❗️』 私:『本当ですか⁉️』(´⊙ω⊙`)‼️ 仲:『箸でスッと横に線を書くイメージの動きを』 実演すると… 面白い感じで切れて行きます(笑い) 『潜龍牛のヒレ肉』の網焼き、の驚きは、もう一つ、 口の中で”溶けてしまう“感覚を抱く柔らかさ (´⊙ω⊙`)‼️ イヤ〜全てビックリしました(笑い) 添え物の野菜も、『網焼き』をもう一度する前に、 仲居さんが、絶妙な焼き加減で提供❗️ もう一度『潜龍牛のヒレ肉』の網焼きを頂き、 お櫃で絶妙な蒸らしの『ご飯』 暖かい温度で、ネギの存在が効いた『赤だし』 この二つは、『旅館』で泊まって『朝ごはん』出て来ても秀逸の存在です❗️ アイスクリームは『ココナッツミルク』を選択 イヤ〜、満足な内容のお店でした‼️ #ロケーション最高の店構え #伝統的な元別荘で食事 #お庭を観ながら会食 #岐阜市で人をもてなしたいお店 #自社ブランド潜龍牛 #箸で切れるヒレ肉
父のお誕生日祝いを! お店の方がとても感じが良く、お店も風情たっぷり。 窓から見える長良川を見ながらの食事は最高でした。 お肉と海鮮をお願いしましたが、みんなでシェア出来るよう配慮いただきました。
職場の旅行で岐阜。名店らしい潜龍でお肉を堪能。長良川のほとりで金華山を見上げるお部屋で、時期と時間があえば鵜飼を見ながら食事ができるそうですが、それでなくても満足。シェフや仲居さんが調理してくれる鉄板焼でした。
歴史のあるお座敷ステーキのお店。長良川沿いで金華山も見える絶好のロケーションでもある。 味やサービスも含め大満足で、何度も来たくなるお店です。 #春ごはんキャンペーン