
根尾川の直ぐ隣に在る施設、地下水で育てる、
岐阜の“県の魚”『鮎』❗️
『鮎』は“長良川”では『世界農業遺産』に認定され、別名『清流の女王』‼️
『清流の女王』を“卸売り”で提供❗️と
“鮎”に“触れ合う”飲食スポット❗️
今年も此のシーズンに為って来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)
鮎シーズン到来です(≧∀≦)
鮎釣り解禁❗️鵜飼開き❗️簗鮎オープン❗️
と…
コロナ禍で無ければ…
気温の上昇、& 鮎の成長が、岐阜県民から見ると、夏の到来を感じる“風物詩”なんです(๑˃̵ᴗ˂̵)
鮎は、一生を“一年で過ごす”魚なので…
シーズン・インの“晩春”と、シーズン・アウトの“晩秋”に掛けて、魚の色合い❓も、骨の硬さ❓も、卵の有無❓も、ガラッと変わる魚で、たった一夏のウチに変化するので、その変化を追っかけて、食べるのも、面白い魚なんです(≧∀≦)
『高田水産』さんは、その鮎を、良心的な価格で頂ける施設を持ってます❗️
水が綺麗で豊富な場所で、鮎を育んでます(๑˃̵ᴗ˂̵)
先ずは、飲食店舗で食べた感想から…
『塩焼きセット』(軽め)と、『鮎づくしセット』(フルコース)に、コースが二種類分かれます、
勿論、単品を頼んで、自分流に楽しむのもOK❗️
なんです٩( ᐛ )و
唯、此処に来たなら、『塩焼き』を食べて行くのが、お勧めです(๑˃̵ᴗ˂̵)
其れは、“炭火焼き”‼️なんですから…
席に案内される時に、“焼き場”の脇を通って案内されますが、
ツッと見ると、焼き台が、“炭火”(๑˃̵ᴗ˂̵)
遠赤外線で“ふっくら”焼き上げる効果も素晴らしいですが…
焼いてる時に、立ち登る独特の香りは、食欲を掻きてて呉れます(≧∀≦)
そして、BBQ(バーベキュー)をした経験の在る方なら、身に染みて感じる、絶妙な焼き加減の難しさ、其れを解消して、時間は掛かりますが、経験豊富な方が焼いて呉れるのは嬉しいです(≧∀≦)
数分前迄、元気良く泳いでた鮎が、見事な『塩焼き』の状態で来ます(๑>◡<๑)b
セットは
前菜:鮎の甘露煮
揚げ物:鮎の甘辛揚げ、鮎の南蛮酢漬け
焼き物:先程の塩焼き
御飯物:鮎雑炊
感想は、
甘露煮は、ザラメ砂糖を使ってる割には、甘さを抑えて、スッキリ仕上がり、
甘辛揚げと、南蛮酢漬けは、親子連れで来て、親子がそれぞれに満足のメニュー、
鮎雑炊は、岐阜鮎料理の〆の定番、文句無しの内容です(≧∀≦)
と、レパートリーは若干少な目ですが…
其れは、大人目線でのお話…、此処は、休日ともなると、親子連れで賑わいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
『鮎の掴み取り』『小鮎釣り』と、子供が鮎に触れ合えます(๑˃̵ᴗ˂̵)
小さな施設の庭で、歓声を上げて、掴んでる様を見ると、文字通りの“触れ合い”&自然に鮎の英才教育です(笑い)
偶然隣の席のお爺さんとお孫さんがしてたので、許可を得て撮らせて貰いました٩( ᐛ )و
勿論、子供が捕まえたり、釣った鮎は、調理して貰い、飲食が可能❗️(良い想い出かと)
幼い時分に、“鮎好き”に為るキッカケを作って呉れる筈です٩( ᐛ )و
#鮎の卸業者さん
#卸業さんなりの料理と楽しみ方
#炭火焼きの鮎の塩焼き
#良心的な価格での提供
#鮮度良好の鮎を堪能出来る施設
諸々の事、
個人的には、素晴らしい会社さんです(๑˃̵ᴗ˂̵)
と言うのも…私の知ってる限り、岐阜県内で、鮎を釣ったり、掴み取りが出来るのは、
『清流長良川鮎パーク』(鮎を学べる“ハコモノ施設)か此処か。
小難しい事を学ぶより、肌で感じれる٩( ᐛ )و
卸売りをしてますから、中間の“流通会社“さんを挟んで無い分、消費者としては、嬉しい価格で鮎を頂ける、自ら、料理する人間には、”極上の素材“が、手に入る(≧∀≦)
以前は、活け鮎と水をビニール袋に入れ、ビニール袋に特殊なエアーを入れて、
本当に生きた状態で、全国発送してましたが…
諸々の事情により此のスペシャルな企画は、
ʅ(◞‿◟)ʃ
馴染みの他所の会社さんが、此処の鮎を使って継承してます、
東京辺りで、“活け鮎”を見たら、此処の鮎“カモ”知れませんねっ(≧∀≦)
因み、私は、毎度、活け鮎を、氷〆で購入、其の日のウチに調理する場合、鮎の首筋に包丁を入れた時に、血が鮮やかな赤色なので、何よりの証拠です(๑˃̵ᴗ˂̵)
気晴らしに、“鮎刺身”と、新鮮なウチに開いて、塩水に漬けて、翌日に干す“一夜干し”に挑戦です(๑˃̵ᴗ˂̵)
未来在る子供に、鮎の素晴らしさを伝え❗️
料理好きには、匹単位での販売❗️
丁寧で、優しい人がアクションを起こさないと出来無い仕事振り(≧∀≦)
鮎を生育してる関係上、鮎の病気にも気を配る措置が生じるので、大変だとは思いますが、
エチケットを守って利用したい、素晴らしいお店❗